伊丹市議会 2004-03-18 平成16年一般会計予算等審査特別委員会−03月18日-01号
◆中村孝之 委員 今ここで質問していいんかどうか、ちょっと私もわからんのやけど、先般ね、ことしですが、毎日新聞に報道されたんやけど、今ね、よく性同一性障害とかいろいろ議論が国会でもいろいろされておるんですが、宝塚市が性別記載欄を申請書や交付書から削除する内容を今検討しとると。
◆中村孝之 委員 今ここで質問していいんかどうか、ちょっと私もわからんのやけど、先般ね、ことしですが、毎日新聞に報道されたんやけど、今ね、よく性同一性障害とかいろいろ議論が国会でもいろいろされておるんですが、宝塚市が性別記載欄を申請書や交付書から削除する内容を今検討しとると。
人権という普遍的な文化の定着した社会を築いていくために何よりも大切なことは、策定した行動計画を着実に実践していくことであり、このため、特に女性、子供、高齢者、障害のある人、同和問題、外国人を重要な課題と位置づけ、また、性同一性障害者やエイズ感染者等の人権問題も現在及び将来にわたって人権擁護を推進していく上での重要な課題としております。
国や市の行動計画におきましても、重要課題として、女性、子供、高齢者、障害のある方々、同和問題、在日外国人といった人権問題と、アイヌの人々、HIV感染者、ハンセン病回復者、刑を終えて出所した人、性同一性障害に係る問題等のさまざまな人権問題について掲げ、そのすべてにわたる人権教育の必要性を訴えております。
また、性同一性障害の子供の増加についても言われております。国全体から見れば、加西市は小さな地方の行政に見えますが、何事においても発端は地方からの大きな叫びが必要であると思うのですが、当市の行政のあり方としてのお考えをお聞かせください。 4点目に、地域振興と健康づくりについてお尋ねいたします。まず、善防池横の陸上競技場予定地の利活用についてお尋ねいたします。
実は今,いろんな障害がありますが,性同一性障害というのがありまして,市民サービスの中で,区役所との対応の中で,この障害者の人たちから出ている要望を是非とも受け止めていただきたいということで,2つ質問したいと思います。
性同一性障害、自分の肉体が属する性がわかりながら、人格的には別の性に属していると確信している状態で、体と心の違いからさまざまな不自由が強いられており、同障害に悩む人は、女性では10万人に1人、男性では3万人に1人と言われております。
心と体の性が一致しない,性同一性障害という,少数の障害を──障害者にはなるんですけれども,今いろんな自治体で,この性同一性障害の人たちへの対応が始まっております。特にですね,行政の窓口でいろんな書類を書くときに,男であるか,女であるかという丸をつけるところがあります。
◎市民局長(宮本勝君) 性同一性障害者への配慮として、市の文書における性別記載の検討についてのお尋ねでございました。お答えをいたします。 性同一性障害は、例えば男性の体を持ちながら、自分は女性であるという強い違和感を持つという、体と心の不一致に悩む障害でありまして、男性では3万人に1人、女性では10万人に1人の割合で起きているというふうに言われておるわけでございます。
3項目めに性同一性障害についてお尋ねをいたします。 1997年に日本精神神経学会が、性同一性障害のガイドラインを出し、いわゆる性転換手術を合法的に行われる、そういった状況になりました。しかし、保険適用されないため、経済的負担が大変大きい。さらには、性転換をしても戸籍等の性別訂正が認められていません。
引き続き性同一性障害につきましてお答え申し上げます。 不要な性別記載につきまして姫路市の取り組みはどうかというお尋ねでございますが、性同一性障害につきましては、報道等によりまして市民生活においても知られつつございますが、まだその理解が十分でない現状でございます。
4番、性別に関してですが、昨今マスコミなどで性同一性障害者の人権に関する話題がたびたび取り上げられるようになりました。男性では3万人に1人、女性では10万人に1人と、少数のため、まだ問題が表面化しにくい状況のもと、さまざまな場所で偏見や差別に悩んでおられます。 宝塚市でも、この方々の人権に配慮した対応が必要かと思いますが、どのようにお考えでしょうか。 以上についてお答えください。
神戸新聞で、トランスセクシュアル(性再指定手術)を希望する性同一性障害を持つ人の連載記事があります。青少年には、さまざまな知識が洪水のように整理されないまま提供されているのです。 性教育は、その年齢に応じた教育の積み重ねが大切だと言われておりますが、芦屋市の教育現場において行われている性教育の現状について、学年、教科、担当者、目的としていることなどについて、お伺いいたします。