西宮市議会 1983-02-28 昭和58年 3月(第20回)定例会-02月28日-02号
「主な施設内容は、総合相談・展示コーナー、機能回復訓練室、体育室、温水プール、点字図書室、身体障害者の通所更生施設、ラウンジ等交流の場などの多様な機能を含んでおり、障害者(児)はもちろんのこと、老人福祉にも対応しうるよう配慮したものであ」るということがうたわれております。
「主な施設内容は、総合相談・展示コーナー、機能回復訓練室、体育室、温水プール、点字図書室、身体障害者の通所更生施設、ラウンジ等交流の場などの多様な機能を含んでおり、障害者(児)はもちろんのこと、老人福祉にも対応しうるよう配慮したものであ」るということがうたわれております。
主な施設内容は、総合相談、展示コーナー、機能回復訓練室、体育室、温水プール、点字図書室、身体障害者の通所更生施設、ラウンジ等交流の場などの多様な機能を含んでおり、障害者・児はもちろんのこと、老人福祉にも対応し得るよう配慮したものであります。現福祉会館並びに別途計画が進められている仮称健康開発センターとあわせて福祉ゾーンとして本市の福祉施策の前進に大きく寄与するものと確信いたしております。
すなわち、第1点といたしましては、多様な問題に答える総合相談機能、及び展示コーナー、2点目は健康増進をはかる機能回復訓練機能、3点目、必要な診断施設、4点目はスポーツ、レクリエーション機能、5点目といたしましては更生援護施設として精神薄弱者通所更生施設、さらに肢体不自由児・者通所施設、及び点字図書館等であります。6点目は集会施設、以上が主な内容のものでございます。
苦情、買物相談、展示コーナー等を設けましたが、たいへんこれは好評を博しておりまして、開店以来きのうまで10日間に50件の苦情相談を受けております。この90%が食品公害に関するものだといっておりました。また西宮の主婦たちが主となって誕生いたしました西宮消費者協会の事務局がこのセンターの中にあります。