宝塚市議会 1997-09-09 平成 ９年第 ４回定例会−09月09日-01号
具体的には、環境庁におきましては、大気汚染防止施行令を改正し、ダイオキシン類を新たに指定物質に指定し、新設炉は、施設規模に応じて排ガス中のダイオキシン濃度を０．１〜５ｎｇ−ＴＥＱ／Ｎｍ３、既設炉にあっては、同じく１から１０ｎｇ−ＴＥＱ／Ｎｍ３の排出抑制基準を設け、既設炉については５年以内に達成することとされております。
具体的には、環境庁におきましては、大気汚染防止施行令を改正し、ダイオキシン類を新たに指定物質に指定し、新設炉は、施設規模に応じて排ガス中のダイオキシン濃度を０．１〜５ｎｇ−ＴＥＱ／Ｎｍ３、既設炉にあっては、同じく１から１０ｎｇ−ＴＥＱ／Ｎｍ３の排出抑制基準を設け、既設炉については５年以内に達成することとされております。
ウ 薬物乱用 エ 不登校児童・生徒 （７）幼児教育について （８）「新大阪市構想」市町村の合併動向について ２ 河 崎 靖 ４２ 108 （１）弱者への対応について ア 阪急今津線阪神国道駅にエレベーターを イ 難病者への義援金支給は妥当か （２）大気汚染
現在、生活道路的性格が強い山手幹線は、計画どおり完成すれば、車の数は飛躍的にふえ、大気汚染や騒音など環境は悪化し、甲子園口北町、松並町等はもとより、同道路沿線住民に多大な影響を及ぼすことは明白であります。
ただ、ダイオキシンによる汚染実態について、昨日、１３番議員さんの質問でもありましたが、クリーンランドの焼却炉以外にもこの伊丹市内では大気汚染防止法の法律によって届け出されている焼却炉が２３基もあるということも報告されています。
最近の環境庁の発表によれば、この夏をめどに、ダイオキシン類を大気汚染防止の規制対象とするとあります。 そこで、次の５点についてお伺いを致します。 既に、昨日の５番議員のダイオキシン問題の質問の答弁がされておりますので、答弁につきましては、重複を避けていただいて結構でございます。
次に、カルチャータウンの煙害原因と産業廃棄物中間処理施設の用地の問題でございますが、カルチャータウンの煙害問題に係る環境影響調査についてでありますが、環境影響調査はカルチャータウン及びその周辺地域の健康被害、公害苦情の実態や大気汚染物質、悪臭発生施設の分布状況等を調査をいたしております。
公害、とりわけ大気汚染は今日まで企業が、各それぞれの企業が現代科学を駆使して新製品を大量につくり、またつくるために多くの資源とエネルギーを使い、これにあわせて個人が日常生活でより便利に、より豊かにと消費社会をつくってきた過程で進行してきたものであると思います。
通学区域の変更 イ 船坂小学校の休廃校 （３）公立高等学校の設置について ３ 幸 顕 子 ８５ 131 （１）保育所問題について ア 児童福祉法の「改正」 イ 障害児保育 ウ 自園調理の実施 （２）活断層の危険性からみたマンション計画について （３）大気汚染
委員から、環境事業団が行う場合と市単独で実施する場合との差はどの程度になるのかとの質疑があり、当局から、環境事業団が大気汚染対策として施設整備を行う場合、国から約５億５,000万円の補助があり、市単独で実施する場合は、これだけの補助金が入ってこないことになる。また、環境事業団への支払いについても、低金利で20年償還することになり、市単独で実施する場合との差はかなりあるとの答弁がありました。
整備の手法といたしましては、環境事業団の大気汚染対策緑地整備事業といたしまして、国庫補助金の確保や国の財政投融資等を有効に活用しながら実施をしているところでございます。 この第３期整備計画を中止した場合の影響ということでございますが、当然、今後国の補助事業としての採択は極めて難しくなりまして、全体の完成の見通しが立たなくなるといったことが考えられます。
