宝塚市議会 2021-10-25 令和 3年度決算特別委員会−10月25日-03号
それに合わせた組織や人材をどう変えていくかについては、日々進化していく各法令への順応、対応や高度化する業務を的確に実施するため、人口減少に伴う技術職員の総数も減少していく状況下においては、必然的に民間の力をお借りすることやノウハウを活用する必要も感じております。
それに合わせた組織や人材をどう変えていくかについては、日々進化していく各法令への順応、対応や高度化する業務を的確に実施するため、人口減少に伴う技術職員の総数も減少していく状況下においては、必然的に民間の力をお借りすることやノウハウを活用する必要も感じております。
次に、市有施設包括管理事業でございますが、施設の設備点検や清掃、修繕等の業務について、専門業者と本市技術職員が連携して安全性を確保するとともに、事務の効率化を図るため、小・中学校や幼稚園、保育所などの複数の施設、158施設分を一括して発注するための経費でございます。財政基金積立金につきましては、前年度決算剰余金及び同基金の運用益を積み立てたものでございます。
それに加えて、技術職員に至っては、1997年、平成9年4月から、2008年、平成20年3月までの11年間、職員採用が凍結されていたため、現在の技術職員は、ベテラン職員と若手職員はそれなりに在籍していますが、職場のリーダーとなる係長や課長の年代の中堅職員が極端に少ないという状況です。
◎近成 総務部長 今御指摘いただいた点については、やはり技術職員の技術力向上というのは、今後とも改修事業が増えていく中で必要になってくることだと思っております。
これまでの職場としましては、主に都市局、土木局で技術職員として専ら西宮のまちづくり、特に物づくりの仕事に携わってまいりました。退職年度が2020年ということもありまして、東京オリンピックが決まった8年前から、オリンピックが開催される2020年が定年退職ということで、日々仕事に励んでまいりましたが、このたびのコロナ禍の影響はすさまじく、オリンピックも延期となりました。
育成の面でございますけれども、本市は、技術職員の能力開発推進委員会を構成しております。この推進委員会では、例えば、土木、建築という形で、職種ごとに部会を持っておりまして、行政職全職員を対象とした研修に加えまして、部会独自の研修で育成を図っております。
この事案を受けまして、明石市のほうでは、技術職員の能力開発推進委員会というものを持っております。そこで部会を持っておりまして、土木、建築とかいう形で4つあるんですけど、その部会のほうでは、こうした失敗事例を二度と起こさないためにということで研修などもやっております。
4点目の水道技術職員の増員でございます。平常時はもとより災害時においても安心・安全で安定した水の供給が行えるように水道事業に係る設計、施設の維持管理等に恒常的、専門的に従事できる水道技術職員配置の必要性は認識しているところでございます。
また、本年度の本市入札参加資格者におきます建設業法に定める経営事項審査結果によりますと、一級及び二級の国家資格並びに一定の実務経験を有するなどの技術者資格を有する技術職員数は419名で、平成27年度の457名と比較し、38名の減となってございます。
次に、技術職員の採用と育成について質問に入ります。 まず、三田市の技術職員採用について伺います。 国の「地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針」に従い、三田市では適正な定員管理に取り組み、簡素で効率的・効果的な行政運営体制の実現に寄与してきました。
30代以下の技術職員数とおっしゃいましたけども、震災とか台風とかいうときには、事務の職員も合わせて、水道一丸となって対応しておりますが、この6名というのは、少ないというのは認識しております。先ほども申し上げましたけども、ベテラン・中堅職員の業務経験、知識の継承で、日常的にOJT、日常の業務をしながら仕事を覚えていくと。
あと、技術職員とか技能職員でも、特に技能職員さんかな、のほうでがんと減らしていっているようなふうに見えるんだけれども、今後はどういう形で対応していかれるのかなというのをちょっと教えていただけますでしょうか。 ○岩佐 委員長 松永上下水道局総務課長。
しかし、その事業を担う技術職員は、団塊の世代の退職以降、大幅に減少し、職員の高齢化が進んでいます。技術職員の確保並びに育成が急務と考えます。技術職員の人材確保と育成の強化について、具体的な取組をお聞かせください。 第3項目、新型コロナウイルス感染症対策について3点質問します。 新型コロナウイルス感染症対策・対応が、1年を超えてまいりました。
まず、現場技術業務につきましては、市が発注します工事のいわゆる工事現場の進捗状況ですとか、設計図書どおりにできてるとかそういったところの工事管理ですとか、あと新たな測量、また図面の作成作業そういったところ、従来は職員により行っていたところでございますが、年々事業量が増大する中で熟練した技術職員の減少ですとか、若手職員の経験不足を補うために平成21年度からこうした入札により現場技術業務を単年度で民間へ
国が定めます経営事項審査の算定項目には、完成工事高に基づく経営規模や技術職員数による技術力などに加えまして、防災協定締結の有無など、防災活動への貢献状況なども反映されてございます。
それ以前については、誰がされたかいうのはちょっと分かりませんけども、今うちに、それ以降については、いてる技術職員となります。以上でございます。 ○議長(長尾 克洋) 2番、前川好文君。 ○2番(前川 好文) あのね、技術職員いうのは誰かと聞いているんですよ。名前を教えてください。技術職員が名前ですか。違いますでしょう。担当者の名前が分からないはずはないですよ。
けれども、今回はそこも教育委員会と主語を変更すると整理するんだという話ですけども現行7条は、館長という言葉が出てくる唯一のところで、やっぱりそこには館長の役割というところが明記されている唯一の分掌なのかなというふうに思ってまして、図書館法、これ13条、これ職員の所にですね、公立図書館に館長並びに当該図書館を設置する地方公共団体の教育委員会が必要と認める専門的職員、事務員、事務職員及び技術職員を置くと
光都土木事務所の兵庫県職場研修につきましては、技術職員、若手の技術職員について、1年間、西播磨光都土木事務所におきまして、道路事務、技術系事務一般を研修という形で行っているものであります。 ○有田委員長 汐江委員。 ○汐江委員 研修という名のつくものですので、人件費というのは、赤穂市持ちですか。 ○有田委員長 明石人事課長。
次に、市有施設包括管理事業でございますが、施設の設備点検や清掃、修繕等の業務につきまして、専門事業者と本市技術職員が連携して安全性を確保するとともに、事務の効率化を図るため、小・中学校や幼稚園、保育所など、複数の施設、158施設分を一括して発注するための経費でございます。 164、165ページをお願いいたします。
しかし、地震や洪水など大災害が生じた際には、やはり市職員が中心的役割を果たすことは全国の実態を見ても明らかであり、技術職員数の維持、技術の継承に取り組むことを改めて求め、反対討論といたします。 次に、認定第2号 令和元年度川西市下水道事業会計資本剰余金及び利益の処分並びに決算認定について、反対討論を行います。