香美町議会 2015-03-17 平成27年第85回定例会(第5日目) 本文 開催日:2015年03月17日
第1日目は、まず、セイタカアワダチソウの枯れ草と柳が多く茂る荒れた田んぼを横目に、福島第一原発から南へ10キロ離れた放射能汚染で帰還困難区域がある富岡町を訪れました。津波が押し寄せた富岡駅前では、車が流れ込んだままの住宅など、壊れた商店街がそのまま放置されていました。
第1日目は、まず、セイタカアワダチソウの枯れ草と柳が多く茂る荒れた田んぼを横目に、福島第一原発から南へ10キロ離れた放射能汚染で帰還困難区域がある富岡町を訪れました。津波が押し寄せた富岡駅前では、車が流れ込んだままの住宅など、壊れた商店街がそのまま放置されていました。
福島第1原発事故から4年になりますが、いまだに事故の収束ができるどころか、安倍総理大臣がアンダーブロックと言っていた放射能汚染をされた汚染水が、昨年の4月から太平洋に漏れているということが明らかになり、さらにはその対策が全くとられていなかったということが明らかになりました。
福島第1原発事故は、収束どころか放射能汚染が深刻化する中、川内原発に続き、高浜原発3、4号機も原子力規制委員会は昨年12月17日に審査書案を了承し、原発再稼働に突き進む安倍政権です。
原発事故に備えた対策についてはどのような対策を講じておかなければならないのか、また放射能汚染から子供たちや市民を守るためには、どのような対策が必要なのか、そして、市民の避難計画についてはどのようになっているのかなど、一日も早く対策などについて具体的に決定をし、そしてそれぞれの市民の方々に周知していく必要があります。このような立場から、次のような質問をいたします。
加えて、ことしの4月の兵庫県の放射能汚染シミュレーションによりますと、過酷事故の場合は宝塚市民も避難を余儀なくされます。高浜町の避難民受け入れどころではありません。現実的には有効な避難計画が満足に策定されていない今日、原子力発電所の再稼働は行うべきではないと考え、原子力発電所の再稼働を認めないよう国に働きかけていただくよう強く願っておられます。 請願の項目といたしましては、1つです。
まず,日ごろから我々地元で防災福祉コミュニティ,こうした防コミ活動への御協力をいただき,また,災害現場にいつも赴かれて,特に先ほど局長からもお話がございましたけれども,25年の福島への放射能汚染のああいう地域に行かれるという,発隊式に私も出させていただきましたけれども,本当に命をかけて,そして選ぶ側,そして選ばれる側,本当に家族とのお話も少しお聞かせをいただいたような状況の中で,本当に大変な思いで行
先日、兵庫県が日本海側の原発で事故が起こったときの放射能汚染のシミュレーションが発表されました。あのシミュレーションにおいては、100キロを超えている加古川市においても、大変危険な汚染の状況になることが明らかになったわけであります。 また、日本全国の原発でいつ深刻な爆発をはじめとした事態が起こるかもしれません。
それから、米軍の艦船などは横須賀市に空母を横須賀を母港として置いてますけれども、放射能汚染があるということで、そこからあえて佐世保のほうまで移動させたりしているんです。ですから、米軍がいるから大丈夫だとか、米軍を当てにすることができるということは、今回の東日本大震災、「トモダチ作戦」を見ても事実と違っているんです。 それで、申し入れもいろんな市民団体からある。
1点目、農薬、添加物、抗生物質、遺伝子組みかえ作物、そして放射能汚染など、危険性が広がっています。明石市の食育と食の安全の取り組みと課題について聞かせてください。 2点目、学校給食と地産地消及び食育について。小学校給食の食材に外国産の魚や外国産の植物油脂を使用していますが、地産地消よりコストが優先されるのでしょうか。
3年過ぎても福島の原発被害は収束するどころか事故の原因究明も進まず、相次ぐ放射能汚染水漏れなど非常事態が続いています。 こうした状況のもと、4月11日、国は福島原発事故の教訓を省みず原子力発電所を重要なベースロード電源と位置づけ、民主党政権が掲げた2030年代に原発ゼロ施策から大きく転換したエネルギー基本計画を閣議決定し、方向性を示しました。
そこからとれたものが、実は東日本大震災のあの福島の原発事故のゆえんの放射能汚染で作物ができていたりとか、それからさまざまな食材がというよりも、その食材をつくるためのものが流通をしているので、それによって汚染のものが、実はそこでとれたものですから地産地消という名前で上がってきている事実がありますよというところは、時間と空間がどんどん拡大をしていっていますからという問題の提起です。
東日本大震災の復興対策や放射能汚染対策、また4月から消費税率引き上げに伴う生活費の負担増、さらにTPP交渉参加による国内農業への影響、竹島、尖閣諸島等、領土問題など、我が国には注視すべき課題が山積しており、解決に向けた適切な対策が講じられることを強く期待するところでります。
東日本大震災発生から3年、地震、津波による原発事故の影響で放射能汚染などが日々語られ、また、マスコミ関係では日々そのような報道がされており、国を挙げての環境問題となっておるところです、しかし一方では、近年多発する局地的豪雨、台風の異常襲来、ことしになってからでも太平洋側、東日本における異常積雪等地球を取り巻く気象状況は国内だけでなく地球規模で大きく変化している状況にあると考えるところです。
東日本大震災発生から3年、地震、津波による原発事故の影響で放射能汚染などが日々語られ、また、マスコミ関係では日々そのような報道がされており、国を挙げての環境問題となっておるところです、しかし一方では、近年多発する局地的豪雨、台風の異常襲来、ことしになってからでも太平洋側、東日本における異常積雪等地球を取り巻く気象状況は国内だけでなく地球規模で大きく変化している状況にあると考えるところです。
沖縄名護市では、辺野古への基地移設に反対を表明する稲嶺市長の圧勝なのに、選挙直後、基地建設にかかわる調査を発注する、福島の放射能汚染は何も解決していないのに再稼働に突き進む、原発の輸出も強行する、TPP交渉しかりです。ついに欧州の新聞に、アジアのヒットラーだとの記事まで出たと聞けば、いよいよ国民の声を大きくして対決することだと痛感をしています。
市長は、放射能汚染瓦れき焼却の受け入れ問題では、広く公開された市民意見交換会を実施され、決定までのプロセスを市民と考えるという手法を試みられました。
まず,先般,滋賀県や兵庫県は,福井原発群にもしものことがあったときの放射能汚染予測を公表しました。神戸市への影響も大きく,さまざまな対策が必要となってきますが,その1つに飲み水の問題があります。 神戸市の水道は,75%も琵琶湖や淀川に依存しています。その水源が汚染されてしまえば,福島原発事故のときの東京都のように即摂取制限しなければなりません。
福島原発事故から3年がたとうとしていますが、原因究明も途上であり、原発本体からの放射能汚染水漏水の拡大や除染のおくれや被災者の状況が示すように、事態は収束どころか一層深刻になっています。世論調査で国民の8割が原発廃止を求めているのは当然のことであり、基本計画の見直しや再稼働は絶対に許されません。
福島第一原子力発電所の事故による放射能汚染は非常に深刻で大きな被害をもたらしました。篠山市は、大飯や高浜の原子力発電所から50から70キロの距離にあり、市民の健康や安全を確保するための対策を早急に策定する必要があります。平成24年度に原子力災害対策検討委員会を立ち上げ、引き続き、協議をいただく中で、平成26年度中に原子力防災計画を策定します。