姫路市議会 2021-03-08 令和3年第1回定例会−03月08日-04号
3点目は、医療情報連携システムを播磨姫路圏域一帯で行うことにより、圏域の医療の充実の一翼を担え、圏域全体の付加価値が高くなると考えますが、その可能性もお聞かせください。 9項目めは、高田賢三氏の顕彰とアクリエひめじについてお尋ねします。
3点目は、医療情報連携システムを播磨姫路圏域一帯で行うことにより、圏域の医療の充実の一翼を担え、圏域全体の付加価値が高くなると考えますが、その可能性もお聞かせください。 9項目めは、高田賢三氏の顕彰とアクリエひめじについてお尋ねします。
姫路駅東のイベントゾーンで播磨姫路圏域の中核的拠点病院として、高度専門・急性期医療を提供する34診療科、736床の新県立病院の建設工事が進んで、2022年度の上期に開院が迫って来ました。 そこで、2点伺います。 1点目は、地域医療を支える拠点病院となるよう県に求めよということです。 その1つは、新県立病院はコロナ・パンデミックの最中の開院となります。
現在、県内では、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症の診療・検査体制としまして、県が指定した発熱等・診療検査医療機関は、12月7日現在、973か所あり、そのうち、播磨姫路圏域では133か所となっております。本市では、3つの医療機関が公表されております。 また、揖龍休日夜間急病センターにおいては、発熱者用としてプレハブでの診察体制を整備し、12月6日から対応しています。
本市は、新型コロナウイルス感染症対策レビュー中間報告において、兵庫県に対し、感染症病床の増床など播磨姫路圏域の感染症対策の強化を要望する、としており、本市から要望を重ねる中で、令和4年度上期の開院に向け、建設工事が進められている県立はりま姫路総合医療センター(仮称)において、一定の感染症対策ができるように可能な限りの対応を行うとの回答を得ている状況であります。
市長は、令和2年度の施政方針において、市民病院在り方検討委員会を設置し、目的として、市民の皆様の安全・安心の要である市民病院が今後も引き続き地域中核病院としての役割を果たすため、播磨姫路圏域において必要とされる医療機能をどのようにすれば安定した経営のもとで永続的に提供していくことができるかを検討することが目的であると述べております。
◆問 新型コロナウイルス感染症対策レビュー中間報告の中で、県との協力体制として、「播磨姫路圏域の感染症病床の増床や感染症に係る総合対策の推進など、感染症対策の強化に向けた保健医療計画や感染症予防計画の見直しを要望」とあるが、本市は県にどのような申入れを行い、それに対してどのような回答を得ているのか。
先月末に発表されたコロナウイルス感染症対策レビュー中間報告において、播磨姫路圏域の感染症病床の増床を県に要望するとしています。 これは新県立病院に感染症病床を求めることと思いますが、県に対し新県立病院に感染症病床の整備を強く求めるべきではありませんか、答弁を求めます。 3点目は、新型コロナウイルス感染症パンデミック下のアクリエひめじと新県立病院の動線はどうなるかということです。
本市といたしましては、播磨姫路圏域の感染症病床の増床や感染症に関わる総合対策の推進組織の整備など、感染症対策の強化に向けた保健医療計画や感染症予防計画の見直しについて兵庫県に要望を重ねているところでございます。
◎答 保健所ごとには設置数を公表しておらず、播磨姫路圏域で9か所設置すると公表している。 ◆問 その圏域は本市と神崎郡のエリアを意味するのか。 ◎答 中播磨と西播磨の両方を含む圏域ということである。 ◆問 同センターと発熱外来にはどのような違いがあるのか。
まず、在り方検討委員会の設置目的については、市民の皆様の安全・安心の要である市民病院が今後も引き続き地域中核病院として、その役割を果たすため、播磨・姫路圏域において必要とされる医療機能をどのようにすれば安定した経営のもとで、永続的に提供していくことができるのかを検討していくことを目的と考えております。
今後、この連携体制を堅持しつつ、新県立病院整備後の医療提供体制が十分機能するよう、市も参画する県の播磨姫路圏域地域医療構想調整会議における協議等を通じて、各医療機関のより発展的な連携・協力体制を構築していくべきものと考えております。
まず、姫路市及び播磨地域における救急医療態勢と医師不足の現状と認識につきましては、平成28年度調査の人口10万人当たりの医師数では、本市は217.2人、播磨姫路圏域では197.1人であり、全国平均の251.7人や県平均の253.2人を下回っている状況であります。 また、阪神圏域や大学医学部が多く設置されているほかの中核市との比較においても、医師数が少ない状況であります。
平成30年4月に改正されました「兵庫県保健医療計画」におきましては、中播磨圏域と西播磨圏域とが統合されまして、播磨姫路圏域が設定されました。 そのうち赤穂市、相生市、上郡町で構成する地域を赤穂準圏域とし、赤穂市民病院、赤穂中央病院を中心に医療機能の役割分担・医療連携を行うように位置づけられたものでありますが、兵庫県から民間病院と統合し、地域医療を担うようにとの指導は受けておりません。
市長とは十分この問題につきましては議論をいたしておりまして、市長の思いといたしましては、イベントゾーンにおける播磨姫路圏域で最大の高度専門急性期医療を担う病院の整備、これについては医師の確保、あるいは地域医療の充実の観点から必要なものであるというお考えを伺っております。 以上でございます。 ○阿山正人 議長 38番 伊藤大典議員。 ◆伊藤大典 議員 黒川副市長からお答えをいただきました。
健康・医療については、播磨姫路圏域で最大規模の高度専門・急性期医療を担う(仮称)県立はりま姫路総合医療センターの整備など、本市をめぐる医療環境の変化を踏まえ、私の強いリーダシップのもと、都心部や南西部地域にとどまらない、市域全体の医療体制の強化を推進してまいります。
中播磨のほうは逆に西播磨の患者が利用するわけですから足りない状態になっているということで、県のほうでは平成30年から第7次医療計画というのがスタートするそうですけども、西播磨圏域と中播磨圏域と統合しまして、播磨姫路圏域というのを形成しました。
このほか、播磨姫路圏域で最大規模の新県立病院の整備に係る調整や播磨臨海地域道路網の整備促進などの都市基盤整備、姫路城プラスワン作戦の推進や中央卸売市場の移転再整備、教育・保育の提供体制の確保・充実、地域包括ケアや地域福祉の向上、安全・安心の生活基盤の構築、市民の生活を豊かにする生涯現役社会の実現やスポーツ・文化の振興、そして少子高齢化や人口減少の中で都市の魅力を維持するためのひめじ創生の推進など、多
また、高等教育・研究エリアにおいて、播磨姫路圏域で最大規模の高度専門・急性期医療を担う、(仮称)県立はりま姫路総合医療センターの整備に引き続き協力していくほか、同センターとの一体的な整備に向け、獨協学園が計画する獨協医科大学大学院サテライトや消化器内視鏡研究センターなどの医療系高等教育・研究機関について、県や獨協学園と協議、調整を進めるとともに、県立大学が計画する医産学連携拠点について、県や県立大学
また、本年度から兵庫県の第7次医療計画がスタートされ、これまでの2次保健医療圏域が西播磨圏域から姫路市を含んだ播磨姫路圏域へと拡大されたことから、今後は播磨姫路医療圏域の関係機関と連携をとりながら対応していく方針でございます。
本年度からは、厚生労働省の医療計画基本方針を指針とした兵庫県の第7次医療計画がスタートされ、これまでの2次保健医療圏域が西播磨圏域から姫路市を含んだ播磨姫路圏域へと拡大されます。