猪名川町議会 2021-09-15 令和 3年第406回定例会(第2号 9月15日)
なお、参考までに申し上げますと、平成30年3月に策定をしました史跡多田銀銅山遺跡保存活用計画においては、悠久の館以北の史跡地内に公衆トイレがないことから、国庫補助金を獲得した上で、史跡内に別途トイレが設置できるように取り組むというふうにしているところでございます。 以上、ご答弁とさせていただきます。 ○議長(下坊辰雄君) 福井君。
なお、参考までに申し上げますと、平成30年3月に策定をしました史跡多田銀銅山遺跡保存活用計画においては、悠久の館以北の史跡地内に公衆トイレがないことから、国庫補助金を獲得した上で、史跡内に別途トイレが設置できるように取り組むというふうにしているところでございます。 以上、ご答弁とさせていただきます。 ○議長(下坊辰雄君) 福井君。
観光のほうで、令和2年度に策定を目指していた特別史跡姫路城跡保存活用計画が、文化庁の考え方の変化や、コロナにより打合せのための会議が開催できないこともあり、令和3年度にずれ込んでいる。また、令和3年度についてもやや遅れ気味となっている。 同計画との兼ね合いも考えながら、今後ミュージアムについて検討したい。 ◆問 姫路城に来られた人が、文化か歴史かが分からないと言うのを聞く。
ただ、三ノ丸西駐車場は史跡であり、あまり大きな看板は設置できないことから、横約2メートル以内の物で景観にも配慮し、木造の小さな屋根のついたようなものを設置予定である。また、河原町へ向かう道標として、東馬出、南新町の南堀の角、小川町の途中の地点、篠山城の南公園の4か所に設置を検討しているとの回答がありました。
また、白鷺小中学校の後期課程は、特別史跡であるため、渡り廊下への屋根の後づけが難しい。 そのほか、渡り廊下が正面玄関の寄りつきに設置されており、屋根をつけにくい学校もある。 ◆問 物理的に不可能ではないが、実際には屋根の設置が難しいということか。設置しようと思えば設置できるのか。 ◎答 個々に判断が必要であるが、相応の費用をかければ屋根を設置できる学校もある。
文化遺産の分野におきましては、古くから伝わる伝統行事や史跡、文化財に触れ、親しむことにより、ふるさと意識を醸成し、郷土愛を育んでまいります。 スポーツの分野におきましては、全ての市民がスポーツを通じて楽しさや感動を分かち合い、一人一人が人生100年時代を健康で豊かに暮らすことができるよう、する、見る、支えるスポーツの環境づくりを一層推進してまいります。
市長も初め答弁させていただきましたけれども、令和3年におきましては、今、農都創造部で管理をしております小多田の特定用地というのが、基本的には史跡ですので、大きなあれはできないんですけれども、1つせっかく管理をしているのであそこで実際のそういう市民の方であったりとか、自分で木を切っていきたい方であったりとか、もう一つは、単に木を切るだけじゃなしに、昔でいいますと、戦後は山がほとんどはげ山になっていたというような
○教育総務課長(深澤徹也君) 質問にありました史跡についてですけれども、史跡については住民が歴史文化に親しむ場として積極的に公開活用を推進することが求められております。国民の貴重な共有財産であるとともに、地域の誇るべき宝として後世に継承していくために、将来にわたって適正に保護し、多くの方に訪れていただけるよう良好な維持管理に努めているところでございます。
まず、埋蔵文化財緊急調査費補助金、歴史活き活き史跡等総合活用整備事業費補助金及び文化財保存整備費等補助金の内容はとの質疑に対して、埋蔵文化財緊急調査費補助金は、町内の文化財の分布調査及び開発に伴う確認調査に対する、国2分の1、県4分の1の補助である。
そのほか、史跡の件でいきますと、西宮砲台とか徳川大坂城の石丁場跡などは、現地に行っても文化財の全体のイメージがなかなかされづらいというところがありますので、これからは、VRとかそういったものもいろいろ活用して文化財全体が分かるようなデジタル化の事業も進めていきたいというふうに考えているところです。 以上です。
