赤穂市議会 2018-12-07 平成30年第4回定例会(第4日12月 7日)
委員から、今回の改正は、婚姻歴のないひとり親家庭にも、寡婦控除をみなし適用するとのことだが、他に対象となる事業はないか、とただしたところ、当局から、健康福祉部所管においては、規則や要綱等において寡婦控除のみなし適用をするため、他に対象となる事業はない。との答弁があった。 その他の議案については、特に質疑はなかった。
委員から、今回の改正は、婚姻歴のないひとり親家庭にも、寡婦控除をみなし適用するとのことだが、他に対象となる事業はないか、とただしたところ、当局から、健康福祉部所管においては、規則や要綱等において寡婦控除のみなし適用をするため、他に対象となる事業はない。との答弁があった。 その他の議案については、特に質疑はなかった。
またなお、婚姻歴のないひとり親家庭に寡婦控除のみなし適用や雇用奨励金交付事業の対象の拡大、住宅リフォーム助成事業限度額の引き上げなど、市内産業の活性化と雇用の場の確保などは評価できるものであります。 しかし、「自然と共生する住みよいまちづくり」と施政方針で述べられましたが、現実は、産廃処分場が3カ所も計画され、豊かな自然環境を破壊する事態となっています。
本案につきましては、兵庫県福祉医療費助成事業実施要綱等が改正されたことに伴い、本市の福祉医療費の助成について、制度の見直しを行いますほか、乳幼児医療費助成事業における、婚姻によらず一人親となった者への寡婦控除のみなし適用を行うため、所要の規定の整備を図りたいものであります。 次に、第58号議案 赤穂海浜スポーツセンター施設整備工事請負契約の締結についてであります。