宝塚市議会 2013-10-23 平成25年度決算特別委員会−10月23日-03号
◎井上 学校教育課長 放課後の学習支援ということで、例えば現在、今年度からは、寺子屋事業として行っているんですけれども、その前身として、例えば高司小学校では、放課後の今は算数教室をやっていまして、地域の方々に物すごく協力をいただいて、学習の支援を行っております。その中にスクールサポーターも協力をしてもらっているというような形で行っております。 以上です。 ○三宅 委員長 浅谷委員。
◎井上 学校教育課長 放課後の学習支援ということで、例えば現在、今年度からは、寺子屋事業として行っているんですけれども、その前身として、例えば高司小学校では、放課後の今は算数教室をやっていまして、地域の方々に物すごく協力をいただいて、学習の支援を行っております。その中にスクールサポーターも協力をしてもらっているというような形で行っております。 以上です。 ○三宅 委員長 浅谷委員。
あと、自由提案型につきましては、それぞれの団体の方から、自由なテーマで提案をいただくというぐあいになっておりますし、あと地域密着型につきましては、いわゆる地域課題の解決というところを主眼としてやっているんですけれども、例えば、地域密着型でいいますと、きずなイン高丸座ということで、仁川の高丸自治会でありますとか、あるいは、末成小学校のまちづくり協議会などが基礎学力の習得事業ということで、いわゆる寺子屋
我が国では、江戸時代には藩校や寺子屋で論語が教えられており、当時の子供たちの道徳心は高いものがありました。 また、ノーベル物理学賞を受賞された湯川秀樹さんは五、六歳のころから祖父の指導で論語の素読をされていたそうですし、近代日本資本主義の父と言われる渋沢栄一も、右手にそろばん、左手に論語と言われるほど論語を学んだ人でありました。 現在、全国で論語を教育に取り入れている自治体が幾つかあります。
3点目、コミセンの寺子屋事業の今後について。 平成20年から行われている小野地区の寺子屋は、他のコミセンと比べて予算や日程、人数も違いますが、指導者たちが主体となって事前説明会や陣屋まつりの参加など発表の場づくりが行われています。他のコミセンの寺子屋事業も、このような形にできればと考えますが、当局のお考えをお伺いいたします。 4点目、地域の公民館活用と寺子屋事業について。
高校進学の直前の中学校の段階では遅いので、小学校の段階から小学校区単位で教育委員会と連携しながら教育支援を進めていきたいというふうにお聞きしたんですけれども、今回お配りいただいた実施計画の中には名称の採択となっています宝塚寺子屋というふうにも掲げておられますが、この関連性についてもう少し詳しく説明をいただけますでしょうか。 ○三宅 委員長 井上教育長。
(農業委員会) 特記事項なし (選挙管理委員会) 特記事項なし (監査・公平・固定資産評価審査委員会) 特記事項なし (教育委員会) 1 平成24年度からコミセンごとに学習活動を中心とした寺子屋事業を、小学生を対象に実施されているが
ただ、ちょっと聞くところ、高須のほうでですかね、寺子屋的にやっているところがあると、すごくいいものをやってるんだけれども子供の参加が少なかったりすると若干お聞きしたので、もし何か地域で周知というか、子供たちに呼びかけというのが推進できていったら、もっといいものができるのではないかなと思います。
◎木本 健康福祉部長 委員御指摘のとおり、貧困の連鎖を断ち切るということで、実は去年、寺子屋あくらで、安倉小学校で学習支援していただいておるんですけれども、安倉小学校のほうへ僕も出向いて、こういう取り組みができないかというのを校長先生ともお話をさせていただきました。
2点目、寺子屋教育の再生での子育て支援について、お尋ねをします。丹波市では、地域の宝物でもある子供たちの教育支援にさまざまに取り組まれています。とりわけ市民総がかりの教育を進める平成たんば塾ですが、学習支援にとどまらず、社会規範や心や命の大切さを学ぶ、感謝の心を育て、混迷の社会の居場所としてのお寺を活用としての地域の教育力の向上を推し進める。
