養父市議会 2008-12-04 2008年12月04日 平成20年第31回定例会(第1日) 本文
平成16年10月20日から21日にかけましての台風23号による291ミリという集中豪雨によりまして、八鹿町九鹿地内の事業中であります市道高柳小佐線周辺の山地及び市道の数カ所に大小の崩壊が生じました。特に起点側の全天候運動場から750メートル付近、幸陽集落の上側でございます。大規模な斜面崩壊が発生しました。
平成16年10月20日から21日にかけましての台風23号による291ミリという集中豪雨によりまして、八鹿町九鹿地内の事業中であります市道高柳小佐線周辺の山地及び市道の数カ所に大小の崩壊が生じました。特に起点側の全天候運動場から750メートル付近、幸陽集落の上側でございます。大規模な斜面崩壊が発生しました。
九鹿青山架橋、上佐野、着々と進んでおるわけでございますけれども、宿南の安全対策は少し長引くんじゃないかな。 それから、円山川の残土が高柳に30万立米上がってきたわけです。市長さんにもお話をして、山陰線以北は埋め立てをして、建設省とゼロ債でやっていただかなきゃあかんのじゃないかと言ったら、ちょっと話が遅かったなということでございますけれども、また今回も30何立米上がるそうでございます。
それと、昨年でも旧八鹿町時代で少し問題を醸し出しました庄境団地の跡地の件ですけれども、これも普通財産として、今回台帳整理したというふうに聞いております。
九鹿から上流部、中村までの小佐川の右岸、左岸の田畑に関係する農道の舗装ということで、当初計画がされたと聞いております。 今まで、1から5のメニューがある中で、2と3とは既に完了し、4が現在着工中ということで、2,300メートル余りの道路で、18年度は現在取りかかっておられますが600何メートル。予算の関係で、少し残ると聞いております。
そういう中で、懇談会の資料の中で商工会の担当の職員の方からいただいたのが、商工業支援施策の要望等についてということで、今大体のお答えはいただいたんですけども、19年度に向かって商工業の支援、奨励措置について、養父市企業支援センターの受委託費、若者定住促進団地形成、行政の物品等の購入の契約等、いろいろなことをおっしゃられてここにあるわけでございます。
議案第125号につきましては、起点を養父市八鹿町九鹿字岡、終点を養父市八鹿町三谷字奥山とする延長2,088メートルの路線を馬瀬奥三谷線として、また議案第126号につきましては、起点終点を関宮字相地とする延長31.1メートルの路線を相地団地線として新たに市道認定するため、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。 詳細は担当部長より説明をいたします。
当局は、こういうことを近隣の小山、国木まで九鹿等に説明があったと思います。道路事業団は建設省直轄局部補助金道路の内容でございますけども、平成3年の6月、小山字箕谷から国木字とがやま全天候運動場を通じて小佐地区に通じ、経済効果のある道路をつくる、こういうことで事業費もたくさんつけられております。
(2)営農団地の運営状況について。 3、調査内容。 (1)養父市商工業振興条例に基づく奨励金交付状況について。 この条例は、市内において商工業者が工場または店舗等の新設、増設、設備の近代化等を図る場合に、奨励措置を行うことにより、産業の振興及び雇用の機会の増大を図ることとなっており、旧町時代からもそれらの措置がとられていた。
八鹿町の余根田町長時代に、九鹿に建設されました県営住宅に関連して、兵庫県と契約覚書を交わしており、それに伴い、兵庫県から県営住宅の、端的に言いますと、買い取りを請求されていることが発覚をいたしました。私は当局に質問状を提出いたしました。その回答によりますと、この県営住宅用地は、兵庫県との使用賃貸契約により、平成6年3月2日に契約を交わしております。
このことにつきましては、本年7月に入りまして、庄境団地の用途配置という手続の協議の中で、この問題が明らかになったということであります。 以上であります。
第3条関係で、市営住宅の設置等についてうたっておりますが、第2項で位置・名称について規定をしておりますが、下線の部分で庄境団地を削除いたすものでございます。庄境団地につきましては、老朽化により維持管理が困難になっております。
本件は、幸陽砂防施設事業に供するため養父市八鹿町九鹿字深田626番ほか11筆、6,969.48平方メートルを1億1,519万9,173円で過日土地所有者と売買の仮契約を締結したものでございます。よって、養父市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるものであります。 詳細は担当部長より説明いたします。
そういう中で、この一帯の山林を130町歩という広大な面積を県が買収いたしまして、祖先伝来から持った国木、小山、栄町、一部、九鹿、岡等々の地区の多くの財産を修得しまして、現在になっております。そういう中で、道路整備も平成元年から行われ、高柳小佐線、いろんな事業が行われて未着工のままに至っておるところもあるわけでございます。
それから幸陽団地なり宿南、伊佐の浸水、下網場浸水等についても、順次国土交通省、県道整備部と連携を保ちながら前向きの方向で今努力をいたしておるわけでございまして、さらにその努力を重ねていかなければいかんと、このように考えておるところでございます。 また、先日春日から分岐いたしまして豊岡までの70キロの高速道路、これの春日から氷上まで約7キロが完成いたしました。
もう一つは、先ほど伊佐のことを言いましたが、伊佐はどうなったかというわけでありますが、円山台の団地の造成ありますが、そこの下を浅間川が通っているわけです。そして、ここでちょうど円山川と合流するわけです。こちらが赤崎の大被害に遭ったちょっと上側ですけど、そこも逆流して2メートルか3メートル近くの宿南と同じような状況だったと。あそこには農芸の会社があります。
◯都市整備部長(廣瀬 栄君) 庄境団地の土地の売却方法につきましては、整地した後、できることなら一体のものとして売却していきたいと考えております。 ◯議長(吉井 稔君) ほかに質疑はございませんか。
反対の理由につきましては、議案第73号では3路線の認定が上がっておりますが、新町建屋線、夏梅工業団地線、これについては賛成するものでありますが、高柳下14号線の路線名の市道認定については認めるわけにはまいりません。
◯総務部長(長岡 徹治君) 62ページの災害対策費に関連します補償、補てん及び賠償金の件でございますけども、これにつきましては、九鹿で起きました幸陽区におきましての地すべりにかかわりまして、その間、消防団の消防活動に当たっておりました車両が土砂に埋まったということにおきますこれの補償金ということで、2台分の補償金を計上いたしております。
10月26日の13時には、幸陽・茶堂団地地すべり対策本部を設置いたしました。 10月31日には16時に、養父市に被災者生活再建支援法が適用になっております。
当然、測量設計等もありますが、これにつきましても今後進めていきますけれども、篠谷下池の測量調査設計は8月5日に契約、これは、測量設計ですけども契約、それから、九鹿1用水路、これにつきましても、測量設計等についてはもう契約済みでございます。