川西市議会 2009-07-22 03月04日-05号
その待機児童でも、未満児は新基準で33人、旧基準で102人という実態になっています。 最近の厳しい社会経済状況もあって、働く保護者がどんどんふえ続けています。
その待機児童でも、未満児は新基準で33人、旧基準で102人という実態になっています。 最近の厳しい社会経済状況もあって、働く保護者がどんどんふえ続けています。
また、原案に関しましては、待機児童解消に向けての認可保育所の新設や妊婦健康診査費助成の拡充、国の経済対策に対応した緊急雇用対策などについては積極的な内容であり、賛成するものでありますが、社会教育施設等用地埋蔵文化財確認調査費については認めることはできません。 以上、議員各位の御賛同をお願いをいたしまして、討論といたします。 ○議長(岡本廣行) 次に、16番 吉井健二議員の発言を許します。
1)保育所待機児童の解消でございますが,保育所を2カ所新設するなど,約450人分の受入枠の拡大を図るとともに,6月補正予算によりましてさらに330人分の受入枠の整備を行うことにより,合計約780人分の受入枠の拡大を図り,待機児童の解消に努めてまいります。
今、保育所の待機児童解消が全国的課題となっております。公立保育所の定員の弾力化や民間保育所の定員の見直しなど、その対応を進めている状況ですが、まだまだ受け入れ枠を上回る保育所入所希望者があります。さらに、共稼ぎ世帯の増加でますます保育需要が伸びることが予測されております。西宮市では、平成22年度には、鳴尾4丁目に民間保育所の新設、北名次町、東山台でそれぞれ2カ所、分園予定となっております。
◆問 保育所の待機児童の解消に向けた、幼保一体化を含む今後の取り組みについて聞きたい。 ◎答 待機児童は平成21年4月1日現在で26人となっており昨年度より減少している。また、保育所と幼稚園では施設の設置目的が異なるが、幼保一体化についても、教育委員会と連携を図り、地域の実情に応じて整備していきたい。
今、市では、保育所の待機児童が271、保育所が足りない、わかば園も建てかえないといけない、保健所も老朽化してると。さまざまな行政課題があるんですけれども、これを、フレンテの床を8億円で買いますよね。購入することでその行政課題が解決できる方法、これを模索してはどうかなと思うんですけれども、フレンテ西宮は、駅前であって、駐車場もあって、人が集まりやすい環境になってます。
児童措置費114万5,000円は、放課後児童対策として小学4年生の待機児童44名の受け入れの条件整備に要する費用である。 続いて、公立保育所管理費では、味間保育所横の市営改良住宅の撤去後を駐車場として整備する費用である。先ほどの条例改正のとおりであります。 などの説明を受けて質疑を行いました。 市内の高齢者虐待の状況は。
児童措置費114万5,000円は、放課後児童対策として小学4年生の待機児童44名の受け入れの条件整備に要する費用である。 続いて、公立保育所管理費では、味間保育所横の市営改良住宅の撤去後を駐車場として整備する費用である。先ほどの条例改正のとおりであります。 などの説明を受けて質疑を行いました。 市内の高齢者虐待の状況は。
待機児童解消を理由に,子供たちに劣悪な保育環境を押しつける結果になる定員を超えての入所というやり方は,改めるべきです。 我が会派はもちろん,市民もこれまで公立保育所の増設を要望してきました。しかし,神戸市はこの声を無視してきたのです。
また、事業実施は、特に待機児童の解消を目指した保育所整備、認定こども園等の新たな保育需要への対応等を推進し、子どもを安心して育てられる体制整備を行うものであり、このたびの3人乗り専用自転車の購入に当たっての助成は対象となっていません。
25 ◯委員(守屋隆司) 6ページにですね,保育所の整備の部分があるというふうに思うんですけども,全市的に見ても,待機児童の数ですね,まだ相当いらっしゃるようですし,ある程度解消すると,またふえるというふうな状況ですので,大変ご苦労が多いと思うんですが,今回,増床とか,分園,また改築してまたそれに伴う定員増という形で数字が記載されておりますけども,これでどの
その1点目は、待機児童の解消についてです。 長引く景気低迷で共働きが増え、保育所に入所できない待機児童が増えており、3月定例会でも対応策を求めてきました。
この認定こども園制度の趣旨や、先ほど申し上げました今般の制度改革の方向性、また、この4月には保育所の待機児童が発生し、その対策が課題であることからも、「幼保連携型」の認定こども園の活用を基本として、民間事業者の動向も注視しながら、民間活力の活用についても検討を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
現下の厳しい経済状況にあって,安心して子供を産み育てることができるように,子育て家庭における家計の可処分所得を引き上げ,待機児童の解消を図るこれらの施策は,いずれも時宜にかなったものであると評価いたします。とりわけ保育所整備については,21年度当初予算で450人定員増を図る上に,今回の補正で330人の定員枠を拡充されたことに,当局の労を多とするところであります。
今年度におきましても、受入枠の拡大を図るため施設整備、増築の検討や定員枠の見直し、現行制度の有効活用などを行いながら、引き続き待機児童解消に努めてまいりたいと考えております。次に、2点目の保育所の耐震化でございますが、昭和56年以前に建築されました公立、私立の保育所につきまして、年次的に耐震化を進めてまいりたいと考えております。
市内においても、ことし4月の待機児童はこの9年間で一番多くなっています。待機児童解消のための緊急対策は最優先の課題です。 本日は、ここに、待機児童の推移、そして保育所の入所申し込みの数の推移を示すパネルを用意させていただきました。このパネルは、2001年度から2009年度までの9年間の保育所の入所児童の数、保育所の定員、待機児童数の数を棒グラフであらわしたものです。
現在のところ、この2つの助成制度がございますが、保育所への入所待ち児童、いわゆる待機児童の解消などを図る目的で平成20年度に都道府県に造成された、安心こども基金の拡充が検討されています。
国は、「新待機児童ゼロ作戦」による保育所の整備や、認定こども園等の新たな保育需要への対応及び質の向上のための研修などを実施し、子供を安心して育てることができる環境を整備するため、平成20年度から平成22年度の間までの事業費として、国では平成20年度の第2次補正予算で1,000億円、先日成立しました平成21年度補正予算では1,500億円を安心こども基金に計上しております。
とりわけ重点プロジェクトに掲げている待機児童解消、安心保育、障害児等サポート、児童虐待、少年非行防止、親子・子どもの交流の場づくりなど、さまざまな推進事業の到達度についてお伺いいたします。 2点目は、後期の行動計画に深刻な子どもの貧困問題を取り込むことであります。貧困のもとでは、子どもが健やかに生まれ、かつ育成される社会は形成されません。
現在、市内には市立保育園が4カ所、私立保育園が12カ所設置されて、保育所入所待機児童は現在存在していない状態です。運営経費等を見ると、市立保育園が園児1人当たり8万5,989円を要しているのに対して私立保育園では7万8,419円となっており、私立保育園に比べて約1.1倍高くなっています。