神戸市議会 2014-09-22 開催日：2014-09-22 平成26年都市防災委員会 本文
そして，完全予約制というものも市は発表しましたけれども，空き家がなければおれるということであって，期限がないということであって，これ一般の借上住宅にもあきがなければおり続けることができるわけです。何の意味もないわけです。そして，強制的に転居させる，差別を強行するという点においては全く変わりありません。
そして，完全予約制というものも市は発表しましたけれども，空き家がなければおれるということであって，期限がないということであって，これ一般の借上住宅にもあきがなければおり続けることができるわけです。何の意味もないわけです。そして，強制的に転居させる，差別を強行するという点においては全く変わりありません。
今後でございますけども，完全予約制ということを基本として，住みかえ先を──次のところはお願いしているわけでございまして，これは借上期限の２年前から個別相談会，これも順次開催させていただきまして，入居者の方々のそれぞれの御事情とか，御意向を丁寧にお聞きしながら，生活圏に配慮した住みかえを可能とする中で，入居者の方に安心感を得ていただけるように，進めさせていただいておるところでございます。
また，完全予約制，御存じのとおり返還期限の２年前から開始する仕組みになってございますので，例えば小学校へ進学される前の未就学の時点で，早期の移転を希望されて早期に住みかえていただく方法ですね──こういったことも我々相談に応じることできます。
162 ◯委員（味口としゆき） 陳情の第212号，それから213号，それぞれ借上住宅の継続入居を求め，完全予約制をやめるという趣旨での陳情であります。
業狩口住宅街区整備事業施行規程を廃止する条例の件 ２．第54号議案 神戸市民の住環境等をまもりそだてる条例の一部を改正する条例の件 ３．第55号議案 神戸市建築物の安全性の確保等に関する条例の一部を改正する条例の件 ４．請願第42号 公共交通神戸電鉄粟生線の存続・拡充を求める請願 ５．陳情第212号 神戸市に対して，借上住宅の継続入居を求める陳情 ６．陳情第213号 「完全予約制
一方で，移転に困難を伴う方々に配慮が必要ということで，これまでも要介護３から５の方などの入居継続をしていただこうということにさせていただいたわけでございまして，あとは，全ての入居者の方々に，とにかく希望する市営住宅にかわっていただこうということで，完全予約制ということをさせていただいておりますし，予約していただいた住宅にあきができるまでは５年間は借上期間の満了後も住んでいただけますよというようなことにさせていただいているわけでございます
また、完全予約の時間指定で待ち時間の短縮を図り、午前、午後、休日など、受けやすい検診時間の選択肢を広げています。また、市民の経済的負担を軽減する観点から、７０歳以上は腹部エコー検査以外は無料とし、４０歳到達者は胃・肺・大腸がん検診を無料とし、大腸・乳がん・子宮頸がんについては節目年齢での無料クーポン発行などを実施をいたしております。
○５番（田渕千洋君） 受診率アップのために、多分、その目的かなと思うのですけれども、去年から完全予約制にされましたよね。
その後，借上市営住宅についての神戸市の考え方をまとめた上で，平成25年５月に説明会を開催し，住みかえを希望する住宅を入居者に複数予約いただく完全予約制及び移転期限の猶予並びに特に移転に配慮を要する方の入居継続について，御協力いただくようお願いするとともに，借上期間満了前に空き家の返還に応じていただいた場合の支援金制度について説明を行いました。
神戸市は，災害公営借上住宅入居者に対して，完全予約制なるものを示し，転居を強要しています。入居者を不安に陥れ，住みなれたところで暮らしたいという，ごく当たり前の思いさえ踏みにじるやり方は許せません。 また，４月からの消費税増税により，市民の暮らしに大きな影響があるとの懸念が示されているにもかかわらず，公共料金などあらゆるものの値上げが予定されており，中止すべきです。
２年後に返還期限を迎えるところから順次完全予約制を基本に予約の受け付けが始まります。これから多くの方の住みかえが進んでいくことになっております。入居者の方々の中には御高齢の方も多く，移転後の生活に不安を抱え，住みかえを前向きに考えることができない方もいらっしゃるのではないかと思います。
完全予約制については，平成26年２月に，対象となる世帯に対して文書でその概要をお知らせするとともに，各区で個別相談会を開催し，借上期限の約２年前から順次完全予約制による予約の受け付けを行ってまいります。
関係分） ２．予算第34号議案 平成25年度神戸市市街地再開発事業費補正予算 ３．予算第35号議案 平成25年度神戸市営住宅事業費補正予算 ４．第122号議案 神戸市民の住環境等をまもりそだてる条例の一部を改正する条例の件 ５．陳情第182号 矛盾を広げる「線引き」ではなく，希望者全員の継続入居を求める陳情 ほか６件 ６．陳情第186号 借上市営住宅の完全予約制
情け容赦なく，入居者を追い詰める完全予約制は即刻やめるべきと思いますが，いかがでしょうか。 最後に，商店街の活性化対策についてお伺いをいたします。 地域コミュニティーの核であり，市民の暮らしを支える市場・商店街の役割は重要です。しかし，市場・商店街を取り巻く環境はますます厳しくなっています。
借上住宅については，完全予約制による入居者の事実上の追い出しを中止し，希望者全員の継続入居を保証します。 敬老パスの無料化，福祉パスの生活保護世帯への適用を復活させることなど，矢田前市政のもとで削減されてきた施策をもとに戻し，社会的弱者の暮らしを守ります。 高過ぎて払おうにも払えない国民健康保険料は，被保険者１人当たり１万円引き下げます。
下記のとおり │ └──────────────────────────────────────────┘ 協議事項 （都市計画総局） １．ユーカリが丘のまちづくりに関する参考人からの意見聴取について ２．陳情第180号 寺池市営住宅の階段・廊下の夜間常時点灯部分にＬＥＤ蛍光灯の導入を求める 陳情 ３．報 告 借上市営住宅完全予約制
さらにこのたび，完全予約制なるものを出しています。結論が出ているどころか，たった３年の間に方針をころころ変え，入居者やオーナーはそのたびに翻弄され，苦しみ続けているのです。既に結論が出ているとは到底言えず，入居者やオーナーの不安をかき立てているのは神戸市そのものではないでしょうか，お伺いをいたします。 以上，簡明な答弁をお願いいたします。
その中で，特に移転に配慮を要する入居者の方々の住みかえに係る施策といたしまして，一定の基準に該当する方の入居継続を認めますとともに，希望に沿った地域の市営住宅に住みかえていただくため，完全予約制及び移転の猶予を実施することといたしました。
また，完全予約制や移転猶予などと市は言っていますが，どれも住みかえを迫るもので違いがありません。転居された入居者からも，同じようなところに転居すればいいと市に勧められたが，そんな安易な問題ではなかったと語られています。