三田市議会 2024-12-20 12月20日-04号
児童数より多い教員の参加などがあったり、事業の内容にも疑問がありますし、何より市が行う事業であれば地域を限定するべきではなく、全地域、全ての児童を対象とした事業にすべきと考えるため、賛同ができません。 次に、市民病院の統合に関する費用についてです。 計画の策定、跡地活用調査など、この間、議会質問などでも指摘をしてきましたが、病院統合には多くの問題があります。
児童数より多い教員の参加などがあったり、事業の内容にも疑問がありますし、何より市が行う事業であれば地域を限定するべきではなく、全地域、全ての児童を対象とした事業にすべきと考えるため、賛同ができません。 次に、市民病院の統合に関する費用についてです。 計画の策定、跡地活用調査など、この間、議会質問などでも指摘をしてきましたが、病院統合には多くの問題があります。
これにより、地域の身近な公園への愛着を醸成するとともに、市民参加による公園の適正管理とコミュニティの活性化を期待するものであります。市が管理する167の公園・緑地のうち、123の公園・緑地において、報奨金制度により65の地域団体の皆様に、日常的かつ定例的な清掃や除草作業、低木剪定、トイレ清掃をしていただいております。
しかしながら、令和6年11月18日から10回にわたり実施した保護者説明会では、保護者による送迎が困難な場合、参加したくても参加することができないので、送迎の検討をお願いしたいとのお声をいただいており、市といたしましても、地域クラブ活動の設置が進む中での課題となることは十分認識しております。
この事業は、まさに三田での医療人材の確保を目的とした取り組みであり、現在当初の定員200名を超える多くの申し込みをいただいており、申し込みいただいた方全員が参加できるように定員を増やすなどの対応を行っている状況であります。この取り組みにより、将来の地域医療を守るだけはでなく、三田市で学び育った若者が三田で住み、働く場を創出することで、住み続けたいまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
令和2年8月に「三田市立幼稚園再編計画(案)」が策定され、多くの市民にとっては、突然再編計画があることを広報紙「伸びゆく三田」9月1日号で知ることとなり、9月から10月に各会場で実施された説明会に参加した多くの市民が、地域にある市立幼稚園がどれほど大切な存在であるかを訴えておられました。
また、その他の公約の「高齢者や障害者にやさしいまちの実現」については、生きがいづくりや仲間づくりの場として、生涯学習カレッジの運営や老人クラブなどへの支援や認知症高齢者への対応の強化を図るとともに、障害者への理解促進、誰もが参加しやすい地域社会づくりに向けた当事者団体への活動補助を行っております。
参加者同士の交流やつながりが深まり、毎月参加されている方も多くおられ、居場所の一つとして十分機能を果たしていると評価しております。 また、認知症について正しい知識を持ち、認知症の人やその家族を応援する認知症サポーター養成講座の開催や、認知症地域支援推進員を各地域包括支援センターに配置し、認知症の知識の普及啓発や相談を実施するなど、誰もが暮らしやすい共生社会の構築に取り組んでおります。
6月定例会において、地方公共交通の担い手確保に向けた神姫バス株式会社との連携協定の締結を行うことについてご報告させていただきましたが、7月5日の締結式では女子硬式野球チーム兵庫ブルーサンダーズと県立有馬高校も参加して、この取組への協力を表明いただきました。
同アンケートは、ひきこもり支援等施策の適正な実施のため、外出の状況や他者との交流の状況、また、家事や仕事などの社会参加の状況のほか、幸福感や孤独感、さらには相談支援に求めることなど、多角的な観点からの意見収集を目的に、令和5年12月に、無作為抽出した15歳から64歳までの1万人の市民を対象に実施したものであります。
大会を再開するための課題としましては、まず、コロナ禍における活動制限等により、ランニング人口が減少する中、費用、規模に見合う参加者の見通しが立たないことが上げられます。 令和5年度、都道府県が主催または共催したマラソン大会の約4割が定員割れになったとの報道もあり、物価高等による参加料や経費の高騰もありまして、本市のような規模の大会ではさらに厳しい状況が続くものと考えております。
ボランティア活動には、「介護などの分野における人材確保」という目的に加えて、「高齢者自身が、ボランティア活動に参加することでの、要介護状態になることを予防する」、「中年層など、社会各層の社会参加を促す」といった効果も期待されています。
次に、議案第59号「三田市民病院の管理に係る指定管理者の指定について」は、令和8年度から令和10年度までの期間、三田市民病院の管理に関する指定管理者として社会福祉法人恩賜財団済生会支部兵庫県済生会を指定するものであり、討論の中で委員からは、病院事業への指定管理者制度の導入は住民参加や議会のチェックが薄れ、運営形態の変更により今以上に採算性が重視され、病院職員の分限免職による解雇、病院運営ノウハウの喪失
◆問 公園愛護会による公園清掃への参加者は年々減少しており、主に公園を使っている小さな子どもの保護者よりも、自治会の役員が主になって公園を清掃しているような状態である。 また、公園愛護会への清掃委託料は、民間業者に除草等の管理を委託した場合にかかる費用と比較すると安価過ぎると思う。
平成6年の開館以来、地域の伝統文化の保存、活用を図りながら、市内外の方々が参加、体験できる小規模ミュージアムとして、特色ある運営を行ってきたものと認識しております。
また、今年度には、複数回にわたる市民参加型のワークショップなどを通じて、市民の皆様の姫路市民であることへの誇りや、姫路市に住んでよかったという思いを醸成するとともに、本市の魅力等を明確にしたブランドメッセージとロゴを作成します。
一例としましては連絡会の一つであるあんしん暮らし支援連絡会にて勉強会を開催し、市内の事業者からは共同生活援助事業所や生活介護事業所、放課後等デイサービス事業所など様々なサービス事業所から約20名が参加され、ワークショップ形式で働き方改革や福祉サービスの充実について意見交換を行いました。
中小事業者の多さや参加事業者の少なさを観光産業のポテンシャルとして変革を起こしましょう。 観光と経済に姫路市役所が取り組む意義と、観光産業や市民生活、文化を豊かにするための取組の結びつけ方をお聞かせください。 2項目めでは、先端技術で姫路のデジタルリテラシーを高めるとして、姫路市が進めているSociety5.0の具体的な取組についてお聞かせください。
近年1日に長時間座り続けることが健康リスクに大きく影響すると言われており、死亡リスクを高めるという調査結果発表もあることからも、議員、職員、傍聴者など健康や個々の身体的特性への配慮をし、全ての方々が安心して会議に参加できる市議会とするために実施させていただきたいと思います。
日本人の若い世代の社会への参加意識は、世界的に見てかなり低いという調査結果があります。日本人の国民性も関係しているとは思いますが、まずは「参加してもよい」「参加することが当たり前」と思えるような参加しやすい環境を構築する必要があるのではないかと考えます。若い世代が積極的に社会参加することによる社会に与える影響は非常に大きいと考えますが、三田市の現状を踏まえ、当局のお考えをお聞かせください。
1点目は、シニア層の社会参加につなげる場づくり等について。 三田市は、健康づくりへの取組、また健康を保持している人は比較的多い状況。しかし、2人に1人ががんになると言われる時代。実際にがんの罹患者は多く、また三大疾病である心疾患、脳卒中の罹患者も多い状況。