西宮市議会 1966-03-29 昭和41年 3月(第 9回)定例会-03月29日-07号
◆35番(幸田竜一君) ただいま上程中の議案第124号の国民健康保険料の値上げについて、反対意見並びに要望を申し上げます。 本件については、去る15日の本会議において森議員より種々述べましたが、国民健康保険を制定した趣旨は、社会保険その他の恩恵にあずかれない低所得者、国民大衆を国の力で保護しようというのが目的であろうと思います。
◆35番(幸田竜一君) ただいま上程中の議案第124号の国民健康保険料の値上げについて、反対意見並びに要望を申し上げます。 本件については、去る15日の本会議において森議員より種々述べましたが、国民健康保険を制定した趣旨は、社会保険その他の恩恵にあずかれない低所得者、国民大衆を国の力で保護しようというのが目的であろうと思います。
それから反対意見の中で、事務系と技術系をおっしゃいました。これは私も一面の真理があると、私も素人ながら考えております。事務系の者を2人おくのは全く意味がないじゃないか、おかしいじゃないかという意見もあります。私も技術系、事務系がもし並立しておかれることができるなら、それは望ましいことだと存じております。しかしながら、そのことだけで2人制を否定する理由には、あまりにも理論的には薄弱だと思います。
◆20番(大槻弥之助君) 先の請願におきまして、共産党議員団としては反対意見を述べておりますので、ここでは再び反対意見は述べませんが、私どもは軍国主義の非常に進行しておる現在においては、こういう形の恩給の在り方そのものに不満でありますので、私どもは本当に兵士大衆を優遇されるような恩給の方法ということについては賛成でありますが、当意見書については賛成することができません。
しかしながら、われわれが本会議において付託を受け審議の過程を通じて考えるとき、この工事の工法、並びに実現をする方法手段、または世論の政治であるべき地元市民の多くの反対意見、さらにはこれに取らなければならないところの緩和策、あわせて現在提案されている本案は一部地域に限られておりますが、われわれは将来の西宮市を考うるときに、全市にわたるところの全市域に対する基本的な一貫した計画がなければならない、こういうように
◆20番(大槻弥之助君) 共産党議員団といたしまして、ただいま上程されておる市民ホール建設に関する予算について反対意見を述べるものであります。 私ども市民ホールを建設することそのものには反対はしない。
◆8番(阪本信弘君) 私は専門委員会においても、また幹事会の会合においても、原案に対して終始消極的な反対意見を持って参ったわけでございます。しかし心ひそかに反対はしながらも、自分の考え方が全く素人考え、ひとりよがりな独善的な考えに陥っていないかどうか、また専門的な知識のない私は将来の全体計画の見通しを欠いた考えに陥っていないかどうか。
◆20番(大槻弥之助君) いま先ほど来、江上議員からも御意見がありましたし、わが党の若原議員からも委員会において、こういうような在り方は好ましくないということで共産党として反対意見を表明しておりますが、私ども先ほど来の答弁を聞いておっても、70万円の建物では貧相だから、さらに市当局が80万円の金を継ぎ足して、そうして治安維持のためにこの警察の────というんか、───というんか僕ははっきり分りませんが
(登 壇)(拍 手) ◆6番(平野正裕君) 本議会におきまして条例改正の件、121号の西宮市国民健康保険条例の中で特に第9条の改正につきまして反対意見を申し述べたいと思います。私は本市会の社会党、共産党、民主クラブ、公明党を代表いたしまして、反対意見を申し述べたいと思います。
今お2人の議員から指摘された反対意見については、私はその通りだと思います。しかしながら私ども議員も当局を責めるだけでなしに、われわれ議員自身も責任があったと、私は思います。
いうならば、今度の海岸の埋立て、公有水面の埋立てというものは、あくまでも今の金井県政が米日独占資本に奉仕するところの県政として、県民の犠牲の上においてこの海岸の埋立てをやろうとすることについて、共産党議員団としてはこの答申案について反対意見を述べるものであります。 以上で反対意見を終ります。 ○議長(小西元君) 討論を打ち切り、採決に入ります。
◆20番(大槻弥之助君) まず、昭和39年度の予算の中で、部分的ではありますが、私ども日本共産党議員団として反対意見を申し上げなければならないと思います。 私ども、予算審議に当りまして感じることは、池田内閣の高度経済成長政策によって、自治体が3割自治であるということがいわれながらも民主的な側面を伸ばすために努力し続けております。
(登 壇) ◆16番(中村芳雄君) ただいま提案されております甲山国有林払下げ反対意見書提出の件でありますが、私ほか15名の賛成者を代表いたしまして簡単に提案説明を申上げたいと思います。 甲山国有林民間払下反対につきましては大体新聞紙上においても報道されておりますので、議員各位においてはある程度御了解のことと思います。
けれども、市民の声なき声はこの130万円の金の支出について大きな疑惑と不審の念があるということを、私は申上げまして、反対意見に代えさしてもらいます。 ○議長(小西元君) ここで討論を打切り、採決に入ります。 議案第19号及び議案第7号の両件は、ただいまの委員長報告通り決定して御異議ありませんか。
ずどこへかいっておるだろう、あるいはまたその差額を通じて、私はだれがもうけたとか、彼がもうけたとか、そういうことは申し上げませんが、そういう問題がある以上、私たちは必ずこの問題についてまたとかくいわれるというような恐れがありますので、本問題については、私どもはあくまでも灘製菓と、そうして買ったところの協和醗酵との間で解決すべき問題であって、市当局がこの金を支出すべきでないということだけを申し上げて、反対意見