猪名川町議会 2021-10-07 令和 3年生活文教常任委員会(10月 7日)
主なものとしまして、1節報酬4,714万2,576円で、会計年度任用職員に係る人件費となっており、学校図書館支援員4名、学校校務員5名、スクールアシスタント6名、特別支援教育支援員14名、学校図書館司書2名の合計31名を任用し、各小学校へ配置したものです。 206、207ページをお開きください。
主なものとしまして、1節報酬4,714万2,576円で、会計年度任用職員に係る人件費となっており、学校図書館支援員4名、学校校務員5名、スクールアシスタント6名、特別支援教育支援員14名、学校図書館司書2名の合計31名を任用し、各小学校へ配置したものです。 206、207ページをお開きください。
当局の答弁によりますと、児童の読書に対する関心の低さが国語教育の課題であると認識していることから、学校司書を配置し、児童の調べものに役立つ本について助言を行ったり、図書室を利用する児童を増やすため、図書の時間や図書委員の活動を充実させたりしている、とのことでありました。
ページ中ほど、12節委託料のうち主なものといたしまして、3行目、職員採用試験委託料82万930円で、令和3年4月採用に向けまして実施をいたしました事務職、保健師、司書、土木職、消防職の各採用試験の受験者総数が94名、94名に係ります筆記試験等の委託料でございます。
◎答 児童の読書に対する関心の低さは国語の教科の課題であるため、各学校に学校司書を配置して読書活動を推進し、児童の調べものに役立つ本について助言を行うほか、図書室を利用する児童を増やすため、図書の時間や図書委員の活動を充実させることで、読書が好きな子どもを増やそうとしている。 ◆要望 同調査結果をしっかりと分析し、子どもたちの成長につながるよう、授業改善等に生かしてもらいたい。
これまで図書館司書の重要性や数が少なくて、年齢構成に問題あることを指摘しましたが、先日の姫路市の職員採用の案内を見て驚いたのは、その中に図書館の司書を採用するというのは全くなかったことです。 それで急遽質問させていただきます。 図書館司書の現状について認識はいかがですか。伺います。 ○萩原唯典 議長 西田教育長。
その英語がある一定の役割を果たしたいうことで、今度は図書司書いうことで図書館司書を学校に配置したりしております。その他にGIGAスクールであったり、プログラミング教育というところで、その時々の重点課題に対応できるようなそういった専門職の方を雇い入れることで学校の困り感、また学校教育の推進に当たるということでしております。
でも、この機会に本を読もうという意識は高まっていると思いますし、恐らくそういうような、司書の皆さんもお考えで啓発なんかにも取り組んでいただいているだろうし、先ほどの質問の中でもあったように、今後もそういうこともどんどん考えていかれるというふうに思うんです。 そこで、今、宝塚市の、これ市民の方からの御意見があったんですけど、予約の冊数が10冊ですかね、今。
事務員、司書補助及び軽作業員は現行が6,320円、改定後が6,510円、その下の調理補助員は現行が6,410円、事務員よりも90円高い金額で設定されてたけども、改定後は6,510円と同額になっております。
◎上木 西図書館長 正規職員が、事務職が私入れまして3名、司書職員が6名、あと会計年度任用職員が10名。19名でございます。 ○江原 委員長 浅谷委員。 ◆浅谷 委員 それと移動図書館についてなんですけれども、ここは小林フラワーガーデンに月に2回来られるというところなんですが、移動図書館全体としてのその稼働状況を教えてもらいたいんです。
現在の事務員、それから司書補助及び軽作業員の経験年数2年以下区分の報酬額を現行の日額6,320円から6,510円に、また、調理補助員の経験年数2年以下区分の報酬額を現行の日額6,410円から6,510円にそれぞれ改定をいたします。この改定によりまして、改定後の時間単価はそれぞれ930円となります。 次に、議案書のほうを御覧いただきますようお願い申し上げます。
3校の図書の整理をそこへしていくことになりますので、司書の配置を4月からさせていただいております。 できる限りいろいろな形で、教職員の事務的なところについては配慮ができるようにと思って、いろいろな無理も言いながら配置をしていただいてるところでございます。今後とも状況を見ながら必要な支援等はしていきたいと思っております。 ○議長(小川忠市君) 廣畑君。
今後は、あかし市民図書館に加え、西部図書館にも特設コーナーを設置し、図書館司書によるSDGs関連図書の紹介や読書案内を充実させるとともに、本年度から順次開設を予定しているまちなか図書館にSDGs関連図書を設置するなど、本市や図書館で開催するイベントなどでの様々な機会を通じまして、より一層、SDGsの周知を図ってまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願いいたします。
司書の配置にもよるんでしょうけれども、司書が不在なときは図書室を開けていない学校もあるということが決算の監査意見書に書かれていたかと思うんですけれども、今回このあたりのことは改善されるのかどうか。
2点目は、なぜこのような事業に司書の力を発揮できるようなものにしなかったのかという点です。西宮市は図書館を直営で運営しています。多くは非正規職員ですが、司書さんもいらっしゃいます。本来は、こういった方々が持っている力を存分に発揮し、親子への読書のアプローチをするべきです。図書館の日常運営に忙殺されているかもしれませんが、レファレンスや本の紹介ができるのが司書さんの本来業務と言えるでしょう。
③としております46番の意見は、学校司書に関してもタブレット利用に関する研修の機会を確保してほしいという意見でございます。市としては、学校司書への研修について毎年開催しており、今後、図書館における児童生徒のタブレット利用に関する内容の研修を検討することとしております。 1ページ飛ばしまして、11ページを御覧ください。
◆佐竹璃保 委員 読書の推進としまして、ことば蔵で本の通帳を進めていただいていたり、学校図書のところでも司書さんたちがたくさん企画考えていただいていると思うんですが、学校によっては分野別のスタンプラリーとかを行っていて、例えば社会科学とかサイエンス系のところも、哲学のところも、全分野にわたって読書を推進していきましょうという、そういう企画を推進されている学校もあります。
図書資料の貸出しだけではなく、司書の専門性を生かしてブックフェアなど啓発事業の充実を図るほか、司書が積極的にレファレンスに取り組み、地域課題や行政課題の解決を支援できればと考えております。
○西野学校教育統括 現在、学校の図書館、図書室というのを充実させるために、図書館司書を1名、任期付職員で配置しております。その職員が各小学校、中学校を回りながら、図書室の整備、また、学校ごとに朝読であったり、また、読み聞かせ、そういったものを行っています。 また、図書館が使いやすい環境だけでなく、図書館に足が向くようないろいろな工夫を図書館司書の方が、今、していただいています。
◆問 姫路市子ども読書活動推進計画(第4次)(案)のパブリック・コメントにおいて、図書館司書に関する意見があった。 本市では、図書館司書の採用が約20年行われていないが、熱意のある図書館司書を採用することで図書館のサービスも向上すると考えるがどうか。
新年度以降、生涯学習のほうに移っていかれるのかなと思うんですけれども、そのことによって図書館の司書さんというのがどういった活動が幅広くできるようになるのか、教えてください。