神戸市議会 2020-10-09 開催日:2020-10-09 令和2年決算特別委員会第2分科会〔元年度決算〕(消防局等) 本文
心臓発作などの救急患者をどうするのかという問題があります。
心臓発作などの救急患者をどうするのかという問題があります。
それに比べまして、阪神北部のほうはいずれも命にかかわる一分一秒を争う心筋梗塞、心臓発作でありますとか脳卒中対応が近畿中央病院も伊丹病院も、あと、こう言ってはなんですけれども近隣の市民病院も市立病院もできていない。ですから、阪神北部では高度急性期医療が足りない、そして他の地域に依存してるというのが国の調査でも明らかになっています。
青酸カリよりも強いオレアンドリンなどが毒の成分で、体内に入ると心臓発作や下痢、けいれんなどを引き起こします。 歴史上でも、アレキサンダー大王の軍隊でキョウチクトウの枝を串にして肉を焼いたために、兵士が死んだと伝えられています。人の致死量は1キロ当たり0.30ミリグラムで青酸カリを上回り、キョウチクトウの枝を箸や串のかわりに使って食事をするだけでも死に至ると言われています。
たばこには、ニコチン、タール、ホルムアルデヒドなど有害な成分が多く含まれ、喫煙により脳卒中、心臓発作などの循環器系、また、がん、慢性閉塞性肺疾患(COPD)など呼吸器系、妊娠合併症や乳幼児突然死症候群など、胎児や乳幼児に対する影響も大きい。また、糖尿病、メタボリックシンドローム、胃潰瘍、そして白内障など多くのリスクを高めることがわかっています。
その話の中で、民間よりも市営住宅は特に厳しく、貴重な介護保険で設置したバリアフリーの浴槽や手すり、心臓発作予防の温便座等も古いものに戻すという規約になっていて、今までも市営住宅では高額な自費で戻してきていると言われたそうです。そのため、この方は設置を諦めました。と同時に、市営住宅の設備をせっかくバリアフリー化したのにもとに戻すのはもったいないんじゃないかと思ったそうです。
しかし、心臓発作が原因で亡くなる突然死は国内では年間約7万人、1日に約200人、7.5分に1人が亡くなっています。そのうちAEDによる電気ショックが行われたのは4.5%にとどまっている状況で、心臓発作の突然死はふえ続けています。 私は、このことを非常に重く受けとめ、次の質問、提案をさせていただきました。
ドクターカーの効果でありますが、ゴルフ場でプレーをしておられた方が心臓発作で倒れられ、ゴルフ場のグリーンの上に到着し、ドクターがすぐ処置を行い、救命につながったこともございました。各種現場で活動の質を維持し、また向上させていくのが消防本部の活動基本でありますので、ドクターヘリなど救命センターなどとの連携をさらに強め、市民の安全を守っていきたいと思っております。
平成26年9月に一般財団法人日本救急医療財団において取りまとめられたAEDの適正配置に関するガイドラインによりますと、AEDを効果的、効率的に活用するためには、人口密度が高い、心臓病を持つ高齢者が多い、運動やストレスなどに伴い一時的に心臓発作の危険性が高まるといった心停止の発生頻度にかかわる環境だけではなく、目撃されやすいこと、救助を得やすい環境であることも考慮する必要があるとされています。
◆みとみ 委員 消防長のほうから、この間、何度もお話があります、そういった心臓発作を起こした人がおる、AEDの機械がある、そのときに、この状況に遭遇して正しい処置を冷静に行うことができる、言葉を覚えたんで使わせていただきますけれども、バイスタンダー、この育成に努めていく必要があるんだというお話を再三されているんで、本当に多くの人がそういう状況に直面したときに、冷静な対応ができるように、そういう講習
しかしながら、心臓発作が原因で亡くなる突然死は、年間およそ7万人と言われています。人が倒れ、実際に市民がAEDを使ったのは3.7%にとどまっている状況で、心臓発作の突然死はふえ続けています。
