尼崎市議会 2020-09-10 09月10日-03号
それから、尼崎総合医療センター経由のバス路線についてですけれども、やはり地域の基幹病院への通院の足の確保というのは、全国どこでも重要な課題となっているわけであります。実は阪急園田駅を出発する22系統は、7時台、8時台、それぞれ2便ずつあるわけです。そのうちの1つを総合医療センター経由にすれば、通勤客への影響も最小限に防げるというふうに思っております。
それから、尼崎総合医療センター経由のバス路線についてですけれども、やはり地域の基幹病院への通院の足の確保というのは、全国どこでも重要な課題となっているわけであります。実は阪急園田駅を出発する22系統は、7時台、8時台、それぞれ2便ずつあるわけです。そのうちの1つを総合医療センター経由にすれば、通勤客への影響も最小限に防げるというふうに思っております。
◎病院改革担当部長 統合新病院はヘリポートを持ちますけども、ドクターヘリの基幹病院、基地病院じゃないということで、通常、ドクターヘリを呼ぶ場合は、消防の救急の指令室のほうから、救急車よりもたしか20分ぐらいが限度やったと、それが境目だったと思うんですけども、現場到着が救急車よりドクターヘリのほうが早い、そういった場合にはドクターヘリのほうに指令をかけるというようなことを聞いてます。
本市の中央市民病院については、医療従事者を確保し、現在、コロナ禍においても地域の基幹病院として安定的に運営いただいております。行政改革は削減だけではなくサービスの向上が目的であり、限られた医療資源を集中することで地域医療を堅持することができております。
4月以降、市民病院の経営は、新型コロナウイルス感染症の患者受入れなどに伴って、危機的な状況に直面しており、補正予算でも提案いたしましたとおり、地域の基幹病院を守るための緊急的支援に速やかに取り組む必要があります。併せて、新型コロナウイルス感染症を除く本来の経営においてはさらなる改善を図り、地域医療への安心を確保できるように対応してまいりたいと考えております。
また、災害時には、基幹病院となり得る規模を有した病院。このように、現在の2次救急より機能をアップさせるには、2.5次救急の体制を確保しなければなりません。しかし、残念ながら、今の市民病院にそれを求めることは困難です。 今期定例会に、「市民病院に歯科口腔外科設置」の陳情書が出されました。
○議長(福田秀章) 米田医療政策監・市民病院副院長 ◎医療政策監・市民病院副院長(米田義正) 長尾議員の地域の基幹病院としての三田市民病院のあり方についてのご質問のうち、私からは三田市民病院と済生会兵庫県病院に関する部分についてお答えをいたします。
市といたしましては、これまで庁内体制を強化するとともに、断続的に明石市医師会や病院関係者などとの連絡会を行い、帰国者・接触者外来の整備や感染症病棟の開設などに関する協議を重ねまして、医療提供体制を拡充するとともに、重症者の方につきましても、保健所、消防局、基幹病院が連携することで迅速に対応してきたところでございます。
また、兵庫県に対しましては、他にもPCR検査陽性時の速やかな情報提供、手指消毒液の作成方法の情報提供、消毒マニュアルの作成、そして三木市を含むこの地域の基幹病院でもあります北播磨総合医療センターの医療従事者に対し供給不足となっていた医療用マスクの提供などの要望を行ってきたところであります。 私からは以上です。
伊丹市内にも尼崎総合医療センターや関西労災病院といった基幹病院へ勤めておられる方は少なからずおられます。しかしながら、伊丹市には宿泊可能な施設はそれほどなく、今後起こり得るそうしたケースには他市の宿泊施設を使用することになるかと思いますが、こうした方々への費用負担について、伊丹市でも何かできないかと思いますが、御見解をお示しください。 次に、フレイル予防の取組についてお伺いいたします。
市では、新型コロナウイルス感染症対策として、明石市医師会や病院関係者などとの医療体制連絡会議を断続的に開催し、帰国者・接触者外来の整備や感染症病棟の開設などに関する協議を重ねまして、医療提供体制を拡充するとともに、重症者につきましても、保健所、消防局、基幹病院が連携することで迅速に対応してきたところでございます。