○岡本委員 それぞれが財源になるかと思うんですけれども、23ページ中ほど、埋蔵文化財緊急調査費補助金、それから歴史活き活き史跡等総合活用整備事業費補助金、それともう一つ、29ページの中ほど、文化財保存整備費等補助金と、それぞれ何か財源になるかと思うんですけども、具体的にはどういうふうな事業に対する補助金になっておるんでしょうか。 ○大嶋教育振興課長 失礼いたします。
本市におきましては、東山寺の薬師如来立像、あるいは史跡五斗長垣内遺跡などの国指定文化財が5件、岩上神社本殿や妙勝寺庭園など県指定文化財が17件、伊勢の森神社の梯子獅子や絵島などの市指定文化財が31件、これに国登録文化財である塩屋橋1件を加えて、合計54件の指定登録文化財を有しているところでございます。
146ページに移っていただきまして、文化財保護振興事業851万5,000円につきましては、文化財の保存と整備・活用を推進するもので、文化財審議委員会の開催や史跡等の草刈りの管理委託経費、公有化に向けた野磨駅家跡の土地鑑定料、岩木大避神社のコヤスノキ保存に関する経費等を計上しております。 147ページをお願いいたします。
以前の部分で、特別史跡姫路城跡整備基本計画の保存管理計画っていうのがありました。これを見てますと、そもそも資産そのものの保護措置だけでなく、バッファゾーンにおける資産を、調和のとれた景観形成及び景観保全が求められていて、具体的にですね、ドイツのドレスデン・エルベ渓谷が世界遺産から抹消されました。そういったことをこの計画の中では書かれてます。 そういった意味でですね。
令和3年度予算において、国指定史跡である野磨駅家跡発見30周年を記念しての催しが予定されております。新規事業として予算も計上されており、期待をするところです。また、一方、高田地区内で新たに駅家の発掘調査が行われております。
まず、埋蔵文化財緊急調査費補助金と歴史活き活き史跡等総合活用整備事業費補助金が減額補正となっているが、この補助金対象事業はどうなっているのかとの質疑に対して、埋蔵文化財緊急調査費補助金は、南田原の道の駅予定地の文化財の確認調査に係る補助金で、当初見込みより調査経費がかからなかったことから減額したもので、必要な調査は実施している。
国指定史跡である山陽道野磨駅家跡“発見30周年”を記念し、町の埋蔵文化財を紹介する特別展等を開催するとともに、史跡公園としての整備に向けて山陽道野磨駅家跡の内容確認調査を実施してまいります。
○岡本委員 29ページの教育振興課の関連のところでございますけれども、この埋蔵文化財緊急調査費補助金並びに歴史活き活き史跡等総合活用整備事業費補助金が採択がされなかったか、採択がカットされたか、ちょっとその辺は分かりませんけれども、当初の予定していた財源を確保できなかったということだと思うんですけども、これを当てにしていた事業はどんな形になってるのか教えてください。
また、市内の公共施設や史跡を訪れる機会をつくり、郷土について学ぶ中で、郷土意識の醸成を図ってまいります。 児童生徒理解に基づく心の通い合う生徒指導の充実につきましては、組織的・専門的な生徒指導体制を構築するため、教育委員会内に、引き続きスクールライフコーディネーターを配置し、学校、児童生徒、家庭への支援を充実させてまいります。
まず、今年度で閉所する上の丸保育所は、上の丸城趾の史跡調査を進めるため撤去いたします。 また、三木山総合公園内の総合体育館建設時には、本来であれば整理しておくべきだった本庁舎横の市民体育館などは閉鎖いたします。 そして、吉川支所周辺の再配置により、利便性の面からも合理性がある吉川健康福祉センターへ吉川支所機能を集約し、複合化を行います。
史跡篠山城跡を中心とした城下町のたたずまい、田園と農村風景、美しい山並みなどの景観は、丹波篠山の誇る財産です。この美しい景観を未来に引き継ぐために、丹波篠山市景観条例に基づく景観計画や屋外広告物条例を適正に運用し、農都丹波篠山にふさわしい景観形成を引き続き図っていきます。