篠山市議会 2022-03-17 令和 4年第122回弥生会議( 3月17日)
国民健康保険制度は、制度の安定化等のために、平成30年度より県広域化がなされ、県が財政運営主体となり、丹波篠山市においては、県が算定した市町ごとの国民健康保険事業費納付金を基に、国民健康保険税率を決定しています。 令和4年度の国保税率については、県の示す標準保険料率に段階的に近づけていくため、引上げの改定を行うものであり、必要な見直しであると考えられます。
国民健康保険制度は、制度の安定化等のために、平成30年度より県広域化がなされ、県が財政運営主体となり、丹波篠山市においては、県が算定した市町ごとの国民健康保険事業費納付金を基に、国民健康保険税率を決定しています。 令和4年度の国保税率については、県の示す標準保険料率に段階的に近づけていくため、引上げの改定を行うものであり、必要な見直しであると考えられます。
今後も、担い手の確保、育成を行いながら、本町の農業振興の中核を担う認定農業者をはじめ、小規模農家に至るまで、経営所得の安定化を図る中で、高収益作物の産地化も視野に入れながら、コロナ後の強い農業の確立を目指し、県関係機関、農業委員会、JAと連携し、あらゆる施策を展開していきたいと考えております。 以上でございます。
だから、いろんな経営安定化のためにということで今までも増額をしていただいた。ただ、そこでお勤めの保育士さんもみんな知っているわけですよ。あそこの保育士さんはこれだけ上がる云々と分かっていて、うちは何で上がらないのかなって思わないように。もうみんなやる気がなくなっているんです、はっきり言って。経営者も、保育士も。
一方、19款の繰入金では、町税や交付金の増加に伴い、基金の繰入れを抑制したため、前年度から2億1,887万円の減少となり、財政運営の安定化を図っております。 続きまして、10ページをお願いいたします。一般会計歳出予算の目的別の内訳でございます。主な増減のあるもののみ説明をさせていただきます。 3款の民生費36億2,653万8,000円で、前年度から2.2%の増となっております。
次に、事業番号0000300国民健康保険事業特別会計繰出事業の27節繰出金は、保険基盤安定分、保険者支援分、事務費としての職員給与費等分、保険給付としての出産育児一時金財政安定化支援事業分及び未就学児均等割保険税繰入分を合わせたものを国民健康保険事業特別会計に繰り出すものでございます。 82、83ページの一番下をお願いいたします。
4款、1項 繰入金、1目 一般会計繰入金の1節 保険基盤安定繰入金から4節 財政安定化支援事業繰入金までは、保険料軽減などに対する国、県、市からの制度化された繰入金でございます。5節 その他一般会計繰入金は、こども医療費無料化など市の独自事業に対する交付金の減額措置に対して、市から法定外繰入れを受けているものでございます。 2目 基金繰入金は、国民健康保険事業基金からの繰入金でございます。
一方、19款の繰入金では、町税や交付金の増加に伴い、基金の繰入れを抑制したため、前年度から2億1,887万円の減少となり、財政運営の安定化を図っております。 続きまして、10ページをお願いいたします。一般会計歳出予算の目的別の内訳でございます。主な増減のあるもののみ説明とさせていただきます。3款の民生費36億2,653万8,000円で、前年度から2.2%の増となっております。
本市は平成30年にコンパクトシティの形成を図る目的で立地適正化計画を策定し、その中に広域連携の観点も含まれていますが、行政コストの削減や経営健全化、輸送需要の安定化、沿線における住民サービスの向上などのメリットだけでなく課題も分析し、持続可能な都市構造の構築に反映させなければなりません。
人口減少、少子高齢化が進む厳しい環境ではございますが、まずは将来世代へ負担を残さないよう財政基盤を立て直し、安定化を図ることが最優先であると私は考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(中島孝雄君) 池上君。 ○13番(池上哲男君) ご答弁いただいたわけなんですが、随分擦れ違って、肝腎な聞いてることに答えていただいてないのがたくさんございますので、順次、再質問をさせていただきます。
