伊丹市議会 1997-12-09 平成9年第6回定例会−12月09日-02号
保育所増設や市独自の基準を満たす横浜型保育施設への助成などで1997年度から2001年度の5年間に6000人の定員増を目指す、初年度のことしは約2000人の定員をふやすという、96年4月現在で市には223カ所の認可保育があり、約2万人の乳幼児が通っている。91年以降保育所の入所希望者はふえ続け、昨年4月には保留児が北部地域を中心に1800人を超え、今後も増加が予想される。
保育所増設や市独自の基準を満たす横浜型保育施設への助成などで1997年度から2001年度の5年間に6000人の定員増を目指す、初年度のことしは約2000人の定員をふやすという、96年4月現在で市には223カ所の認可保育があり、約2万人の乳幼児が通っている。91年以降保育所の入所希望者はふえ続け、昨年4月には保留児が北部地域を中心に1800人を超え、今後も増加が予想される。
また、地方分権の推進は、国と地方公共団体の役割分担の明確化を図り、地方公共団体に事務事業を移譲することにより、住民に身近な事務は地方公共団体が自主的、主体的に実施できることとするものでありますが、他方で、大変厳しい財政状況のもと、地方分権推進のために職員の定員や市民の負担が増加するようでは、市民の理解と協力は到底得られないと考えております。
仮設住宅入居の約2,000世帯が落選すると推計、未応募分とあわせた4,000世帯を対象に、来年1月から3月にかけて、第4次の定員割れした住宅や空き家を個別にあっせんすると聞いています。 そこで西宮市内の分について質問します。
また、女性の職業と出産、育児との両立について、保育所定員数が多いと女性就業者の出生率や乳幼児を持つ女性の有業率が高いとの分析結果に触れ、支援体制が整えば出生率を低めずに就業率を上昇させることは可能だと述べています。白書は、女性が働きやすい社会システムを築く必要があると提言しています。ここに市長も注目をしていただきたいんです。保育所など支援体制を整えることが必要と提言しているのです。
厚生省は、入所定員を厳しく定めている現在の設置基準を改め、預かっている乳児の一部を別の施設で保育する分園方式を、来年度から都市部と過疎地域で導入する方針を決めました。これは、入所待ち乳幼児の多い都市部の実情を改善するのがねらいであります。これによって待機している乳幼児が保育所へ入所できるのか、尼崎市での現状をとらえて、当局の見解をお聞かせください。
それから,このデイサービスセンターの整備計画につきましては,もちろん介護保険制度導入を視野に入れた総合計画の後期計画で定めておるわけでございまして,平成13年度には1日当たり定員 2,100人という目標でございます。
ですから,民間の保育所では定員を超えて受け入れをお願いしているところがございます。しかし,実際には地域的なバランスがとれてないというところが実はございますので,こういったところをどう解決していくかということなんですが,少なくともこれはやはり5年から10年のタームで考えておかないと波がありますので,その辺十分公私共同して研究をしていく必要があるんではないかなと,こう実は考えております。
◎病院事務局 人間ドックの関係なんですけども、平成8年度で利用された人数が585人、これは、定員が858人ということですので、利用率としまして68.2%ということになっております。 ドックといいますのは、今、月、水、金というふうに、週3回のコースがあります。当然1泊2日コースになっております。ですから、週3回の日程で1日最高6名ということでやっております。
工事請負契約について第25 議案第92号 道意線立花陸橋補修工事委託に関する協定の締結について第26 議案第93号 工事請負契約について第27 議案第94号 工事請負契約について第28 議案第95号 訴えの提起について第29 請願第1号 郵政事業の現行経営形態の堅持についての請願第30 請願第2号 NTT電話番号案内の夜間・早朝サービス存続についての請願第31 請願第3号 市立尼崎産業高校の機械科募集定員復元
ただ、保育所が実際には満員で入れないような場合、公正な方法で選考するということなんですけども、そのあたりの具体的な入所の手続につきましては、今後、できるだけ多くの市民の方の、差し当たって現状の持てる範囲の中で、さらに定員の増とかそういった面で考えていきながら、それと並行して現状のスペースなり定員の中で、最大限市民に納得していただけるような入所の手続というものを、来年度4月の改正実施に向けて考えていきたいと
そして、報告書を見てみますと、延べ139名の利用者があったわけですけれども、入所は定員50名ですけれども、出入りを見ますと、139名。
定員は3歳以上の園児が20名、ゼロ歳児から2歳児が20名、3歳以上はまず幼稚園が始まる午前9時まで預かり、幼稚園が終わった後も保護者が迎えるに来るまで再び預かるといい、ゼロ歳から2歳児は保育所と同様にスタッフが終日世話をするシステムだといいます。
意見書提出の件 意見書案第48号 日米「ガイドライン」見直しと「有事立法」の企てに反対する意見書提出の件 意見書案第49号 災害援護資金貸付けの利率を軽減するよう求める意見書提出の件 意見書案第50号 公共交通機関の維持確保に関する意見書提出の件 意見書案第51号 教育予算の大幅増額を求める意見書提出の件 意見書案第52号 教育条件の改善を求める意見書提出の件 意見書案第53号 教員定数・学級定員
まず1点は、今日において対象地域の児童・生徒の実態把握というものについてでございますが、今お尋ねいただきました件につきましては、議員もご案内のとおり、法の定めによりまして、いわゆる人権教育推進教員が対象地域児童・生徒の在席数によりまして、教員を通常の定員より多く配置するということで配置を受けております、加配教員ということでございますが。
却下するにしても、その理由を明示しなければなりませんし、保育に欠けていても、定員不足で入所できない場合については、市町村が責任をもって対応しなければならないということになります。 そこでお伺いしたい一つは、我が党議員団の代表質問で伺いました保育所の増設の問題であります。答弁では、入所基準の見直しなどに触れられておられました。
ただし、現時点における認可保育所利用児童が就学前児童に占める比率はおおむね12%となっておりまして、公私保育所の定員から考えますと、限度に近い数字となってございます。
次に、現在では少子化対策の一つとしての施策となっている保育所の増設についてですが、保育所は公立8、私立6、合計平成9年度に北保育所での増員も予定されていますが、8年度は1560人の定員となっています。報告書で見ますと、桜台、北、荻野、伊丹、有岡、長尾、かおり、伊丹ひまわりと、8保育所が定員を超えて保育している状況となっています。
この難局を乗り切るため、私どもといたしましては、市民の御理解を得ながら、平成7年度に策定いたしました新伊丹市行財政運営改善計画に示しております公共施設の運営改善や事務事業の見直し、組織、機構の簡素化、人事管理、定員管理の適正化など、今日的視点に立った行財政改善による経常経費の抑制と、市税収入を初めとする徴収金の収納率の向上や国庫補助金等の財源の確保、受益者負担の適正化など歳入の増額に積極的に対応してまいりたいと
また委員より、1市4町が合意してない状況の中で、現在の白ゆり作業所が約100平米であるのに、どのような計画に基づいて2,200平米も買収したのか、また1市4町の検討報告書の中でも300平米、定員19名となっていることについてただしたところ、担当者の段階では4町の合意が完全に得られていないかもしれないが、当然必要な施設であると理解いただいていると思う。
特別法のもとに設置されたのは水堂地区と塚口北に40名定員の2カ所の保育所がつくられたにすぎないわけであります。本市で地区内の保育所が同和保育所として位置づけられたのは1973年4月からであり、本市に不公正な同和行政が持ち込まれた時期と一致しております。