篠山市議会 2006-03-01 平成18年第47回定例会(第2号 3月 1日)
まず、1ページの事業予定量でございますが、農作物共済の水稲につきましては、農業従事者が年々高齢化になり、農地を預ける農家が増加しておりますが、一方、10アール以上、25アール未満の任意加入農家に対して積極的な加入推進を図ることから、前年度とほぼ同規模の3,700戸、引受面積につきましては、22万2,000アール、引受数量783万2,160キロ、キログラム当たり共済金額は205円、共済金額は前年より1
まず、1ページの事業予定量でございますが、農作物共済の水稲につきましては、農業従事者が年々高齢化になり、農地を預ける農家が増加しておりますが、一方、10アール以上、25アール未満の任意加入農家に対して積極的な加入推進を図ることから、前年度とほぼ同規模の3,700戸、引受面積につきましては、22万2,000アール、引受数量783万2,160キロ、キログラム当たり共済金額は205円、共済金額は前年より1
まず、1ページの事業予定量でございますが、農作物共済の水稲につきましては、農業従事者が年々高齢化になり、農地を預ける農家が増加しておりますが、一方、10アール以上、25アール未満の任意加入農家に対して積極的な加入推進を図ることから、前年度とほぼ同規模の3,700戸、引受面積につきましては、22万2,000アール、引受数量783万2,160キロ、キログラム当たり共済金額は205円、共済金額は前年より1
農作物共済関係の水稲につきましては、平成16年度にスタートしました米政策改革に基づきまして、生産調整の指標が転作目標面積の配分から水稲生産数量配分に転換されたことによりまして、水稲の引受面積が197.05ヘクタールと前年度より1.4ヘクタール増加し、それに伴う共済金額につきましても3.7%増の1億4,672万1,000円となっておりますが、加入戸数につきましては11戸減少の674戸となっております。
畑作物共済におきましては、大豆の引受面積は24ヘクタールで、台風による風害により共済金5万2,000円を支払いました。 施設園芸共済では81棟を引き受け、相次ぐ台風の上陸により被覆物や施設本体に大きな被害が発生し、共済金105万6,000円を支払っております。
1の農作物共済から5の園芸施設共済まで、各共済ごとの引受戸数、引受面積、共済金額等をそれぞれ記載をしております。 次に、6の損害防止事業でございますが、これは共済事故の発生を未然に防止するために、農作物共済では水稲及び麦の病害虫防除事業や水稲の病害虫発生予察、生育診断事業等を実施をいたします。
なお、加入引受面積80ヘクタール、加入戸数331戸を予定いたしております。 次に、議案第3号 農作物(水稲)共済特別積立金の取崩しについて説明いたします。
2の事業の規模といたしましては、平成17年度水稲共済の引受面積を6万9,000アールを予定いたしております。水田10アール当たり500円の助成とし、損害防止事業の総額といたしましては345万円を計上いたしております。
本年度の大豆共済の引受状況については、5アール以上の実取り栽培農家が対象となっており、加入農家411戸、引受面積約90ヘクタールとなっております。今回の被害により農家から被害野帳が出されましたのは、農家戸数299戸、面積67ヘクタール、筆数にして466筆にのぼりました。
本年度の大豆共済の引受状況については、5アール以上の実取り栽培農家が対象となっており、加入農家411戸、引受面積約90ヘクタールとなっております。今回の被害により農家から被害野帳が出されましたのは、農家戸数299戸、面積67ヘクタール、筆数にして466筆にのぼりました。
この審議資料の2の事業の規模といたしましては、平成16年度水稲の引受面積を6万6,000アール予定いたしております。これにつきましては、前年度は6万5,000アールということで、ことしは1,000アール増加をいたしております。
なお、加入引受面積77ヘクタール、加入戸数335戸を予定しております。 次に、議案第3号 農作物(水稲)共済特別積立金の取崩しについて説明いたします。
引受面積につきましては、昨年、前年度の予算、引受面積が6459アールでございまして、それがことし、いずれも前年度実績に基づいて予算策定しておりますので、それが6252アールということで、年々減る傾向でございますけども、200ほど減ってございますので、その分の引き受けが、あと水稲交付金等々補助金等に全部影響してまいりますので、こういうふうな結果になってございます。
まず、1ページの事業の予定量でございますが、農作物共済の水稲につきましては、平成15年度の加入状況をかんがみ、また、農地流動化の推進の結果、年々農地利用権設定の面積の増により、引受戸数前年度より300戸減の3,700戸、引受面積22万アール、引受収量760万7,600㎏、共済金額は前年度予算額に対し、キログラム当たり共済金額が前年度206円であったのが197円となり9円の減となり、14億9,869万
まず、1ページの事業の予定量でございますが、農作物共済の水稲につきましては、平成15年度の加入状況をかんがみ、また、農地流動化の推進の結果、年々農地利用権設定の面積の増により、引受戸数前年度より300戸減の3,700戸、引受面積22万アール、引受収量760万7,600㎏、共済金額は前年度予算額に対し、キログラム当たり共済金額が前年度206円であったのが197円となり9円の減となり、14億9,869万
なお、加入引受面積は77ヘクタール、加入戸数は338戸を予定しております。 次に、議案第5号 農作物(水稲)共済特別積立金の取崩しについて説明いたします。
平成15年度の農業共済事業の予定量は農作物共済、水稲で引受戸数4,000戸、引受面積2,300ha、麦で13戸、3ha、家畜共済で引受戸数70戸、引受頭数1,795頭、果樹共済で引受戸数14戸、面積4.1ha、畑作物共済の大豆で引受戸数480戸、130ha、園芸施設共済64戸、184棟でございます。
平成15年度の農業共済事業の予定量は農作物共済、水稲で引受戸数4,000戸、引受面積2,300ha、麦で13戸、3ha、家畜共済で引受戸数70戸、引受頭数1,795頭、果樹共済で引受戸数14戸、面積4.1ha、畑作物共済の大豆で引受戸数480戸、130ha、園芸施設共済64戸、184棟でございます。
まず、(ア)の農作物共済の水稲引受面積は、前年度より約89ヘクタール減少いたしまして、1,989ヘクタール余りを引き受けいたしました。一方、被害につきましては獣害、干害及び病害が発生し、被害戸数7戸に対し共済金10万7,245円を支払いました。 次に、14年産麦の引受面積は前年より約42ヘクタール増加いたしまして、203ヘクタール余りを引き受けいたしました。
なお、加入引受面積は79.6へクタール、加入戸数は344戸を予定しております。 次に、議案第3号 農作物(水稲)共済特別積立金の取崩しについて説明いたします。
まず、第1ページの事業の予定でありますが、農作物共済の水稲につきましては、生産調整の面積が緊急拡大分を含み、13年度と同じことになったことにより引受戸数では4,000戸、引受面積では23万アール、引受収量805万キログラム、共済金額では16億5,830万円を見込んでいます。