西宮市議会 1973-06-21 昭和48年 6月(第15回)定例会-06月21日-02号
それから、宅地の問題ですが、杉山局長から答弁をいただいたのですが、この間、県の土木へ行きまして、所長、あるいは担当者の方といろいろ話をしたのですが、県のほうではそういう構想を持っているらしいのですよ、県の職員の保養施設を考えてみたい、早くから考えてまんねん、防災の問題が残ってますさかいに、そこまでいけまへんねん、こういっているわけです。
それから、宅地の問題ですが、杉山局長から答弁をいただいたのですが、この間、県の土木へ行きまして、所長、あるいは担当者の方といろいろ話をしたのですが、県のほうではそういう構想を持っているらしいのですよ、県の職員の保養施設を考えてみたい、早くから考えてまんねん、防災の問題が残ってますさかいに、そこまでいけまへんねん、こういっているわけです。
(拍手)民生局社会経済部計量検査所長 石川 亘。(拍手)福祉事務所福祉部医療福祉課長 内田和良。(拍手)衛生局清掃部下水清掃課長 松井正昭。(拍手)都市計画局都市計画室主幹 米田義光。(拍手)同主幹 青野 昭。(拍手)都市計画局公園課長 植田 明。(拍手)建設局建築部建築課長 田口昌一。(拍手)土木局土木総務課長 宗 正誼。(拍手)土木局失業対策部業務課長 常見源二。
それから、乳幼児の医療費の問題でありますけれども、いま所長から、条例制定に当たってもう一度検討してみてもよいというお答えがありましたから、これは言わずもがなのことであるかもしれませんけれども、せめて母子家庭、あるいは両親を亡くした児童については足切りをやめてはどうかと申し上げた根拠は、生活保護を受けている母子家庭の全国平均の率は12.3%の世帯でありますが、一般世帯は1%であります。
しかし、所長は財政云々と言われながらも、今度の予算には相当額組まれておるわけであります。やはり、われわれの質問には、積極的に、前向きに、こういう計画でやるから、こういう答弁がいただきたい、こう思います。先取りということばはあまりいいことばじゃありませんけれども、福祉の面については、遠慮なしに先取りをするような施策を行なってほしい、このように思います。
入所希望があるたびに、特に老人の場合、緊急性は常にあるわけですし、そのたびに所長は苦労をしておられるという経験はお持ちですし、その対策が、単に待つという形では解決にはほど遠いのではないかと思います。特に老人であるだけに、待っているうちに死亡してしまうわけですね、老人問題の解決以前に、そういうことで処理されているような感じさえあるとすれば、これまた大きな問題になると思います。
それから最後の、乳児と重度心身障害者のことでございますが、いま所長の説明で、県がやれば市もやる、しかし県のやるやらぬにかかわらず、これはやらなければならぬ問題であるというふうなお答えがございましたので、来年度の予算に、必ず幾らかでも計上して、前進的な態度で進められるものだというふうに解釈をいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。 御清聴どうもありがとうございました。
◆9番(中山正義君) ただいま御丁重な御答弁をいただいたわけでございますが、最初に森原所長から、地域的にバランスがとれているというようなことでございますが、内部のある意見を聞いても、地域的片寄りの問題があってというような意見も出ておりますので、さほど森原所長の、そういうバランスがとれているということに相反していないまでも、若干そういう意見があるということは、やはり近隣住区、もしくは小中学校区の、そういう
老人福祉が叫ばれておる現在、やっていることはわれわれの意思に反して、いじめているということは、市長の責任であり、所長としてもこれは大きな問題だと思います。あなた方が老人の言うことを聞かないで、そして問題にしない、こういうことを繰り返したがために、そこに荘長の高圧的な言行となって出てきたとしか考えられません。
◆17番(余百保次郎君) 福祉の関係では、基本的なことは市長の考えということをお尋ねしたのですけれども、所長がおっしゃったのですけれども、老人居室については、ひとつ検討してもらうということでお願いしたい。現に私の調査によれば、大分市ではやっております。
これは、事新しい答弁ではないわけでありまして、終始一貫市長も所長もそのように言われておるところであります。今年4月から、県のほうが70歳以上について措置する、こういうことになっております。また、48年1月からは国のほうが措置をする、こういうように言われております。
(「所長、45年9月の答弁は」と呼ぶ者あり) ◎福祉事務所長(森原孝雄君) 私いま速記録を持っておりませんのですが、私たちが従来申してまいったのは、「老人医療の問題は、基本的には国がやるべき政策であるというふうに考えている」とお答えしてまいっておると思います。
これはいま森原所長から答弁されたように、議会の了承が得られるということが、あたかも議会で可決されるであろうということを含んだ内容であるかのような説明がありました。実際に議案を出すか出さないかは市長がきめることです。一々議会と相談して、この議案を出します、引っ込めます、こういう性格のものじゃないと思います。
それからろうあ児の対策でございますけれども、これはただいま所長さんの答弁では、若干の人間が県内の施設に通学しているということでございますが、ここでくどくどしく申し上げませんが、毎日その子供について、お母さん方が毎日神戸か明石のほうについて回って、介添えしながら通学している実態というものをなおもっと見詰めていただきたい。
そしてまた、森原所長からは、この間答弁したからということで答弁がなかったわけですけれども、1日100円の食費を取るのは、これまでただにしたら、年寄りがじゃまになるから入院させる人がふえてくる、それではお年寄りがさびしい、こういう理屈ですけれども家族が気持ちよく一緒に住めないような状態で、お年寄りとしても入院しておってほしいと思うような家庭に、年寄りがかりに帰ったとしても、安心して、心やすらかに暮らせるものかどうか
それから、老人医療のことにつきましては、森原所長から詳しく説明受けましたので、これ以上質問することはありませんが、ただ、100円の入院料を取るということについては、これはお話の趣旨はわからないではございませんけれども、抵抗を感ずるわけでございます。
森原所長の保育所の問題に対する答弁の中でも、5年したらまた計画は検討していじるのだから、最初からこのマスタープランというものはしょっちゅう変わるのだということを前提にしてそういうように考えておられるのか、その辺がはっきりしないと、ビジョンだったら、これは高い金かけて、ようけ学者を呼んできてそしてゼニ払って、そしてほんとうに市民がそれで納得するかということなのです。
まず、監視センターの所長は専任ということになるのか、それとも兼任ということになるのかどうかということであります。
このごろ市当局においても、最近は小田局長、森原所長もヨーロッパへ行かれております。また教育長も行かれたことがございますが、海外に行って初めて日本のよさもわかり、そしていろいろ教えられる面が多々あるわけでございます。このごろの問題は国際的といいますか、議員としても視野を広くして、そうして世界の中の日本、日本の中の西宮、こういうものの行政について必ずまた感じられる面が多々あろうかと思います。
特にことしは福祉の問題を一そう研究をしてくるということで、福祉関係の森原所長を欧州の先進国に派遣をして、いろいろ老人の福祉を重点的に視察を命じたのであります。そういうことで、いろいろ老人福祉問題の施策樹立について検討をしておる。そこでこの老人の医療費という問題、これはいまも御質問の中にございましたし、また国会におきましても、各党から医療費の無料という問題が大きく取り上げられております。
苦楽園の区画整理担当している所長は、政府の補助金のつかないところの市街地改造にちゃんと使いますねんと、そのことを言っている。あんたら議会に予算を提出してくるとき、だてや酔狂で提案してくるのと違うでしょう。なぜ当局は議案を出すんだったら、係長や課長、部長は意思統一しないのですか。そういうようなあいまいな形で説明会やるから反対運動が起きてくる。