篠山市議会 2005-12-21 平成17年第45回定例会(第3号12月21日)
篠山市総合計画が策定された1年後の平成14年3月に策定された篠山市教育基本構想の中でも、変わりつつある現在社会の動きを背景に、篠山市の教育のあり方を考える上で、慎重に検討すべき問題として、少子化、過疎化により児童生徒数の減少による小規模校の増加や、複式学級の派生といった学校規模の問題があると言っております。
篠山市総合計画が策定された1年後の平成14年3月に策定された篠山市教育基本構想の中でも、変わりつつある現在社会の動きを背景に、篠山市の教育のあり方を考える上で、慎重に検討すべき問題として、少子化、過疎化により児童生徒数の減少による小規模校の増加や、複式学級の派生といった学校規模の問題があると言っております。
幼小中の連携といたしまして、あしたば園を中心とした連絡会や障害児学級担当者会等を実施し、連携を強めるとともに、研修を深めております。 また、児童、幼児、保護者については、あしたば園の療育事業による日常的な交流を中心に、就学指導における学校見学、家庭訪問等や学習活動を通した交流活動等で連携を深めております。 その3の今後の取り組みについてであります。
また、小学校では、4年生までの35人学級がいよいよ実施の見込みが言われております。その対応も心配されるところです。ことし4月に要綱を制定し、学校施設が不足するおそれのある地区の住宅開発を一定期間抑制するとしましたが、市民の実感からは、依然としてマンション建設ラッシュはとまっておりません。教育環境保全だけでなく、生活環境保全を目的としたものに改め、開発抑制策をしっかりととるべきと考えます。
それならば、看護科の学級数も再考すべき内容ではございますが、新宮高校のもう一つの科、人間環境科に病院事務、そして福祉関係事務などの専門科目を選択性で学べることができないか。このことで3科、看護、福祉、そして人間環境、3科の共通性を図り、相乗的に就職の幅を広げることはできないか、教育長にこのお考えをお聞きしたいと思います。 次に、統合校舎の決定は来年3月ごろと聞いております。
されました主な事務事業についてご報告申し上げたのでありますが、ただいま報告いたしましたほかに、都市経営システム集中改革プランについて、債権について、公共交通機関の安全性・快適性について、市民センターまつりのあり方について、地球温暖化防止対策事業費について、環境センターの整備について、国民健康保険の事務について、農産物直売施設整備事業について、有害鳥獣防止対策について、市営住宅維持補修費について、障害児学級
3点目として、今年3月14日に行いました私の一般質問で、少人数学級の特区、すくすく特区申請に関する質問をいたしましたが、そのときに教育長からお答えをいただいた中に、町費で負担する常勤講師は、17年度の採用見込数は3名というご説明をいただいております。その後、何の問題もなしに予定どおり進められているかどうか。
◆川上八郎 委員 例えば学級数の問題であったりとか、体育の授業の要するに時間数の問題であったりとかで、今は使用しなくても済むとかいうことがあるかと思うんですが、要はずっと武道館がない中で、武道場がない中であそこを使うということできとったもんですから、今後まあそういうふうに必要が出てきたときに、指定管理者になった場合、そこらの配慮についてはどういう対応が可能ですか。
○教育長(尾上高徳君) 中学校の事務職員が現在、複数配置をされておりますが、複数配置の基準というのは学級数によります。それが21学級以上の学校に複数配置ということになると思うんです。現在、中学校17学級です。ただ、本町においては中学校が1つである。
ですから、業務仕様書の中にも、議案説明資料の95-5ページ、開場日時等の2番目、一般利用以外の専用使用というところで、朝日ケ丘幼稚園・小学校、留守家庭児童会やまのこ学級含む、また朝日ケ丘コミスク及び芦屋水練学校が使用する日時等については、別途指示するということで、これは水練学校に、教育委員会が認めた日をお貸ししてるという位置づけで考えております。
結局、いわゆる1学年1学級のような学校をどう統廃合していくかという発想にいかざるを得ない。それはもう際最終的には中学校区に一つとか、二つとか、大きく整理をされていくだろう、そういうことだと思うんですね。こけはこういうことを地域で論議していこうとすれば、本当に大きな時間がかかります。
学校規模の適正というものをどう考えていくかということなんですが、まず播磨町として非常に大事にしましたのは、単学級、つまり小規模学校について検討していこうと、11学級以下ですね。それで町内の子ども達の数を児童数を揃えていくということ、これ一つの考えであろうかと思いますが、適正規模というものは地域の実態を考えますと、必ずしも同数に揃えていくということではないと思います。
報道によりますと、県議会において県教育委員会が35人学級の対象学年の拡大を検討しているとのことであります。現在豊岡市として少人数学級に対するご認識と、あわせて県教育委員会の検討内容、状況をつかんでおられましたらお知らせをいただきたいと存じます。 以上、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(綿貫 祥一) 答弁願います。 市長。 ○市長(中貝 宗治) 市長、中貝。
第5に市立みどり学級の運営についてです。 私は、みどり学級の問題は、幾度となく一般質問や委員会審査の中で問いただしてまいりました。
しかし、小学校はどんなに少数になっても複式学級になるまでは新築したいと言われました。幼稚園と小学校はどちらも人格を形成するといったとても重要な教育機関であると思うのですが、幼稚園と小学校のこの数のとらえ方の違いがどこに起因するものなのかお教えください。 宇仁小学校の改築の件は、審議済だということで私も理解はしております。
単学級については教育論やけども、教育委員会と私らは見解大分違いますよとか、いろいろ数時間にわたってやりますからあったんですが、これは私は私なりに個人的見解で議論してきました。 そこで教育長にその私の個人的な見解でした中の一つとして統廃合後は教育委員会はちゃんとしてくれますと、こう力説したんですが、教育長、この統廃合後の話は一切その時点では出てないのはどういうことなんでしょうか。
3点目に、自分の身は自分で守ることのできる児童の育成についてでありますが、各学校では道徳や学級活動の時間に、不審者があらわれたときに、具体的な対応について大きな声の出し方や近くの家に駆け込むことなどについて、継続的に訓練を行なっております。
それこそ私立、それが望ましいことかどうかは別としまして、私立でしたらそれこそ38人とかそれぐらいの学級数であったと思うんです。その辺も含めて、1人で見てはるんですよね。
教育委員会では、情報が届き次第、市内のすべての市立学校園、留守家庭学級や保育所及び私立幼稚園にファックスにより情報を発信し、注意を呼びかけております。 以上でございます。 ○議長(山村悦三君) 姫野病院長。 ◎病院長(姫野誠一君) =登壇=松木議員の御質問にお答えをいたします。
従来から、基本的な生活習慣の育成につきましては、学校教育におきましても、道徳や学級指導の時間を通して指導してまいりました。
日本の教育の中で、いじめ、不登校、虐待、学級崩壊の占める割合が非常に大きいのが現状であります。中でも最近注目されているのが、いじめ,不登校、虐待、学級崩壊の背景に、軽度の発達障害といわれるLD、ADHD、高機能自閉症が存在しているという現実であります。