52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

淡路市議会 2010-12-14 平成22年第32回定例会(第5日12月14日)

それと、岩屋は、古墳時代から現代に至るまでの歴史物語性が散らばっているまちであります。かつて、和歌の道というので、淡路町のときにもやりましたけれども、それをもう一回掘り出して、町案内をさせる人を養成したりとかということで、ぜひモデル地区としてやっていただけたらなと思いますが、その点。  もう時間がありませんけれども。 ○議長蓮池久志)  企画部長、宮本 肇君。

明石市議会 2010-09-13 平成22年 9月定例会 (第2日 9月13日)

寺山古墳は約1,500年前の古墳時代後期に築造された直径約15メートルの円墳と推定されています。市内に6基ある古墳のうち、横穴式石窟を持つ古墳発掘は初めてで、発掘の成果が注目されております。木棺や人骨は腐敗などでなくなっていたが埋葬されていた人物が身につけていたと見られる耳飾りやガラス玉など、約30点が見つかったと言われております。  ここで第1点目の質問をします。

播磨町議会 2010-03-16 平成22年度予算特別委員会 (第4日 3月16日)

今のところまだ確定はしておりませんが、大中遺跡位置づけが、実は古墳時代への息吹を感じるというような位置づけになっておりまして、幕あけ古墳時代のまさに扉を開こうとするような大中遺跡位置づけでなかったかと、その辺を研究テーマにしまして、大中遺跡を取り上げた特別展を開催する予定でございます。

播磨町議会 2010-03-02 平成22年 3月定例会 (第1日 3月 2日)

また、県立考古博物館と連携して2館で「古墳時代への息吹を感じる大中遺跡」をテーマとした特別展を開催します。さらに、老朽化した空調設備改修工事を行い、施設の良好な管理に努めます。  (16)播磨町の特色ある「大中遺跡まつり」が20回目を迎えます。年々参加者も増加していますが、これを契機に内容をさらに充実させ、町内外の住民の交流を深めるとともに、播磨町の誇りあるまつりとして全国に発信します。  

川西市議会 2010-02-15 03月04日-05号

また、一つ提案ではありますが、川西市内縄文弥生古墳時代遺跡を魅力あふれる内容で、宣伝紙パンフレットをつくり、市民だけでなく市外へもアピールしていくべきと考えますが、いかがでしょうか。せっかくある貴重な遺跡です。維持のためのお金も投資しております。将来的観光資源としてアピールもし、整理していくべきではないかと考えますがどうでしょうか。 

加古川市議会 2008-06-03 平成20年第2回定例会(第1号 6月 3日)

加古川市の古墳時代の隆盛は、際立ったものと考えられます。一級河川加古川の恩恵に浴して優秀な渡来人たちの拠点として栄え、その痕跡が古墳群にも表われていると考えられます。古墳時代を偲ばせる公園風空間資料館の設置、大活躍した豪族、それは加古川北部西部一帯、今でもそのDNA持って現存しておられる大多数のハタ姓の方々を思い浮かべて、奏一族であったと私は考えております。

宝塚市議会 2006-09-07 平成18年第 3回定例会−09月07日-03号

       部長室仕切り壁の撤去        市長室はぜひ1階に    ウ 改革提案企画書への挑戦  (2) 地域経済力を高める手立てを組もう      宝塚二元都市論再考    ア 武庫川の水辺を生かそう    イ 緑の回廊・山なみを生かす    ウ 西谷地区をもっと活用しよう       CSR・丸山湿原・少年自然の家の連携  (3) 歴史的な掘り起こしを仕掛けよう    ア 縄文から古墳時代

宝塚市議会 2005-11-13 平成17年度決算特別委員会−11月13日-04号

中でも宝塚の場合は、7世紀のいわゆる終末期という古墳時代の一番終わりぐらいの時期の古墳が集中したところでございまして、学会でも長尾山型古墳という名前で呼ばれている部分もございます。これは、近畿の古墳が消滅していく中で、なぜこの地域だけがこういった形で古墳が残るのかということがなぞになっておりまして、この地域と、それから近くでは芦屋市の八十塚というところが、約80基ぐらいの古墳が固まっております。

宝塚市議会 2005-06-09 平成17年第 3回定例会−06月09日-01号

次に、安倉高塚古墳についてのうち、観光資源として認知し、観光パンフレットに載せるべきということについてでございますが、この古墳は中国・三国時代の呉の国の年号「赤烏7年」西暦では244年だそうでございますが、この赤烏7年の銅鏡が出土した古墳として有名であり、弥生時代から古墳時代にかけて、我が国で統一国家が生まれる時期の古代史を解明する上で貴重な歴史的遺産であると言われております。  

加古川市議会 2005-06-08 平成17年第2回定例会(第2号 6月 8日)

加古川市は、偉人であられる聖徳太子が活躍された一つの大いなる場であり、それ以前の古墳時代、神話時代など、日本史黎明期においても、まことに豊かに輝いていたところであります。それは、加古川市が文化財の宝庫であることからも実証されますし、考古学や特に8世紀における古事記、日本書紀、播磨風土記など、歴史書が証明しているところであります。このような清流文化都市加古川についてお尋ねいたします。  

小野市議会 2004-12-15 平成16年第336回定例会(第2日12月15日)

工事計画地内には、古墳時代から平安時代にかけての王子辻ノ内遺跡が存在しているため、区画整理事業を実施するにあたっては、事前に遺構範囲を確定し、保存のための協議を行う必要があります。  このため当初予算として、調査委託料29万1,000円を計上しておりましたが、本年度に入りまして、当該事業工事施工区域が確定され、調査範囲が広がったため、146万9,000円を増額しようとするものであります。  

三木市議会 2004-06-11 06月11日-02号

また、昨年3月には地元の協力をいただいて、大阪市立大学によって愛宕山古墳墳丘測量調査が行われ、後円部の計約53メートル、高さ約9メートル、前方部の長さ約35メートル、高さ約5メートルをはかる、全長約91メートルの規模を持った古墳時代前期末ごろの前方後円墳と確認され、県下でも10番目の規模を誇ることから、本市の重要な文化財として本年4月に市指定文化財に指定したところでございます。

宝塚市議会 2003-06-06 平成15年第 4回定例会-06月06日-03号

また、古墳時代から連綿と続く歴史とモダンで瀟洒な文化は、個性豊かな市民生活文化を創造しており、他都市の追随を許さない市民活動の層の厚さにつながっています。  そのような環境に囲まれて、互いに信頼し合い、心豊かに暮らすことのできる、品格のある都市を思い描いて誇れる宝塚としたいものであります。  

赤穂市議会 2003-03-13 平成15年第1回定例会(第4日 3月13日)

また沖田遺跡においては、古墳時代のものとしては全国的にも珍しい土馬が見つかっており、弥生時代古墳時代の貴重な遺跡であることから、平成4年3月に兵庫県指定文化財となっております。  また竪穴住居高床倉庫を復元し、保存して、市民の憩いの場所として、歴史学習の場として広く活用されております。