三田市議会 1992-03-12 03月12日-02号
当面の対策として、待避所の検討を県に要望してまいります。 さらに、相野バイパスでございますが、相野バイパスの一部については、市において相野停車場線として駅前広場とあわせ補助事業を導入して事業を進めてまいっております。しかし、地価の高騰などによりまして、用地買収が難航し、事業の進捗がおくれてきており、地域の皆様にはご不便をおかけをしております。
当面の対策として、待避所の検討を県に要望してまいります。 さらに、相野バイパスでございますが、相野バイパスの一部については、市において相野停車場線として駅前広場とあわせ補助事業を導入して事業を進めてまいっております。しかし、地価の高騰などによりまして、用地買収が難航し、事業の進捗がおくれてきており、地域の皆様にはご不便をおかけをしております。
まず第1点目の、六軒のバス停前の避難所の問題でございますが、このバス停は御承知の通り河川側にございますために、待避所が設置できずに今日まで続いておるわけでございます。この問題の解決方法といたしましては、バス停前より六軒市民館にかけまして通路橋を架設し、これを待避所として利用することが考えられるわけでございます。
また、バス待避所と待合所の整備なども引き続き実施します。盤滝船坂線については、新年度県道に移管します。さらに、最近における駅周辺での自転車の駐車の激増に対処し、自転車駐車場の整備を進めることとし、新年度には阪急西宮北口駅ほか5カ所の整備を行ないます。
このほかバス利用者の安全と利便のため、バス待避所の整備を拡充するとともに、バス会社とタイアップして待合所の整備に着手します。また、懸案の盤滝船坂線については、安全施設を整備して本年8月には供用開始する予定であります。なお、本市域内における中国縦貫自動車道の建設に伴う公害問題として、サービスエリアの撤去や地すべり対策の問題が提起されております。
きましたのでございますけれども、この問題につきましては上之町、あの地区の方が非常に不便でありますので、何とかあそこへバスを通ずるようにということで2年ほど前から交渉して参っておるのでございますが、御承知の通り幅員が非常に狭いわけでございまして、昨年の7月まで車輛制限令というものがありまして、どうしても6メーター50以上なければあのバスが通らないということで、いろいろ検討して参ったのでございますけれども、待避所
その点につきまして阪急バスともいろいろ交渉し、また現地におきまして既定の方針通り狭いところは待避所を設けてこれを運行するようにということを再々阪急の方とも交渉いたしましたけれども、不幸にして不調に終りましたので、38年度におきまして一応上之町の交番のところまでを8メーターの幅員拡張をいたしまして、そうしてあそこで折り返しするようにということで、38年度で用地買収費をお願いしておるわけでございますので