小野市議会 2019-12-25 令和元年第419回定例会(第4日12月25日)
私たち小野市議会は、長期活動休止や住民の信頼に反する行為をした場合に、議員報酬等の減額・停止ができる条例の制定や政務活動費をなくしました。これは、市議会が市民の信頼と納得を得て、市民とともに歩むための自律的な処置です。私は議案第66号にも、この姿勢で対処することがふさわしいと考え、議員の皆様の賛同をお願いしまして、反対討論といたします。
私たち小野市議会は、長期活動休止や住民の信頼に反する行為をした場合に、議員報酬等の減額・停止ができる条例の制定や政務活動費をなくしました。これは、市議会が市民の信頼と納得を得て、市民とともに歩むための自律的な処置です。私は議案第66号にも、この姿勢で対処することがふさわしいと考え、議員の皆様の賛同をお願いしまして、反対討論といたします。
ところで、けさの神戸新聞の記事にもありましたように、議会改革の件で西脇市の話が大きく取り上げられておりましたけれども、私もここへ入るときに、何と小野市には1,200件を超える全国からの行政視察があると、加えて議会視察が、入口のところに年間で33件の市議会の視察があると、こんなことが載っているわけでありますから、そういった意味では、この小野市議会の政務活動費の扱い方の大改革、また行政視察に北海道から九州等
私たち小野市議会は、平成26年に疾病等による長期活動休止や、住民の信頼に反する行為をした場合の報酬等の減額や停止を行う条例を制定し、平成29年度からは政務活動費の交付をなくしました。これは、市議会が市民の信頼と納得を得て、市民とともに歩むための自律的な処置です。
昨年度の政務活動費の廃止に続き、前例にとらわれることなく、みずからをもって改革をし続けられていることに対し、議員の皆様方に敬意を表するとともに、議会とともに新しい時代の新しい行政のあり方を絶えず問い続けてまいりたいと考えております。 さて、今期定例会におきましても、一般質問を通じまして、8名の議員の方々からさまざまな視点で幅広く、そして貴重なご意見、ご提言をいただきました。
まず初めに、政務活動費の件でございます。兵庫県議会の一議員の言動を発端に全国的にそのあり方が注目されております政務活動費を小野市議会では昨年4月から県内初の取り組みとして全面廃止をいたしました。過去に何か問題あったからというのではなくて、単なる経費削減が目的でもありません。
また今年度からは、政務活動費の交付をなくしました。これは、市民の皆様の信頼と納得を確保し、市議会が市民とともに歩むための自律的な処置です。 私は、議案第66号にもこの姿勢で対処することがふさわしいと考え、議員の皆様の賛同をお願いいたしまして、反対討論といたします。 ○議長(山中修己君) これより議案第60号を採決いたします。 本案に対する委員長報告は、可決であります。
なお、当市議会では、今年度より県内初の取り組みといたしまして、政務活動費を全面的に廃止し、新たな議会の調査研究活動の取り組みをスタートしております。 今期定例会におきまして、先ほど「議員派遣」としてご決定をいただきましたが、引き続き、議会の審査機能の強化、そして政策提言能力の向上のため、調査研究活動に取り組んでまいりたいと思います。議員各位のご協力とご精励をよろしくお願いいたします。
一方、兵庫県議会の一議員の言動を発端に、全国的にそのあり方が注目されております、いわゆる政務活動費の問題でございますが、昨年末の定例会において、全会一致でもって支給条例の廃止を可決し、今年度から全面廃止をいたしました。これは、県内初の取り組みでございます。
最後になりますが、全国的にそのあり方が注目されている政務活動費、これは議会でありますが、議員みずからがゼロベースの発想で見直しをされたことは、小野市が取り組む新たな創造と変革へのチャレンジと、まさに一致するものであり、そのご英断に対し、心より敬意を表するものであります。
小野市議会では、これまでから、政務活動費執行ガイドラインを独自に策定し、全ての領収書原本添付の義務づけを行うとともに、議会事務局職員による監査、市の監査委員による第三者チェックを受けるなど、政務活動費の執行に懸念が生じないよう適正管理に徹してきたところであり、決して市民の皆様の信頼を失うようなことはいたしておりません。
なお、行政とまさに車の両輪に例えられます市議会におかれまして、その取り巻く環境や時勢というものを十分に認識される中で、新聞等で全国的に取り上げられております政務活動費等の問題について、主体的にどうあるべきか、他の自治体に先んじて検討されているということであります。
また、議員とお金をめぐっては、兵庫県議会を発端として、神戸市など政務活動費が大問題となっており、今回の増額は時宜を適さないと言わざるを得ません。 私たち議員は、市民の目線に立ってみずからを律する自律的な精神が望ましいと考えるものです。どうか議員の皆様のご賛同をお願いいたしまして、私の反対討論といたします。 ○議長(前田光教君) これより議案第54号を採決いたします。
また、議員とお金をめぐっては、兵庫県議会を発端として、政務活動費の不正な使い方が大問題となっており、今回の増額は時宜に適さないと言わざるを得ません。 なお、私は、小野市の職員の給与や手当を増額することは大いに賛成です。景気を立て直すためには、働く人たちの賃金を上げ、内需を拡大することが一番真っ当な道であって、公務労働者の待遇を改善することは大変重要であると考えます。
次に、議員提出議案第2号につきましては、地方自治法の一部を改正する法律が昨年9月5日に公布され、政務調査費を政務活動費に改め、政務活動費を充てることができる経費の範囲を条例で定めることとなったため、本条例の一部を改正しようとするものであります。