既に市内の基幹病院で抗原検査を導入しているところもあると承知しております。 抗体検査は、PCR検査や抗原検査と比較し、検体採取時の感染リスクは低いものの、感染後2、3週間経過しないと抗体が産生されないため、現在の感染を必ずしも示すものではございません。一方、現時点では、健常人を対象とした疫学調査を行う場合には、抗体検査が有用であるとされております。
市民の方からは医療崩壊大丈夫かとのお声をいただくところですが、新型コロナウイルス感染症の医療行政を担っているのは伊丹市ではなく兵庫県だとのことですので、今分かるところで、近畿中央病院と市立伊丹病院の統合再編基幹病院における新型コロナウイルス等の感染症への対応はどのように考えているのか、お聞かせください。 以上を質問とさせていただきます。 ○副議長(山本恭子) 藤原市長。
これこそが神戸大学さんが考える再編のグランドデザインでありまして、加西はどういう状況かといいますと、高度急性期病院群、基幹病院、核の病院ですが、近隣でいいますと加古川中央、それから、はりま姫路総合医療センター、それから今話題に出ました北播磨総合医療センター、この傘のもとに地域多機能型病院、サテライト病院としてできることをやっていく。
また、市立伊丹病院は伊丹市における基幹病院であるため、救急患者の受入れ、手術などは非常事態宣言下であっても休むことなく行っておられました。患者が感染者であることを事前に把握することは、院内感染を防ぐ上で非常に重要だと思われます。そこで、救急・入院患者に対してPCR検査が実施されたのかについてお聞きをいたします。
一方、今回の両病院の統合につきましては、兵庫県の医療構想に沿ったものであり、統合によりこれまで阪神北圏域の課題であった高度急性期医療を担う基幹病院の設置に加え、必要な医師や看護師の確保など、持続可能な病院運営を目指されていることから、地域住民に対してもさらなる上質な医療を提供することができるものと考えております。 ○議長(真鍋修司議員) 松澤千鶴議員。
ご存じだと思いますけれども、加西病院及びその近隣の基幹病院の状況なんですけども、神戸大学の戦略として周辺に基幹病院、2014年ですね、2014年10月に北播磨総合医療センター、2016年7月に加古川中央市民病院、2年後には播磨姫路、仮の名前ですけども、が建つというような周辺にどんどん基幹病院ができて、これはもう神戸大学の戦略なんですね。
また、心配されているマスク等の当面の必要数についても、現時点においては確保できており、引き続き、市民の“命の砦”となる地域の基幹病院としての役割を果たしてまいります。 なお、これまで患者の皆様、市民の皆様には、パニックになることなく冷静に対処していただき、無事、早期再開を迎えることができましたが、残念ながら一部においては風評被害も発生いたしました。
これは市内の基幹病院である感染症指定病院の病院、また中核医療機関の院長先生方とは常に事あるごとに直通の携帯電話でのやりとりをしておりまして、確かに市民の方には見えにくいかも分かりませんが、そのようなことを殊さら言ったところで、かえって不安が大きくなったり、現在ある一定の病院の看護師さんであるとか、コロナを診ているというだけで流言飛語、デマ、そういったことで非常に苦しんでおられる方がいらっしゃると。
次に、議案第18号、令和2年度伊丹市病院事業会計予算についてですが、この議案は、市立伊丹病院と近畿中央病院の統合再編を前提に、統合再編基幹病院整備費として、用地測量、物件調査委託料6633万5000円、基本設計委託料2億4000万円、債務負担行為として実施設計委託料3億2700万円が計上されています。
現在、今回の統合再編基幹病院につきましては、一応、市立伊丹病院と近畿中央病院の統合に係る意見集約に時間を要するということでありますとか、あと、機能性にすぐれた建物設備の実現と品質確保の両立が期待できるとか、そのようなことがございまして、設計と工事を分ける分離発注方式を採用しようと考えてございます。