今市内にAEDを各施設、最近ではコンビニとかに広げられていますので、心臓発作に限られてしまいますけれども、そういうほかのサービスとか施設等でカバーしていくところもありますし、今後もご自宅で療養中で、そういう方がいらっしゃれば、そういうシステムを使えれば、なお安心していただけるところです。他市の状況も余り把握してないところもありますので、今後研究していきたいと考えています。
2回心臓発作を起こしてますから、3回目はありません。 ○議長(松下信一郎議員) 2番山本実議員。 ○2番(山本 実議員) 健康状態らしいです。市長、健康状態らしいですよ。そういう院長を選ばれたんですよ。どうですか。 ○議長(松下信一郎議員) 市長。 ○市長(栗原 一君) 命がけでやるというご決意と理解をしております。 ○議長(松下信一郎議員) 2番山本実議員。
夜間も休日も関係なく起きる「心臓発作」、突然死を減らすために、いつでもAEDを使える体制の整備が必須であると考えます。全国の自治体でも同様の動きがあり、近隣では、宝塚市において同様の取り組みが既にされています。 以上を踏まえ、次の2点について質問いたします。 本市においてもコンビニにAED設置の必要があるのではないでしょうか。
心臓発作などで急に倒れた人を救命するためには、救急車が現場に到着するまでに現場に居合わせた人、すなわちバイスタンダーが有効な応急処置を行うことが非常に重要であることから、国内では平成5年に普通救命講習の制度が開始されました。
特集の内容は、心筋梗塞や狭心症などの心臓発作が原因で亡くなられる突然死は年間およそ7万人だそうです。ところが、総務省のまとめによりますと、目の前で人が倒れた場合にAEDを使ったケースはわずかに3.7%にとどまっているとのことです。 AEDは、先に述べたように、いろいろなところに設置されていますが、どうして使われないのかNHKが調査されています。
悪いことに、そういう人たちに早く歩きなさいと言ったら、心臓発作を起こされる可能性が大らしいね。だからやっぱり、そういう人に「早う歩け、早う逃げなさい。」というのは、余り逆効果になるというね。そして、気づくのが遅かったとか、寝てたとかいうのがあるんで、逃げおくれる人が出るやろうと。だから、やっぱり簡単なのは共助しかないんですよね。
○中山廣司委員 マラソンには事故がつきものだと思うのですが、たとえば心臓発作とか途中で倒れられるかもしれませんが、AEDの配置とかはどうなのですか。そのあたりの救急対応はどうなのでしょうか。 ○高田ウェルネス推進課市民スポーツ事業担当副課長 AEDにつきましては、昨年増設をいたしまして、各救護所とコース上の約2.5キロごとに設置するようにいたしました。
④心臓発作の発生率が多い夜間や早朝に利用できるAED設置の場所のお考えをお尋ねいたします。 大きい2番目です。 NPO法人稲美町体育協会法人設立申請時についてであります。 NPO法人稲美町体育協会法人設立申請時については、昨年9月議会で、一般質問では、法人の設立には、私ども一切行政は関わっていないと答弁がありました。
○井上津奈夫委員 続きまして、450ページの備品購入費の粉末ABC消火器、このことに関連してなんですけれども、災害対策費として必要だと思うんですけれども、以前に市場の中で心臓発作か何かで倒れて亡くなったけれども、AEDを設置していたにもかかわらず、場内の者がその存在すら知らずに使えなかったという事例報告を受けています。消火器等、そういう災害のときの機器の周知徹底はされているんでしょうか。
私は、実は、日本歯科医師会──歯医者さんの医師会でございますが、ここが西宮市歯科医師会の歯医者さん、メンバーに、いわゆる抜糸なり、麻酔をかけたときに心臓発作を起こしてはいけないから、こういうふうなものを設置しなさい、AEDを設置しなさいという連絡があったということを聞きまして、この場で取り上げた次第でございます。