パンフに記された，同製鉄所から排出される大気汚染物質量の数値が，誤解を招くと判断したためだ。」と報道されております。しかし，仄聞するところ，委員会では「誤解を招くようなことがあれば指導したい。」と答弁されたようであり，現在のパンフレットの改善を指導するとまでは決めていないとのことであります。
急速に発展を続ける途上国では、化石燃料の大量消費で大気汚染が社会問題になっているだけに途上国支援は非常に重要な視点だと思います。 徹底して実行できれば、今後１０年から２０年という期間での即効性も大いに期待できましょう。しかし、中長期的な視点で対策を講じていくには、やはり化石燃料の消費エネルギー政策そのものを検証し、論議を重ねていく必要があるでしょう。
私は、これに対し、阪神高速神戸線による道路公害は、だれにも分かっているように、騒音、大気汚染、振動などの道路公害が発生し、人の住めない地区を新たに大量につくり出し、尼崎の人口減に更に拍車をかけるだけではないか。どうしてせっかく復活しつつある自然を破壊しようとするのか。渋滞の解消ができないことは、現在の43号線と、それと交差する五合橋線などのすべての道路が渋滞している事実で、それは簡単に証明できる。
現在、各市は、大気汚染状況、水質検査など、データの観測、分析を取りまとめた報告書が作成されており、その対策を講じているところであります。 しかし、例えば、大気汚染についても、限定された市域で考えるものではなく、広域的な地形をもとにグローバルな観点から情報の収集、観測、分析、対策が求められるものであります。
大気汚染、水質汚濁について、引き続き発生源対策に努めるとともに、県と連携して、有害物質に汚染された土壌の浄化事業に取り組みます。 また、国道43号及び阪神高速道路神戸線については、沿道対策として、国道43号の３車線化や広域防災帯としての緑地の整備、また遮音壁の設置等が進められておりますが、市としても、これら道路管理者と協議しながら、環境対策が円滑に行われるよう努めてまいります。
山手幹線が全面開通すると、４車線、１日の交通量が２万台と予測され、大気汚染、騒音、振動、交通事故等のさまざまな公害が予想されます。そのため、この間、一貫して近隣住民が市に対して納得のいく説明を求めてきたのは当然のことです。ところが、市当局は、震災にもかかわらず現地測量を行う、架橋のためのボーリング調査を未明から強行するなど、住民の感情を逆なでしてきました。
次に，空港に関連する環境問題でありますが，自動車交通によるポートアイランド１期の大気汚染がどうなるのか質問したところ，建設省の資料が非公開ということで明らかにされないにもかかわらず，「大気汚染への影響は軽微である。」こう言うだけであります。根拠さえ明らかにならなかったのであります。改めて一日も早い資料の公開と，影響軽微と言われる根拠を明らかにしていただきたいのでありますが，いかがでしょうか。
これにより排ガスから大気汚染に与える影響が心配され、また、燃料もむだ遣いしているのが実情であります。そこでこのシステムを導入することにより、排ガスの削減、燃料消費の低減を図り、地球環境保護に寄与しようとするものであります。そこで数点お伺いいたしますが、このアイドリングストップシステムバスの運行に当たって、安全性、利便性、及び快適性についてお伺いいたします。
◆（丸尾［牧］委員） 摂南大学の宮田教授が、震災後、阪神間の大気汚染について調査したところ、本市において、シアンが検出されたとの新聞報道がされていたが、本市はそれに対してどう対応したのか。 ◎管理課長 野焼きをしていた場所については、環境庁が土壌調査を行った。しかし、異常はなかった。 ◆（丸尾［牧］委員） 摂南大学の宮田教授は、ダイオキシンが検出されたと言っていたが、何も対応しなかったのか。
△国道43号３車線化工事に伴う接続道路の渋滞と大気汚染について ◆（松村委員） 朝の時間帯の国道43号に通じる南北道路の渋滞がひどいが、当局は、この点について調査をしているのか。環境サイドからの意見を聞きたい。