三田市議会 2009-09-18 09月18日-04号
また、子育て中の女性が働きに出ざるを得ない状況が増えており、預ける認可保育所が足りず、全国で見ると待機児童数はそれまでの1.3倍にもなり、三田市内でも80人を超える子どもが入所を待っています。仕方なく認可外保育所に預けると、補助がなく、保育料が高いことに改善の声が高まっています。それらの子どもへの補助も待ったなしです。
また、子育て中の女性が働きに出ざるを得ない状況が増えており、預ける認可保育所が足りず、全国で見ると待機児童数はそれまでの1.3倍にもなり、三田市内でも80人を超える子どもが入所を待っています。仕方なく認可外保育所に預けると、補助がなく、保育料が高いことに改善の声が高まっています。それらの子どもへの補助も待ったなしです。
西宮市の待機児童数は7月1日現在で324人、昨年秋以降、急激にふえていると言い、同市役所の子育て企画育成グループは、景気後退の影響で育休を早く切り上げて働く母親がふえたのではと推測。また、8月1日現在で待機児童数54人の伊丹市保育課も核家族で共働きの世帯がふえる中、都市が抱える共通の問題と頭を抱えるという内容の新聞報道がありました。
最後に,待機児童を解消するための公立保育所の拡充と整備についてお伺いします。 子育て支援の大きな柱である保育所の整備について,神戸市は待機児童がふえているのに公立保育所は全くふやさず,民間保育園のみ増設し,さらに公立保育所は民営化を進めています。待機児童の解消は民間任せが実態です。
2点目は、待機児童解消に向けた認可保育所の整備についてであります。 今日、全国で待機児童が大きく増加していることが報道されておりますが、伊丹市におきましても、本年4月1日現在7人、9月1日現在74人と、例年以上に保育所入所待機者が増加しております。
また、ことしの4月、やまのこ学級は定員が30人であることから、待機児童が発生をいたしました。現在は、定員の10%を超え、35人を入級させ、待機児度は解消されておりますが、定員の10%を超えて入級をさせてもよろしいのでしょうか。45人定員であれば、4月に待機児童を出さなくても済んだのではないかとも思いますが、伺います。 次に、児童会のマンモス化と児童数の見込みについてです。
そういった点で,幼稚園の方で空き保育室──いわゆる部屋があれば,保育所を誘致いたしまして,その空き教室を活用するといったこともやってございまして,保育所の待機児童の解消にも努めているところでございます。 ご指摘のとおり,近年,少子化によります幼稚人口の──幼児人口の減少に加えまして,保育所への入所児童が増加するなど,子供を取り巻く社会環境というのは大きく変化してきております。
また、保育所の待機児童数につきましては、全国で平成21年4月におきまして2万5384人となっており、前年より約30%、5834人の増加となっておりまして、本市におきましても御承知のように9人の待機児童を数え、増加する保育ニーズに対する施策の展開というものが求められておると思っております。
次は、待機児童の解消に向けた具体的な取り組みを求めるです。 待機児童解消についてですが、当局におかれましても、最優先事項で取り組む旨の御答弁をあらゆるところでされています。しかしながら、その数は減るばかりか、ふえるばかりです。待機児童を減らすためには、保育所をつくったが、つくると、また待機児童数がふえるため、なかなか減らないのだとかつておっしゃっていた国のトップの方がいました。
◆問 保育所の待機児童が全国で増加していると聞いているが、本市の状況は。 ◎答 平成21年4月1日現在の調査結果では26人であり、前年度との比較においてやや減少している。 ◆問 待機児童は4月以降増えているのではないか。 ◎答 4月以降に調査を行っていないが、ご指摘のとおりだと推定される。
このたびの施設整備補助金の対象は小野保育所で、現在200名定員で保育を実施されていますが、近年、ゼロ歳児、1歳児、2歳児及び5歳児の入所が増加し、遊戯室や事務室を保育室として代用している状況にあることから、保育環境を整えるとともに、入所待機児童を生じさせないよう定員数を10名ふやして210名とするための施設の増改築事業への補助金であります。
厚生労働省の報告によりますと、本年4月現在、認可保育園での待機児童数は2万5,348人とのことで、保育園が見つからず困っているお母さんがふえているそうであります。どうやら不況でご夫婦共稼ぎを望まれるご家庭がふえたことが、その大きな要因ではと考えられております。この待機児童の過去最大の増加率は、本市でも同様の重要な課題であろうかと存じます。
しかしながら、待機児童が発生しないということで利用者からの不満はないとのことであります。 本市としても、大規模施設の分割化や受け入れ児童数の制限なども含め、改めて今後の運営方針を明確にすべきだと考えますが、いかがでしょうか。 そこで、教育委員会にお尋ねいたします。
次に,待機児童の問題です。 市内の待機児童の解消は進まず,この4月は480人もの待機児童がいます。我が会派は,議会ごとに待機児童の解消をするために,公立保育所の増設を求めてきましたが,市はその声に耳を傾けず,待機児童解消のためといって,詰め込み保育を進めています。 その結果,かみつきがふえるなど,子供の発達に対しても支障が出ています。
安心子ども基金創設の趣旨は、都道府県に基金を造成し、待機児童ゼロ作戦による保育所の整備と、認定こども園等の新たな保育需要への対応及び保育の質の向上ための研修などを実施し、子どもを安心して育てることができるような整備を行うことであり、兵庫県においても、子育て支援対策臨時交付金を受けて、実施期間が平成21年度から22年度とする安心こども基金が設置されました。
4点目は、待機児童の解消と認可外保育所保育料負担の軽減についてです。 社会の厳しい状況、雇用破壊、リストラ、失業、賃金水準の悪化などを反映して働きたい女性が全国的に急増し、保育所の受け皿が足らず、待機児童が増えています。昨日報道された厚生労働省の調査結果によれば、21年度4月時点で前年度比1.3倍に急増し、増加の率、数とも過去最多となっています。
(実物を示す)これがその答申書でございますが、待機児童の解消と余裕保育室の活用、そして、公私間格差の是正と幼児教育関係費の見直し、幼児教育の充実と多様な保育ニーズ等への対応、この3点について検討委員会のほうに諮問したものでございます。
市長マニフェストであります7つの約束,まず1つ目,子育ての安心に関しましては,待機児童の解消に,21年度までに1,900人の受け入れ拡大,一時保育,病後児保育など,サービス拡大されました。児童・幼児へのインフルエンザ予防接種助成創設など取り組まれました。
それから、続いて、この子育て支援の問題で、少しちょっと確かめたいんですけれども、子育て支援として播磨町、現在保育所が待機児童がゼロであると。
また、全庁的な立場から、統廃合された施設を有効活用できれば、公立幼稚園の活性化と保育所の待機児童解消にも寄与できると考えております。つまり、市全体で未就学児の受け入れ数増加に寄与できると考えております。 以上でございます。 ○議長(田中渡) 再質問に対する答弁は終わりました。 ◆26番(野口あけみ) 火災警報器のほうをまず終わっときますね。 高齢者の支給事業ですね。
このことは、法人さんからもいろいろとご質問もあるところでございますけれども、おっしゃいますようなことで、もし5歳児すべてを放課後児童クラブの対象外とした場合に、現在の保育所の定員の状況から見て、入れないといったような待機児童が発生することが見込まれます。したがいまして、認定こども園を導入しない地域は、5歳児の利用についてのみ状況に応じて検討するというふうなことにしておるものでございます。