姫路市議会 2022-09-20 令和4年9月20日文教・子育て委員会−09月20日-01号
◎答 基本的に幼稚園で3歳児を受け入れるときには、幼児教育において望ましい適正な規模と考えられる1学級20人の学級編制をしている。 20人という適正規模の半分を満たさないようでは、適正な教育規模とは言えないのではないかと考えている。 ◆問 幼児教育における学級編制の適正規模は20人ということだが、小中学校のように標準的なルールがあるのか。
◎答 基本的に幼稚園で3歳児を受け入れるときには、幼児教育において望ましい適正な規模と考えられる1学級20人の学級編制をしている。 20人という適正規模の半分を満たさないようでは、適正な教育規模とは言えないのではないかと考えている。 ◆問 幼児教育における学級編制の適正規模は20人ということだが、小中学校のように標準的なルールがあるのか。
コロナ禍において、地方創生臨時交付金の9月補正で、学童支援員の処遇改善のため、民間委託業者に委託費が追加されたのですが、芦屋市でいえば、放課後児童クラブで補正予算を組まなくてはいけないのは、精道小学校ひまわり学級の教室の確保です。
◎答 今後、地元小学校等の特別支援学級の先生などに意見を聞こうと考えている。 ◆要望 障害者の意見を十分取り入れてもらいたい。姫路市の周辺にはインクルーシブ公園がなく、先進事例となるので期待している。 ◆問 屋内競技用プールについて、50メートルプールは0〜3メートルの可動床、25メートルプールは水深を2段階に変更可能ということであるが、どのような原理で動くのか説明してもらいたい。
◆要望 小規模特認校の制度開始から5年経過後に児童数が増えず、複式学級が解消されなかった場合、統合等の取組方策を進めることになるなど当該地域にとっては非常に悲しい出来事になってしまう。当該地域の活性化については全市を挙げて柔軟に対応してもらいたい。 ◆問 あかつき中学校の募集定員は何人であるのか。 ◎答 定員は1クラス40人である。
場所がないということで、例えば、本来ならば支援学級の教室で支援学級の児童を広い場所で指導したい、教育したいんですが、教室を半分に分けて、学童の教室になってしまっていますというようなこととか、あと、コミセンの教室、本来ならば、そういうちょっとサークルとかで使いたい教室が学童の教室になっていますというような声も聞いておりますので、例えば、こういう場所とか、これからの課題だと思うんですけど、それはどういうふうにお
現在、児童相談室、特別支援学級の教室が不足しております。そこで、現在は使用していないコンピューター室を改修して充当するべきと思います。また、児童数の増加によるトイレ対策については、和式と洋式が半々のため、どうしても和式を嫌い、トイレ待ちが発生しております。休憩時間に次の授業の準備時間がとれない児童もいますので、早急の対策が必要と思います。見解をお答えください。
少子化が進行する中、現在の状況では、専任教員の配置や特色ある教育活動を進めるために必要な学級数を維持することができなくなるとともに、部活動の縮小など多様な学びの機会を失うこととなります。 したがいまして、方向性としましては市立高等学校を1校にし、本市の未来の人材を育成する魅力ある学校を新設したいと考えております。
本年度の始業式時点で学級担任が未配置の学校はありませんでしたが、少人数授業のための加配教員や専科教員が配置できていない学校がございました。加えて、年度途中の病休や産休、育休に対する代替教員についても確保が困難な状況となっております。
〔教育振興部長横田浩一登壇〕 ◎教育振興部長(横田浩一) 再編に伴う進学先のやはり確保ということの懸念というか心配事ということでございますが、県教委によりますと、このたびの高校再編につきましては、学区ごとのいわゆる必要な学級数は、これまで同様に、中学校の卒業者数に応じて確保されるということをお聞きしてるところでございます。
3点目は、高校での少人数学級に舵を切るよう県に求めることです。 さきの森議員の少人数学級に踏み切ることで1学年の学級数を見直せとの質問に、教育長は、「少人数学級は、教師の目が生徒一人一人に届きやすく、よりきめ細やかな対応や生徒指導を行うことができるため、有用であると考えている。」と答えています。しかし同時に、「高校の学級編制は1学級40人と法令で定められている。」とも答弁しています。