先日、私はその池尻小学校区「土曜寺子屋教室」の開講式に出席してまいりました。そこでは、地域在住の元校長先生や地域の大学生、保護者などが、学習意欲の育成、休日の学習習慣づくり、学力向上を目指して、学力格差が出始める4年生までの2年、3年、4年を対象に漢字学習などに取り組んでおられました。これからもこのような取り組みが広がることを願っています。
次に、何としても学力アップは本人生徒と学校、家庭が一体になり努力する必要があるのは言うまでもありませんが、そこで、地域のボランティアや地域での大学生等で、小学生に算数、国語、理科、しつけなどを教える土曜寺子屋教室をする地区があります。教育委員会として、その見解、支援策、もっと言うと予算的な面についての対応策をお聞きしておきます。 これも1年2年でしたら完全にボランティアでできます。
また、サービスの向上を図る施策ということでございましたのも、児童クラブの日々の業務に加えて日常の学習支援、これまでにやってこられましたいろんな実績から、新しい企画として寺子屋クラブという、これも学習の支援でございますけれども、そういった提案、地域との交流、世代間の交流、ウェブの開設、また天満学童におきましては旧学童の専用スペース、余裕教室が利用いたしておりましたけれども、現在それも指定管理というもとで
コミセンの寺子屋事業についてでありますが、コミセンの寺子屋事業というのは、勉強だけではなくて遊びもしっかりと行い、それらを通して子供たちをどう自立させるか、さらには支援者にとってもみずからの生きざまを問い、地域での人と人とのつながり、地域と学校とのつながり、さらには地域での人材発掘など、地域力、市民力の醸成につながる、したたかな戦略を持った事業であります。
3点目、商店街の寺子屋事業について。 商店街の寺子屋は、平成20年兵庫県のひょうご放課後プラン事業として開設され、小野小学校、小野東小学校の児童を対象に、昔遊び、茶道、ゲームといった交流や体験をする寺子屋として活動していました。この商店街の寺子屋事業は、他のコミセンの寺子屋事業と異なり週5回、時間も30分遅い午後6時までとなっています。
また、その方々が、今行われておりますコミセン寺子屋事業の指導者にも手を挙げていただきまして、指導いただいているものと理解をしておる次第でございます。 きょうは老人会の方々や、それぞれボランティアをしていただいておられる方々が本当にたくさん傍聴にお越しいただいております。
特記事項なし (選挙管理委員会) 特記事項なし (監査・公平・固定資産評価審査委員会) 特記事項なし (教育委員会) 1 新規事業として、各小学校区のコミセンごとに学習活動を中心とした寺子屋事業
3点目、歳出、款9教育費、項1教育総務費、目3教育指導費、寺子屋事業推進経費375万円の具体的内容について、教育次長にお伺いをいたします。 4点目、債務負担行為、別表2における「兵庫県神戸電鉄粟生線資産負担軽減貸付金」に係る損失補償の内容について、小林副市長にお伺いをいたします。 第2項目、議案第10号 平成23年度小野市一般会計補正予算(第7号)について。
創業期の学校は寺子屋を学校に改めたのがほとんどでした。その後、阿古谷尋常小学校、阿古谷国民学校と改称を得て、昭和30年猪名川町立阿古谷小学校となり、その間、1,800名の卒業生が巣立ちました。ことしで139年迎え、伝統と歴史のある学校であります。
また、各小学校区のコミセンごとに学習活動を中心とした寺子屋事業というものを新たに開始をします。放課後の学習習慣の定着とか、あるいは学力の向上に重点を置き、児童生徒の基礎学力とか学習意欲の向上に努めてまいりたいと考えております。
大庄地区会館を大庄地区婦人連絡協議会に、立花地区会館及び園田地区会館を尼崎中高年事業株式会社に、武庫地区会館を三菱電機ライフサービス株式会社にそれぞれ指定管理者を指定しようとするものでありますが、委員から、選定された指定管理者の自主事業において特徴的なものはあるのかとの質疑があり、当局から、小田地区会館では就労支援講座やボランティア体験講座、地区会館祭り、大庄地区会館では小学校の高学年を対象とした寺子屋事業