猪名川町議会 2019-10-23 令和元年総務文教常任委員会(10月23日)
そこで、例を挙げましたのが、こっからずっと山越えして、篠山のほうへ向かっていくときに、左っ側に、小川のとこに蛍の巣が有名なとこあるんですが、そこに至りましては、非常に自動車で行きますと、まず、村の方が懐中電灯持っていらっしゃって、それで、済みません、自動車ね、明かり消してください、ほいで、ちょっと静かにしていただいて、どうぞっていって足元を照らしてくれはるんですよ。
そこで、例を挙げましたのが、こっからずっと山越えして、篠山のほうへ向かっていくときに、左っ側に、小川のとこに蛍の巣が有名なとこあるんですが、そこに至りましては、非常に自動車で行きますと、まず、村の方が懐中電灯持っていらっしゃって、それで、済みません、自動車ね、明かり消してください、ほいで、ちょっと静かにしていただいて、どうぞっていって足元を照らしてくれはるんですよ。
そのときからちょっと疑問を抱いてるんですけども、要は猪名川町であの1種類しかないということは、極端に、田んぼにとかいうような水路も、別にほかのメダカと交わるということはあり得ないように思うんですけども、あくまでこの施策を猪名川町じゃなしに、名古屋に行ったときもそういう説明を物すごく受けたんですけども、現実にこういう政策をするんであれば、自分たちの住んでる田んぼの用水路にメダカがおるとか、ちっちゃな小川
本町でも一昔前には、ごく当たり前のように水田地域における小川にはメダカの群れが確認できていました。 しかしながら、農業生産の効率化等のため土地改良事業などにより生息環境に変化が生じ、近年では確認が難しくなってきているのが現実です。 そのような中で、平成23年度に猪名川町全域において水田生態系のシンボル的な生物であるメダカの生息地を調べるため、希少水生生物の調査を行いました。
近年では、メダカが生活できる環境が都市化と水田を乾かしたり小川の消失などにより著しく減少したため、日本全体での分布域が減少し続けている。現状では、分布域が確認できない県も生じている。メダカの存続を図るためには、遺伝学的地理変異を考慮しながら、地域個体群の保護と生息環境の保全と復元が早急に必要とされるとのことです。
そしてそういう小川なり水路には今のところブラックバスやらそういう外来魚がございませんので、蛍の復活、ドジョウやフナやモロコやメダカ等が復活してくるんじゃないかなと思いますんで、これについては一辺、考え方だけお聞きします。 ○議長(福本典子君) 環境経済部長。 ○環境経済部長(上保幸夫君) それでは3点目です。
この路線における付加価値についてでありますけれども、本路線整備の本来の目的は、県道川西篠山線の防災上の迂回道路として、2方向避難道路整備の観点から、旭ケ丘、栃原、木間生の3集落を通過する路線計画であるものの、自然豊かな山林や小川に沿った道路であることから、特に自然環境に配慮した設計となるように検討してまいりたいと考えております。