多可町議会 2021-03-26 03月26日-05号
教育面では、従来からの充実した命と人権を守る教育、教育の質の向上施策に加え、GIGAスクール事業をベースに、1人1台端末をはじめとしたICT環境を積極的に活用した学習活動を促進する内容となっております。そして、住民の皆さんの期待も大きい生涯学習センターにつきましても、検討委員会を立ち上げ建設に向けた取組が始められます。
教育面では、従来からの充実した命と人権を守る教育、教育の質の向上施策に加え、GIGAスクール事業をベースに、1人1台端末をはじめとしたICT環境を積極的に活用した学習活動を促進する内容となっております。そして、住民の皆さんの期待も大きい生涯学習センターにつきましても、検討委員会を立ち上げ建設に向けた取組が始められます。
次に、解放学級については、部落差別の解消の推進に関する法律を踏まえ、一人一人の人権が大切にされ、人と人が支え合う共生のまちづくりを進めていく上でも、同和問題をはじめ、あらゆる差別の解消に向けた学習活動として、継続した取組が必要であると考えます。
市といたしましては、今回配備される端末は児童生徒の学習活動に資することを目的とすることを原則としてはおりますけれども、教育の情報化全体の中で保護者も対象とした取組について引き続き検討していくこととしております。 4ページを御覧ください。 ③としております17番及び18番の意見につきましては、教職員や保護者、児童生徒の意見を聞いてからこのICTの取組を進めるべきという意見でございます。
また、各地域の小中一貫教育グランドデザインに沿った特色ある生活、総合的な学習のカリキュラムを作成し、教科横断的な学習活動を生かした系統的な教科指導を推進していきます。 学力向上プロジェクト委員会ではタブレットを採用した個別最適化の家庭学習の研究を進めてまいります。今年度、中止となった体力運動能力テストについては、結果の分析から改善に向けたプログラムづくりを進めます。
◎教育委員会事務局学校教育部 今、学習活動の中で重視されているものが言語活動。それは各教科の中でも言語活動が必要であるとされております。その言語活動を進めていく上での国語は一定要であるとは考えております。
現在のところ、公民館や市民センターなどを活用し、子どもや保護者の相談や学習活動の実施を考えている。そこに育成支援課の心理担当の職員やアドバイザーを派遣し、対応していく予定である。 ◆問 具体的な場所についてはまだ公表できる段階ではないのか。 ◎答 今のところ、北部は安富公民館、南部は広畑市民センターを予定している。 ◆問 令和3年度予算が可決されれば周知されるのか。
臨時休校中の同時双方向性のその形を活用した通信機器を利用した学習活動については、例えばズームなどのミーティングアプリを使った学習活動や学級活動のようなことを実施した学校は、小学校では4校、中学校では2校です。その内容は、学習指導であったり、あるいは朝の会のようなミーティングであったり、様々であります。
個々の能力は学習活動のプロセスが充実してこそ育成されるものです。そのため、授業の中に相互作用と振り返りを入れることが大切になります。他者と相互に関わり合う中で、自分の考えをまとめて表現することや、新たな知を生むことを経験したり、その行為を自ら振り返ったりすることで、思考や表現の仕方を見直し、それらの能力を高めることができると考えております。
それぞれの子供の特性や学習進度等に応じて、指導方法や指導体制を工夫改善することによって指導の個別化を図ったり、子供の興味・関心等において課題解決的な学習活動に取り組ませ、一人一人の子供たちに個別最適な学びを支援したりすることを通して、丹波市全体の教育の水準の向上を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(藤原悟君) 8番、谷水雄一議員。
よって、対面授業の中にICT教育を取り入れ、学習活動など教育効果を高めることが重要であるというふうに考えております。 以上でございます。 ◎議長(西川誠一) 教育長の答弁は終わりました。 お諮りいたします。 本日の会議時間は、議事の都合により、この際あらかじめ延長いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
内容といたしまして、まず生涯学習とはとして、「生涯学習とは、人が生涯にわたって、いつでも、どこでも、誰でも自由に行う学習活動のことで、一人ひとりが日常生活の質を高めたり、職業上の能力を向上させたり、自分自身の人生を豊かにすることを目的として行う文化・スポーツ活動、趣味・レクリエーション活動、ボランティア活動や地域活動等、個を高める活動と同時に互いに認め合い、支え合う市民性の高揚を図ることをいいます。
総合教育センターの資源を生かし、学校において先進的な学習活動を展開し、その成果を市内各校へ広げていこうとしております。 今年度はICT活用においてこの取組が進んでおります。スライド24を御覧ください。 今年度、教育委員会は兵庫教育大学と連携協定を結びました。この協定の一環として、8月に西宮浜義務教育学校の教員に向けて、ICT活用に関する研修を行いました。
また、現状の業務量への認識と軽減策についてでございますが、感染症拡大防止のための消毒作業、児童生徒の心のケア、ICTを活用した学習活動の本格化等、従来の業務に加えまして、これらの新たな業務の負担が増加していることも十分に認識しております。
一方で、自宅におけるIT等を活用した学習活動を指導要録上出席扱いとした児童生徒は、2018年度286人、2019年度608人と増えているものの、不登校の児童生徒の総数に比べれば僅かにとどまります。 本市の不登校の児童生徒がオンラインにより学ぶ機会や、教職員、友人とつながる機会を持つことについて、今後の取組をお聞かせください。
したがいまして、子どもたちは学習活動の中で線を引いたり、長さを測るときには定規、円を描くときにはコンパス、調べるときには辞書や辞典を必要に応じて筆箱やかばんから取り出して使うのと同じように、タブレット端末を自在に使いこなすことを目指します。そのことによりまして、子どもたちはより主体的に意欲的に学習に取り組むことができるものであります。
新学習指導要領におきましては、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善が求められておりますが、これまでの授業実践を基にICT機器をベストミックスさせることで、より一層の授業改善と学習活動の充実を図ってまいります。
本計画につきましては、今回、学習指導要領の改正、こうしたところも見据えまして、重要な生きる力の育成というところが指導要領に新たに追記され、主体的、対話的で深い学びの視点から授業改善を図るとともに、児童生徒の主体的、意欲的な学習活動を推進するということになっております。
新たにICT支援員を2名配置し、それぞれの教科において1人1台端末をはじめとしたICTを活用した学習活動を促進するとともに、不登校児童・生徒や病気療養児への学習指導にも積極的に活用します。また、学校のインターネット環境をローカルテークアウトしボトルネックを解消するとともに、フィルタリングソフトを導入し、子供たちが学校や家庭で安心かつ安全に活用できる環境を整えます。次、25ページでございます。
読書活動を推進するため学校図書館を充実するほか、国のGIGAスクール構想に沿って、ICTを活用した児童生徒の学習活動を支援するため、児童生徒一人一人に貸与するタブレットを最大限に活用して、学習活動の一層の充実を図るとともに、上郡町教育研修所を中心に教員のICT活用指導力の向上にも取り組んでまいります。
また、ICT支援員を派遣し教員の研修やICT活用の提案、児童・生徒への操作補助を行うことにより、学校のICT活用を支援し学習活動の一層の充実や授業改善に積極的に取り組みます。 政策2、学習環境が充実した文化あふれるまちでございます。