丹波市議会 2019-12-19 令和元年予算決算常任委員会(12月19日)
○委員(谷水雄一君) 捜査権っていうところの難しい執行権ではなくてですね、長としてやはり上がってきた報告内容とかっていうことに疑義が生じたときに、現場に足を向けるっていうのが、私の感覚としてはあるのかなと思うんですけれども、検証委員会としては今までそれが通常なのか、それが私の感覚と違うものなのかどうか、そこら辺はどうなんですか。 ○委員長(垣内廣明君) 企画総務部長。
○委員(谷水雄一君) 捜査権っていうところの難しい執行権ではなくてですね、長としてやはり上がってきた報告内容とかっていうことに疑義が生じたときに、現場に足を向けるっていうのが、私の感覚としてはあるのかなと思うんですけれども、検証委員会としては今までそれが通常なのか、それが私の感覚と違うものなのかどうか、そこら辺はどうなんですか。 ○委員長(垣内廣明君) 企画総務部長。
そやけども、総務課長の1回目の答弁でお話しとる内容をよく聞いていただいて、補正でやりましたいうことを言うとるわけですからね、それは議会で承認をいただいたということで、予算もついて、工事も町長の執行権の中でさせていただいたということで理解をいただきたい。 ○議長(下坊辰雄君) 上林君。 ○4番(上林辰巳君) そしたら、次に移らせていただきます。
○宮脇副町長 必要なポジションと、私、先ほど申し上げたはずなんです、ただ、欠員が生じたから、私が事務取扱をやってるということでございますんで、それは執行権の中でやらせていただいてるということでご了解いただかなければならない。ただ、今、私がやっておる事務取扱の中で何か支障があればということでございますが、逆に必要ないんではないかというふうなことがございましたが、決してそうではないと。
これは議会の総意として、整備場所を現在地とすることを了とするが、執行権のある泉市長が整備場所を決定し、全庁挙げて早急に新庁舎整備に取り組むことを求めたものであります。しかし、その後、新聞報道や市内行事において、決議の全会一致を重く受けとめる、最大限尊重したい、議会に決めていただいたといった市長の発言を見聞きするのみで、本市議会に対しては十分な説明がありませんでした。
そのためにこういったものもわかっておかないかんというふうなことで、実際執行権者じゃありませんから執行するわけじゃないんですけども、提案というか、決定というか、そういった機能を我々は持っていますので、勉強しながらやっていかないかんなと。
この新庁舎整備検討特別委員会は、2年前、平成29年に設置されて、いよいよ3年目となるわけでございますが、これまで委員になった方々もご存じのとおりでございますが、本来であれば、予算編成権があり、予算の執行権のある市長が一定の方向を決めて、それを議会に提案をして、そして議会でそれをもとにした審議を進めていってこそ方向性が出るというようなものでございます。
○東野委員長 今、美土路委員が言われた、議会のあり方、根幹にかかわるこういうようなことは申し入れをすることは議会の権限を逸脱する、要するに執行権をいじる、そういうふうな意味合いということなんですか。何かちょっと今理解ができなかった、私が。
そういった中で、特に税とか介護保険料もですけれども、非常に自力執行権をもった強い債権でございます。
私は、今、執行権のトップとして、もろもろの状況を加味したものをまとめて御提起をする。それをチェックいただくという役割が議会であろうというふうに、大きな意味では私は理解をしております。
そういうことからしたら、町長は自分のしっかりした権限とか、執行権とかが十分発揮されていないと思うんですが、そのあたりを自治法から見て、どういうふうにお考えでしょうか。 ○議長(梅田修作君) 町長。 ○町長(遠山 寛君) 質問の内容が非常に理解しにくいんです。私が県に対してきちんと要望はさせていただいております。
市長には人事権と、それから予算編成権と予算の執行権がある。だけど、議会には1円たりとも予算を伴うような議案を提出する権利はございません。
◎天野純之介 財政基盤部長 先ほど、教育保育課長から積算の内訳のほうをお示しさせていただきましたけれども、あれはあくまで積算の内訳でございまして、予算の使い方については執行権の範囲内で適切に執行させていただきたいというふうに思っております。
◆田中こう 委員 いいですか、理事者側のほう、議会事務局のほうですけれども、陳情の項目の1、「公金を扱う自治会・自治会連合会・自治会ネットワーク会議等の役員(執行権のある役職)と議員の兼職を厳に慎み自粛すること」というところで、議会の基本条例とか倫理条例とか、これ、この間の申し送り等々で、特にこの内容について規制されているということはありますか、ないですか、ちょっとそこの確認だけお願いします。
議会は可決していたものであって、執行権が市にあると私は思いますけども、可決したものを何の議会には説明もなしに未執行という形で取り扱われたということ自体がいかがなものかと、このように思うんですけども、そのことについて、ちょっと答弁をお願いしたい。このように思います。 ○議長(林時彦君) 建設部長。 ○建設部長(近藤利明君) それでは、田原邸を断念した理由につきまして、まずお答えいたします。
普通、我々議員は町行政が行う執行権に対して、時には批判もし、監視もせなあかん。そういう人は監査という大事な任務が6年も同じ人にさす。じゃあそういう中で、今、地方自治法が変わりましたね。議員選出の監査委員置かなくてもいいと。そういう動きの中で、やっぱりいろんな日本全国でも、いろんな市町村でそういう動きがあるんです。
これは初めから私は間違いやと、これは執行権の侵害やと言ってたんですけれども、そういった中でこの拠点のことについても随分と議論があったわけなんですよ。 そういう中で、総合計画基本構想がまとめられていった。
合併後から、財政的に非常に厳しい状態が長く続いて、市民の方にも本当に負担を強いてきた中で、市長として今回のこの44億円、45億円、これからふえるかもしれないようなこの事業に対して、市民から提案権と執行権を付託された立場で今後の将来を見据えて妥当であると考えておられますか。
国交省からの指導要綱に当たろうかと思うのですが、できるだけ温和な満場一致でまとめてくださいというのですが、ここを執行権者として頭を下げてでも説得するというような思いがあったら答えてください。 ○議長(山本守一君) 町長。 ○町長(遠山 寛君) 大変申しわけありませんが、既存の業者とうまく話し合いをしたいというのが今の気持ちであります。 ○議長(山本守一君) 本林君。
それは、要はそういうものはもう市長の権限の、執行権の範疇だから、それはもう市長で決められたよろしいと、こういうことまで部長から議会に対して提案するのは私はいかがなものかという、それまでからいろいろな計画について議会基本条例という市長が手出しできない部分で規定がございましたよね。
ただ、もともと市長に専属しておる執行権の範囲の中での私はこの計画だと思いますんで、それについて廃止をするということが議会としてできるのかということです。 市長が計画を廃止させてくださいという提案は、それはできると思うんですよ。議員からそういう廃止を提案することができるのかどうかですわ。それをお聞きしておるんです。