明石市議会 2022-09-20 令和 4年生活文化常任委員会( 9月20日)
次に、所蔵資料と施設スペースの有効活用について、近年、寄贈等により明石城関係の資料などが増加しておりますが、常設展示室は30年以上も内容の変更がほとんどなく、展示の大幅な入替えや明石城関係の展示スペースの増強などができていないところでございます。また、施設中央の吹き抜けエントランスも、イベントなど本来もっと多様な使い方ができるスペースであるにも関わらず、有効活用されていないという状況でございます。
次に、所蔵資料と施設スペースの有効活用について、近年、寄贈等により明石城関係の資料などが増加しておりますが、常設展示室は30年以上も内容の変更がほとんどなく、展示の大幅な入替えや明石城関係の展示スペースの増強などができていないところでございます。また、施設中央の吹き抜けエントランスも、イベントなど本来もっと多様な使い方ができるスペースであるにも関わらず、有効活用されていないという状況でございます。
◎教育次長(白畑優君) 歴史博物館では、開館までに収集した豊富な資料に加え、各常設展示室前で時代背景や尼崎での出来事等を解説する大型パネルの設置やクイズ形式のハンズオンなど、分かりやすく見学することで、おのずと学んでいただけるよう展示を構成、展開しております。
館内では、常設展示室を中心に、原始古代から近現代までの二千年を超える尼崎市の歴史を分かりやすく紹介する予定でございますけれども、尼崎市の戦後史を語る上で御指摘の公害問題への取組は、必ず紹介すべき歴史だと認識しておりますので、常設展示の中で工夫を凝らして取り上げてまいりたいと考えております。 ○議長(真鍋修司議員) 都築徳昭議員の質疑は終わりました。
赤の点線で囲んでいる部分が増築部分になり、1、歴史展示室の設置とした部分が博物館の常設展示室に当たるところでございます。 次に、下の1階部分でございますが、旧岡田家住宅に2、酒づくりの展示、その下の柿衞文庫に新たに3、導入展示を設けます。赤の点字で囲んでいる部分が増築棟1階部分で、4、アトリエを新たに設置いたします。5、ショップや厨房も利用しやすく改修する予定でございます。
ただし、面積等の変更等がございますので、その辺、常設展示室が結構面積が狭隘になる部分につきましては、どういうふうな見せ方をすれば効果的であるのか、そういった部分を検討し直しさせていただく非常によい機会だと捉えまして、新たな時代の博物館の展示のほうに生まれ変わるチャンスとして考えていきたいというふうに思っております。
2つ目が、常設展示室になりまして、ここも大きくエリアとしては常設展示室の改修ということで1つなんですが、ここに実は火の鳥未来編、生命維持装置のカプセルがいっぱい並んでいまして、それが今現状、参考写真の右下にあります。
◎教育委員会事務局生涯学習部 現状の常設展示室が380平米程度ございますが、今回の新築部分がそれの半分以下の面積になってまいります。
現在、博物館では、2階の常設展示室におきまして、主に伊丹の歴史の流れを出土品・古文書・絵図等の実物資料や、解説パネル・写真等により概説する展示を行っており、1階特別展示室におきましては、春・夏・秋・冬の年4回、それぞれ2カ月程度の期間で企画展等を開催いたしております。
資料室の常設展示室というところをいろいろな形で企画展示できるような形でできないかなと考えてるところでございます。 あとちょっと補足ですけれども、この市民サロンとかギャラリーあたりに現在郷土資料館で収蔵しております民具等がたくさんございますので、オープン展示もできたらなというふうな形で展示のほうは考えてるところでございます。以上です。
○山本生涯学習課長兼新庁舎建設準備室文化機能連携担当主幹 今委員お尋ねの今里 純先生のお話も出たところでございますけれども、やはり2階に郷土資料館がございますんで郷土資料館の動線となるような形っていうことと、また郷土資料館への入館者増を図るということが非常に大事なことではありますので、まず1階部分には今現在お話の部屋という部屋がございますけれども、その部分を資料館の展示拡充として常設展示室としてできるような