次に6点目、学校における働き方改革についてでございますが、教員数の充足につきましては、年度当初は全ての学級担任を配置することができました。 しかし、年度途中から産前産後休暇、育児休業及び病気休暇等により欠員が生じており、代替教員が不足しております。9月1日現在での教員の不足は、小学校5人、中学校5人という状況でございます。
それから2点目が、複式学級、小規模校を大切にした香美町ならではの教育を生かす少人数学級の実現は。 (3)学校がなくなった地域の再生をどうするのか。 (4)少子化対策の拡充強化待ったなし。1)学校給食費無償化など子育て支援の拡充強化。2)子ども世帯定住移住の町営住宅の建設を。 以上、町長の所見を伺います。 ◎議長(西谷 尚) 質問は終わりました。
現在、町内の小学校、中学校では、GIGAスクール構想の実現のため児童・生徒1人1台のタブレット端末を配布し授業で活用するほか、臨時休業や学級閉鎖の際に家庭での学習に活用している学校もあります。 南垣議員のご指摘についてでございますが、町としましては、町内全体のデジタルインフラについて取り組む必要がございます。
今回の文科省のガイドラインは、クラスで2人の感染で学級閉鎖していたのを、それぞれ感染経路が違えば2人でも学級閉鎖にしないとか、閉鎖期間をおおむね7日にしていたのを5日に閉鎖期間を短くする、保健所が濃厚接触者を追えない場合は、同じクラス全員を検査対象にできるとしましたが、国は、保健所逼迫を緩和するためなどの理由でガイドラインを変更していますが、今回、芦屋市としての変更部分を教えてください。
今回の質問では、放課後児童クラブの中でも、精道小学校に開設されているひまわり学級の受入状況について、お尋ねいたします。 現在、精道小学校内のひまわり学級については、2学級が設けられており、各学級とも定員が45名とされています。しかし、実際はその定員をはるかに上回り、120名もの子どもたちがこの2学級に通級しています。 過日、通級している児童の保護者よりメールが届きました。
その際、学級担任、養護教諭、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等の学校関係者が中心となり、児童生徒や保護者と話し合うなどして、児童生徒理解・支援シートを作成することが望ましいこととある。初期段階から作成しているのか。
そういうのが解かれましたということで、ホームページにも出て、私も見たんですけれども、その辺り、幼稚園は小学校、中学校と同じ教育の関係ということで、学級閉鎖、クラス閉鎖があったんですけども、保育園は強制できないということでお聞きしてたんですけども、この一時預かりをすることも重きに置いた幼保連携型こども園は、その辺りはいかがなんでしょうか。
220万円、消防費において、県が奥池町等において実施する急傾斜地崩壊防止対策事業について、県による事業実施計画の見直しにより、工事が前倒しで実施されることとなったことから、市の負担分を増額するため、治水・治山及び砂防に要する経費を590万円、教育費において、放課後児童支援員等を対象にした処遇改善事業が、令和4年10月から、新たに子ども・子育て支援交付金で措置されることを受け、放課後児童クラブの委託学級
2021年に公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律が改正され、2021年から2025年度までの間に、小学2年生から6年生までの35人学級が段階的に実現することとなりましたが、今後、中学校、高等学校においても35人学級の早期実施が望まれます。兵庫県では、兵庫型学習システムを推進しており、定数改善や少人数授業の推進の有効性は確認されています。
請願第18号、義務教育費国庫負担制度の堅持、および負担率「二分の一」への復元と、三〇人以下学級の実現を求めることについて、を採決します。 本件は委員長報告のとおり採択し、要望書を関係先へ送付することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○宮本吉秀 議長 ご異議なしと認めます。 よって、本件は採択し、要望書を関係先へ送付することに決しました。