本来、国保財政は保険料と国庫支出金でまかなわれることが望ましいのであるが、医療費の増高に伴い一般会計からの繰入金は年々増大し、また、保険料の負担額も相当高額になっております。市当局におかれては、関係機関を挙げて市民の健康増進の施策を一層推進して医療費の増加抑制に努め、国保財政の負担軽減を図られるよう希望いたします。
生活環境の整備について 本市公害問題の実態調査ならびに対策の件 本市公有水面埋立調査の件 本市医療問題調査の件 議 会 議 長 出 席 議 員 1番 西 村 義 男 君 25番 越 智 一 雄 君 2番 武 田 元 宏 君 26番 西 川 彰 一
その下に6名のドクターコールのチームをつくって医療業務を行なっているのであります。去る8月21日、実名を承知いたしておりますが、便宜上、A子さんということで話を進めてまいりたいと思います。A子さんが発病、救急車によって坂上田病院に搬送、20時に入院されております。
第9点目、中央病院は1次、2次救急医療をやりながら、また地域医療の中核をなすと言いながら、なぜ現実にその中核になり得ないのか、これは院長にお伺いをしたいと思います。
言うまでもなく公立病院は、最近の著しい医学の進歩だとか、あるいは御承知の通り非常に病気の構造と言いますか、たとえば死因等の順序等、疾病構造の変化が顕著に見られますし、また、地域住民の医療に対するニードというものもシビアなものになってきているということで、こういった事情にも適切に対応した医療を供給していくということが目的でございますし、その間、一般の医療機関ではできないような高度な医療、あるいは特殊な
議案第25号は、本市の救急急患医療体制整備の一環として休日応急診療所を設置、運営するに当たり条例を制定するものであります。 議案第26号は、墓地使用の限度面積について条文を整備するものであります。 議案第27号は、森下町改良住宅23号棟の入居に伴い集会所を設置するに当たり条例を改正するものであります。 次の議案第28号、議案第29号は補正予算であります。
336 陳情審査結果報告の件 第8 336 本市公害問題の実態調査ならびに対策の件 第9 337 本市公有水面埋立調査の件 第10 338 本市医療問題調査
次に、「障害者」医療についてであります。「障害者」医療については、現在1級、2級の「障害者」に対して国費で所得制限を設けて2分の1の補助がありますが、西宮市では3級までの「障害者」医療は無料と定めているところであります。これを、「障害者」の社会における生活実態を踏まえてさらに拡大をして、4級から6級に至るまで、段階的にでも拡大することができないかというのが私の質問の趣旨であります。
北部地域につきましては、御承知のように、購買問題、それから教育施設の問題、高等学校の問題、それから医療の問題、その他におきまして、都市施設としてかなり不足しているものがあるわけでございますので、こういったような問題も、やはり今後の将来のためにはこういったまちづくりというものを考える時期にきておるというのが、一つの私どもの考え方でございます。
財政事情について見通しはどうか イ 三割自治を打開して自治体財政の確立をはかっていく方策 ウ 中央病院事業会計 エ 水道布設工事分担金規定の事務取扱い オ 財政処理概念の転換 (3)「障害者」福祉について ア 「障害者」福祉の基本目標 イ マスタープラン遂行のプロセス ウ 社会保障審議会の答申に関して エ 「障害者」医療
だとするならば、私たちは、市民の医療、言うなら国民健康保険については、当然一般会計から繰り入れるということがよりなされていかなければならないし、さらには医療費の国の給付額が40%というようなことではならないと思います。
まだ午前中時間がございますが、休憩時間中に、医療、公害、公有水面の各特別委員会開催が予定されておりますので、ここで休憩いたしたいと思います。 なお、再開は午後1時を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。 ここで休憩いたします。
中央病院の医療ミスである、何とかならないのか、ただ一人の男の子、しかも今日のこの受験地獄の中で公立の高校に入って、おそらく御両親は将来に大きな期待をかけられていたであろうと思います。この父親の訴えは、私も一子を持つ父親として痛いほど胸に迫るものがありました。医療ミスかどうか、これは大変な問題であります。そう軽々に結論を出すべきではないと思います。
その当時、将来の経営に当たって赤字額がどのくらい生ずるのか、どこまでは公立病院として市民の生命を守るために、しかも総合病院として高度な医療設備等不採算化もある認識から、どの辺までが許されるかが移転新築の分岐点であったと思うのであります。ばく大な赤字が生ずるなら、尼崎のように県立病院として若干の金を県に支出する方が西宮市財政にとってはプラスであろうという説があったことは、御承知の通りであります。
本市のまちの実態を見ますと、住民と言いますか、市民は、非常に知識水準の高い人が多い、医療施設、お医者さんの数にいたしましても、あるいは弁護士さんにしても大学の教授にいたしましても、非常に市内にお住みの方が多いのであります。
(1)鳴尾浜埋立地の土地利用について (2)鳴尾川埋立に対する市当局の考え方について (3)職員の定数について (4)鳴尾南部地域の今後について 2 40 半 田 幸 雄 100 319 (1)交通問題について ア 南部交通審議会 イ 道路管理と道路交通規制 ウ 駐輪場整備と利用者 (2)医療問題
医療費助成につきましては、老人、乳児、障害者・児等に対する助成を引き続き実施するとともに、所得制限限度額の緩和をはかります。なお、母子医療費助成制度については、新年度から、従来の一部自己負担制度を改め、全額助成を行なうこととしたいと考えます。
あるいは福祉医療についても同じであります。医療に対する所得制限を奥市長になってから導入してきたじゃないですか。あるいはいろんな年金、老人年金もそうであります。これにも同じように所得制限を持ってきた。あるいは、祝い金については5000円を3000円に下げようとして反撃を食って、これはもとどおりになりました。