豊岡市議会 2015-03-12 平成27年第1回定例会(第4日 3月12日)
ただ、新年度から芸術監督に日本を代表する劇作家平田オリザさんに就任をいただく予定にしております。また、館長兼広報マーケティングディレクター、それからプログラミングディレクターも外部から招聘することになっておりまして、改めてこの体制のもとで城崎国際アートセンターの運営方針あるいは経営戦略が立てられていくものというふうに思います。
ただ、新年度から芸術監督に日本を代表する劇作家平田オリザさんに就任をいただく予定にしております。また、館長兼広報マーケティングディレクター、それからプログラミングディレクターも外部から招聘することになっておりまして、改めてこの体制のもとで城崎国際アートセンターの運営方針あるいは経営戦略が立てられていくものというふうに思います。
例えば若者の誘引につなげるために、平田オリザさんという芸術監督を迎えることになります。その方に例えばアートセンターを舞台に舞台俳優の養成学校的な、塾的なものも開催するということになれば、私は若者の誘引という部分にすごくつながってくるのではないのかなと、そんな気もいたしております。
今後、芸術監督に就任いただく平田オリザ氏や田口幹也館長兼広報マーケティングディレクターを中心に、センターのさまざまな経営活動について協議、決定されるものと考えております。おおむね5年間、今回お願いをしております人件費は5年間の直営を予定しておりますので、引き続き費用をお願いしたいと考えております。
学校園教育については、子どもたちが生き生きと学ぶ環境を整えるため、劇作家平田オリザさんの指導による演劇的手法を活用したワークショップを通じて、コミュニケーション能力を培い、子どもたちの自信ややる気、確かな自我を育てる授業を小学校6校で実施します。 また、たからづか寺子屋事業実施校を拡充し、子どもたちの学力の定着と地域の教育力の向上を目指します。
4月の市制60周年記念式典では、宝塚音楽学校の皆さんによる合唱を初め、市民栄誉賞や市政功労者、文化功労者の表彰とともに、平田オリザさんの講演会を行い、市民の皆様と本市の発展を誓い合いました。この式典を皮切りに、花と緑のフェスティバルでは、宝塚のだんじりとともに、東日本大震災の被災地である女川町、南三陸町、須賀川市の伝統芸能を御紹介できました。
課題の解消に向けて、本年度より自己表現力向上事業として、劇作家の平田オリザさんを招き、市立小学校3校の児童と市立学校園の教職員を対象に演劇の手法を用いたワークショップを実施し、表現力育成に取り組んでいます。
◎井上 教育研究課長 自己表現力向上事業でございますけれども、劇作家の平田オリザさんを呼びまして、市内の小学校のほうに来ていただきまして、実際、授業の中で、自分たちの力でシナリオをつくって、短い劇を集めたようなものを使った5・6年生対象の事業でございまして、それぞれが自分の言葉で気持ちを表現するようなことを取り組んでございます。 ○中野 委員長 大島委員。
さらに、子どもたちの自尊感情や自己表現力を高めるため、高司・末成・光明の3小学校の児童と市立学校園の教職員を対象として劇作家である平田オリザ氏による演劇の手法を用いたワークショップを実施しています。また、宝梅中学校では、以前より、子どもたちがシナリオづくりから取り組む学年劇を文化祭で披露しています。
初日は、劇作家・平田オリザさんやフランス人俳優・イレーヌ・ジャコプさんらに城崎国際アートセンターの活動を柱に、豊岡の芸術文化の創造・発信について、2日目は、歌舞伎役者・片岡愛之助さんに永楽館歌舞伎や出石の魅力について語っていただきました。また、3日目は、小説家万城目学さんの新作小説「城崎裁判」の制作発表を行い、3日間を通して、豊岡で胎動する伝統的で、かつ最先端の取り組みを発信しました。
それを平田オリザさんと日本を代表する劇作家など非常にすぐれた方々に審査員になっていただいて、7団体、日本とそれからカナダの劇団に決定をしたところです。この7団体以外にも既に予約が入っておりまして、それを全て含むと、関係する国は日本を含む6カ国、劇団数にして15の劇団が滞在して作品をつくり、世界初演を豊岡でやった後、海外や全国に持っていくことが既に決まっております。