新しく省エネ設備投資をすることで、CO2の削減効果と設備工事の経済効果、事業の生産能力の向上、従業員の労働環境の改善効果と雇用の安定化。新設備の外観も周辺住民との調和がとれ、これまで以上に地域と連携がとれるとのことでした。これまで数十年にわたり法人市民税等を納め、雇用も明石市民を多く採用してきました。事業所税も負担になっているが、目的税として環境等にも適切に使っていただきたい。
地域のニーズに対応した急性期医療の提供及び、経営基盤の安定化を図り、市の中核病院としての公的使命を果たすよう努めてまいります。 以上でございます。 ○副議長(青山暁君) 長谷議員。 ◆4番(長谷基弘君) ありがとうございました。ちょっと順番がばらばらになりますが、まず、芦屋病院にお尋ねしたいと思います。
その下の3節財政安定化支援事業繰入金237万6,000円は、一般会計に地方交付税措置された算定額を基に繰り入れるものでございます。その下、職員給与費等繰入金128万円の減額は、税制改正に係るシステム改修費の額確定による歳出予算額の減額に対し、歳入額を同額減額するものでございます。 続きまして、2目基金繰入金958万9,000円の減額は、1節財政調整基金繰入金で収支を調整するためでございます。
また、安定的に継続した医療を提供するためには、まずは経営の安定化が必要です。2020年度後半から入院期間の適正化を進めており、昨年3月からは脳疾患の救急治療が必要な患者を積極的に受け入れることにより、今年度は昨年度よりも入院単価は5千円近く高くなる見込みでございます。 本年4月からは脳神経外科医師をさらにもう1名増員することで、より一層の入院単価アップに取り組んでまいります。
この包括連携によりまして、これまでからお願いしております医師派遣のほかに、看護師をはじめとする医療技術職員、そして事務系の職員の人事交流にも取り組むほか、病院経営に関する指導・助言をいただいて、市立病院の経営安定化に努めていこうと考えております。 以上です。 ○三宅浩二 議長 藤岡議員。
国民健康保険事業については、兵庫県と協力して財政運営の安定化、広域化の推進に取り組んでまいります。また、本町における今後の国民健康保険税率について国民健康保険運営協議会に諮問し、将来を見据えた適正な税率について検討してまいります。
被保険者数を9,000人と見込み、保険財政の安定化とともに、国民健康保険データヘルス計画等に基づき、特定健康診査の普及啓発、重症化予防、ジェネリック医薬品の利用促進、専門職による保健指導などの保健事業に取り組みます。 それでは、歳入予算の主なものから説明します。 予算書は6ページとなります。
今後の財政運営に当たっては、社会・経済の構造変化に柔軟に対応した事業の選択を行い、中長期的な展望に立った効率的・効果的な行財政運営を進められ、引き続き財政基盤の安定化に努めていただくよう望むものであるとある。 播磨町の現状では、建物やインフラの老朽化に伴い、その維持管理コストが増大しているため、厳しい財政状況になっている。
◆問 今後の人口減少により水道局だけでは難しいため、下水道局と一緒になって公営企業の経営基盤を安定化させるというのが、統合の一番の目的なのか。 ◎答 経営の効率化という部分は、もちろん大きな要素で、統合により経営基盤を安定させるというのは重要だと思っている。 ◆問 結果的に、この統合は避けて通れないという理解でよいのか。
第10款繰入金、第1項他会計繰入金1,943万3,000円の増額は、保険基盤安定繰入金の増額並びに職員給与費等繰入金の増額及び財政安定化支援事業繰入金の確定による補正でございます。 同款、第2項基金繰入金1,886万9,000円の減額は、このたびの補正予算における歳入歳出額の調整による財政調整基金の補正でございます。 次に、歳出でございます。
市長におかれては、病院設置者として引き続き財政面をはじめとした病院経営の安定化に御尽力いただくとともに、本市議会が芦屋保健所存続を県への意見書として全会一致で可決していることをよりどころに、芦屋市民の代表として、県に対して存続を強く働きかけていただくことを切に願うところです。 以上を申し上げて、決算関連議案に対する日本共産党を代表しての討論といたします。