資料は他の展示物と同じく、市民等からの申し出に基づき収集し、保存、活用しており、常設展示室内では「戦争と伊丹の人々」というコーナーを設け、開館時はいつでも伊丹の戦時下の暮らしの一端に触れることができるよう配慮しております。
なお、リニューアルの一部については、国の地方創生推進交付金も活用し、映像ホール上映内容の英語字幕化や映像ソフトの追加、館の魅力が伝わるような新しいパンフレットの作成やノベルティーの作成、常設展示室の開設に関するスマートフォン用アプリケーションの作成などについて、先行して実施を計画しています。
ですので、1階の常設展示室と2階の企画展示室にそれぞれ配置する予定にしております。 続きまして、古地図の鑑定をいかにするのかという御質問でございますけれども、古地図は三木城が江戸初期に一国一城令という幕府の指示によりまして取り壊されて間もないころの城跡の周辺図、あるいは史跡に指定されております羽柴秀吉が築いた付城群と播州各地の城の配置図などの古地図を購入予定をしております。
いたいというふうな思いを持ってございますので、今教育委員会としましては、長くなりますけれども郷土資料館、今2階になってますので割合入館者数も若干減ってる状況にもございますので、やはり一番には郷土資料館がああいった形で開設しておりますんで郷土資料館の増勢になるような1階部分というのをしっかり考えていかなならないというようなことで考えてございまして、今現在学習ルームであるとか市民サロンであるとか、あと資料館の常設展示室
◎教育委員会事務局生涯学習部 博物館の展示におきましては、一応2階の常設展示室のほうでぐるっと1周回っていただきましたら伊丹の歴史が概説的にわかっていただけるという内容でございます。そんな中におきまして、先ほど中畔課長のほうから申し上げました伊丹市の歴史の始まりの部分につきまして、縄文時代の後期から農耕が始まっておったという部分を説明する上であの土器は非常に大切なものでございます。
◎答 イーグレひめじの中にある温浴施設跡地が市民ギャラリーとして活用されるとの見通しの中で、防犯対策を検討した上で現在地下にある市民ギャラリーの一部を美術館の常設展示室として活用したいと考えている。また、そのクオリティーに関しては姫路美術館が博物館法の中で最も高いレベルの美術館として登録されているので、それに見合った常設展示室をつくりたいと考えている。
◎答 現在は常設展示室2階のミニコーナーで展示しているが、このミニコーナーの展示がたまった段階で企画展に移行する予定である。 ◆問 姫路科学館の収蔵庫が別館2階にあるため管理が不便であると思うが、どうであるか。 ◎答 当館には燻蒸室がないため持ち運びできない。空調等について機械管理しているほか、職員が目視して管理・保管に努めている。
「小林平一コレクション」の公開展示につきましては、平成24年度から9年間をかけ整理を行う計画を進めておるところでございまして、現在、整理を終えたものから順次2階の常設展示室のミニ展示コーナーにおいて公開をしております。 今後は、こうした展示で公開したものも含めまして、企画展において広く市民の方々への公開を考えております。
管理運営ということで,3つの視点をもとに人材の育成,情報発信力の強化,集客力の向上ということを目指して事業を展開したということであるのですけれども,ちょっと入館者数というのがあるわけですけれども,45ページに,入館者数という18万8,000人,平成23年度で,これは果たしてこの18万というのがどういう数字なのかということをお尋ねしたいわけなんですけれども,具体的には20ページに入館者数という形で,常設展示室
歴史博物館の規模については、現在の図書館を改修し、常設展示室、企画展示室、講座、体験学習を行う多目的スペースや休憩室などの配置を検討しております。また、来訪者に対するサービス内容については、三木合戦のみならず、縄文時代から近現代までの三木市の歴史について遺物や写真、映像展示などを通してわかりやすく紹介していきたいと考えております。