1款農作物共済勘定収入、1項1目水稲共済掛金、本年度予算額14万7,000円につきましては、水稲引受面積190ヘクタール、農家数497戸に対する掛金でございます。 次の2項1目水稲交付金5万円につきましては、県連合会に支払う保険料と比べ国庫負担金が多くなるため、水稲交付金として収入をするものでございます。
第2条の事業の予定量でございますが、農作物共済の水稲では引受戸数2,350戸、引受面積2,004ヘクタール、麦は36戸130ヘクタールの引受を予定しております。家畜共済におきましては、乳用牛、肥育牛、その他肉用牛を合わせまして1,580頭を、畑作物共済では大豆1類、2類合計で16ヘクタールの引受を予定しております。 次に、予算書の2ページをお願いいたします。
まず、第2条、事業の予定量で、1の農作物共済から5の園芸施設共済まで、引受戸数、引受面積、共済金額等をそれぞれ見込んでおります。 255ページの6の損害防止事業では、共済事故の発生を未然に防止するため、有害鳥獣対策に係る補助や病害虫発生状況調査などを予定しております。 次に、第3条に収益的収入及び支出の予定額を、収入、支出それぞれ総額を1億4,923万1,000円と定めております。
これにつきましては、引受戸数497戸、引受面積1万8,113.9アール、これが確定したものに伴います共済掛金の減額でございます。2項1目水稲交付金、補正額2,000円の減額でございます。これにつきましては、連合会から受け取る交付金の確定によるものでございます。3項1目水稲保険金、38万8,000円の減額でございます。
1、農作物共済(1)水稲につきましては、農業従事者の高齢化とあわせて、人・農地プランの策定など農地利用集積が進んでいることもあり、引受戸数につきましては、昨年度より100戸減の2,800戸を見込んでおりますが、一方、作付面積については維持を予測し、引受面積21万800アール、引受収量715万6,660キログラムついては、昨年度と同程度を見込んでおります。
1、農作物共済(1)水稲につきましては、農業従事者の高齢化とあわせて、人・農地プランの策定など農地利用集積が進んでいることもあり、引受戸数につきましては、昨年度より100戸減の2,800戸を見込んでおりますが、一方、作付面積については維持を予測し、引受面積21万800アール、引受収量715万6,660キログラムついては、昨年度と同程度を見込んでおります。
農作物・家畜・畑作物・園芸施設共済4共済とも昨年度同期と比べまして、引受面積、それから引受頭数、加入者数が減少しております。 主な理由なんですけど、高齢化等による農家数の減少とか、それから山側、日が当たらないところができないんですかね、そういう形で遊休田がふえるなどという形です。山田錦も何か減ってるというのを聞いてました。
それで、水稲共済の引受面積528ヘクタールでございます。1,000ヘクタールの耕地も含まれて1,550ヘクタールでございます。水稲以外にも相当な耕地があるというふうなデータが出ております。 それから、(4)ですけれども、遊休農地・耕作放棄地の対策。
農作物共済の水稲につきましては、引受面積が約1,995ヘクタールで、被害状況につきましては猪、鹿による獣害のほか、ジャンボタニシやいもち病による被害が発生したため、被害戸数30戸に対しまして支払共済金は190万4,937円となり、共済金の支払いに充てるため法定積立金を戻し入れをしております。
水稲につきましては、引受面積は26万6,318アールで、前年度から648アールの減、引受戸数は、3,742戸で、前年度から81戸の減となっております。 生育状況ですが、田植え期から分けつ期にかけまして、天候も平年並みに推移し、活着も良好でした。6月は、日照時間が短く、分けつが抑制されましたが、7月以降が好天で推移したことから、草丈、茎数、収量ともに平年並みとなりました。
1款1項1目水稲共済掛金、予算額14万8,000円につきましては、水稲引受面積190ヘクタール、農家戸数520戸に対する掛金でございます。次の2項1目水稲交付金5万円につきましては、県連合会に支払う保険料と比べ国庫負担金が多くなるため、水稲交付金として収入するものでございます。
まず、第2条、事業の予定量で、1の農作物共済から、5の園芸施設共済まで、引受戸数、引受面積、共済金額などをそれぞれ見込んでおります。6の損害防止事業では、共済事故の発生を未然に防止するため、有害鳥獣対策に係る補助や病害虫発生状況調査などを予定しております。 次に、第3条に、収益的収入及び支出の予定額を、収入、支出それぞれ総額を1億7,276万9,000円と定めております。
第2条の事業の予定量でございますが、農作物共済の水稲では、引受戸数2,450戸、引受面積2,000ヘクタール、麦は37戸、250ヘクタールの引き受けを予定しております。家畜共済におきましては、乳用牛、肥育牛、その他肉用牛を合わせて1,730頭を予定しており、畑作物共済では、大豆1類、2類合計で21ヘクタールの引き受けを予定いたしております。 次に、予算書の2ページをお願いいたします。
農業共済の水稲では、引受戸数2,900戸、引受面積21万800アール、引受収量714万1,904キログラム、キログラム当たりの共済金額は161円、共済金額は、11億4,984万7,000円を見込んでいます。 次に、麦につきましては、引受戸数3戸、引受面積100アール、引受収量1,351キログラム、キログラム当たりの共済金額85円、共済金額11万5,000円を見込んでいます。
農業共済の水稲では、引受戸数2,900戸、引受面積21万800アール、引受収量714万1,904キログラム、キログラム当たりの共済金額は161円、共済金額は、11億4,984万7,000円を見込んでいます。 次に、麦につきましては、引受戸数3戸、引受面積100アール、引受収量1,351キログラム、キログラム当たりの共済金額85円、共済金額11万5,000円を見込んでいます。
1款農作物共済勘定収入、1項1目水稲共済金、補正額1万3,000円の減額でございますけども、これは引受戸数520戸、引受面積1万8,212アールの確定に伴います共済金額の減額でございます。 2項1目水稲交付金、4,000円の減額でございます。これは連合会から受け取る交付金が確定したことによるものでございます。 次に、3項1目水稲保険金、補正額36万3,000円の減額でございます。
◆櫻井周 委員 この審査意見書113ページで、下の園芸施設のほうはビニールハウスということで、先ほど来質問があったところですが、上の水稲のほうも大分引受面積ですとか加入者数減ってるように見受けられるんですが、これもこういった傾向がずっと続いてるんでしょうか。
農作物共済の水稲につきましては、引受面積が約1,973ヘクタールで被害状況につきましては、病害虫による被害や獣害が発生したため、被害戸数38戸に対しまして支払共済金は255万6,496円となり、共済金の支払いに充てるため法定積立金を47万4,902円を戻し入れをしております。
水稲におきましては、引受面積は26万6,966アールで、前年度から8,073アールの減、引受戸数は、3,823戸で、前年度から191戸の減となっております。 生育状況では、田植え期から分けつ時期にかけて、天候に恵まれました。6月から7月上旬にかけましては、平均気温や日照時間が平年を下回ったものの、7月中旬以降は好天で推移したことから、草丈、茎数ともに平年並みとなりました。