フランス人俳優のイレーヌ・ジャコブさんと日本を代表する劇作家の平田オリザさんの滞在も約一月決まっておりますし、来年の3月には、今ヨーロッパで最も人気のある演出家ジョリス・ラコストさん、この方が約1カ月滞在をして、世界初演を城崎でやった後、ヨーロッパ各地で上演されるといったことも出てきておりまして、これも使っていただいても使用料いただくわけではないんですけれども、したがって、城崎国際アートセンターの施設
4月26日にオープンした城崎国際アートセンターでは、9月に、日本を代表する劇作家である平田オリザさんとともに、世界3大映画祭の一つであるカンヌ国際映画祭で女優賞を受賞したフランス人俳優の滞在が予定されているほか、来春には現在ヨーロッパで最も人気があるとされている演出家の滞在も内定しています。滞在中に制作される作品は、それぞれ世界初演が豊岡でなされた後、世界各国で上演されることになっています。
そして、今回4月19日の講演会2部では、平田オリザさん、演出家で劇作家でいらっしゃいますが、やはり一番感受性の豊かな子どもたちに感動する心や文化の生きていく力、そういうものをこれから1つ大きな大事な施策として、子どもたちに文化ということ、そして大人ももちろんいろいろなところで練習したり発表したりそういうことができる場所が割と少ないということがあります。
9月には、アーティスト・イン・レジデンス第1号としてフランスの人気女優イレーヌ・ジャコブ氏ほか数名のフランス人俳優が当センターに約1カ月間滞在し、平田オリザ氏の作、演出により作品をつくり上げます。初演は10月上旬に当施設で行われ、その後、フランス各地で上演される予定です。10月には、海外からダンスアーティストを招いてコミュニティダンスの滞在制作が行われます。
日本を代表する平田オリザさん、劇作家でありますけれども、日仏の共同制作の演劇を来年の9月、約1カ月間、城崎国際アートセンターに滞在をして作品をつくられます。俳優は全部フランス人の俳優でありまして、既にオーディションが終わっておりまして、平田さんからお聞きしておるところでは、フランス人は知らない人がいないほどの大物女優が内定をしている、こういうふうにもお聞きをいたしているところです。
劇作家であり、阪大のコミュニケーションデザイン・センター教授の平田オリザ氏の「新しい広場をつくる」という10月に出版されたこの本がございます。 これからの社会をどうデザインするか、特に地方都市におけるまちづくりという観点からさまざまな示唆に富んでおり、市長初め皆様方にはぜひご一読いただきたい本です。
例えば日本野鳥の会の会長の柳生博さん、それから、日本を代表する劇作家である平田オリザさん、それから、楽天トラベルの山本社長、それから、セブン&アイ、これはイトーヨーカドーとかそういったものを持っているホールディングの会社でありますけれども、そこの役員、特に豊岡のかばん、それから、あとコウノトリ育むお米の最大のお得意さんでございますので、イトーヨーカドーが、その幹部の方々にお越しいただいて、今後の営業等
出張市長室には、俳優の柳生博さん、劇作家の平田オリザさん、楽天トラベルの山本社長など、22組、66人もの多くの方々に訪ねてきていただきました。加えて、1日当たり約100人の一般来訪者もあります。今月2日から9月5日まで、1日30食限定で提供している豊岡定食は大好評で毎日完売となっています。竹野の白イカ、石もずく、コウノトリ育むお米、神鍋高原の野菜など豊岡の豊かな食材を盛り込んでいます。
まず1点は、日本劇作家協会とはどのような会かというとこでお尋ねがございましたので、本会は、1993年の創設で、井上ひさし初代会長の、子供のためにクリスマスの劇を書いたお父さんも入会できるようにという理想をそのままに、プロとアマチュアの分け隔てなく、劇作に携わるすべての人に参加する資格のある協会として位置づけられ、現在のところ、2012年の役員として、会長は坂手洋二氏、それから副会長で平田オリザ氏、渡辺
豊岡市民プラザが、アートスクールや演劇などのさまざまな自主事業を展開する中で、平田オリザ氏や内藤裕敬氏などの著名な劇作家との友好関係が深まってきたことが今回の誘致活動のきっかけとなりました。