丹波市議会 2018-09-21 平成30年予算決算特別委員会（ 9月21日）
じゃあ、あの前山地域のあの分の後はどのようになっているか、ちょっとその辺の経過をお願いします。 ○委員長（前川豊市君） 農林担当部長。 ○農林担当部長（余田覚君） それでは、先ほどの御質問で野猪等の防護柵の設置につきまして、通常で行っておるものにつきましては、本来である姿で全て実施をしておりますが、災害復旧という面につきましては、不正受理の問題がございましたので、全てストップをさせております。
じゃあ、あの前山地域のあの分の後はどのようになっているか、ちょっとその辺の経過をお願いします。 ○委員長（前川豊市君） 農林担当部長。 ○農林担当部長（余田覚君） それでは、先ほどの御質問で野猪等の防護柵の設置につきまして、通常で行っておるものにつきましては、本来である姿で全て実施をしておりますが、災害復旧という面につきましては、不正受理の問題がございましたので、全てストップをさせております。
○委員（山名隆衛君） 不正受給のことでお聞きしたいんですけども、前山地区の不正受給のことについて、今現在協議されてるとは思います。
ただ、今、第５次の計画の策定の準備を進めております中で、この数が17校か18校、ちょっと前山小学校だけは普通教室だけはついておりますので、特別教室だけになりますので、ボリューム的には低くなりますので、大きく言いますと、17校は大きな工事になります。
主に、市島地域竹田地区、前山地区、美和地区といったところになりますが、アジサイのほうでは春日地域の船城地区も含まれておるところでございます。 次に、野生動物防護柵集落連携設置事業でございます。これも被災した獣害防止柵の設置の補助を行いまして、被災地での営農再開の支援を行うというものでございます。こちらについても、表にありますとおり平成26年度から平成29年度まで実績が出ておるとおりでございます。
一方で、前山地区自治振興会に対する観光施設整備事業補助金及び観光用公衆便所整備事業補助金の事務に携わった恐竜・観光振興課長及び当時の観光振興係長を、適性を欠く事務処理を行ったとして平成30年２月９日に戒告の懲戒処分とした」という記載を加えました。
まず、本委員会の対象ではございませんけれども、地域づくり交付金事業を含めまして、観光施設整備事業補助金以下、左に示しておりますとおり、11事業のうち前山関連の319件、これは地域づくり、今申し上げましたように、１件入っておるんでございますが、について調査をいたしました。
下段の３目河川改良費、3301河川改良事業では、13節委託料で平成26年８月の豪雨災害で浸水被害が多かった市島町中竹田地内の水上川河川改修事業に伴うＪＲ橋梁かけかえ工事委託料、北柏原川ほかの測量詳細設計委託料など２億4,830万円、また、水上川圃場整備と連携して河川改良を行う市島町前山地区の清水川ほか４河川の工事や内水対策の北柏原川、応地川の用地買収ほかの整備事業費として２億7,770万円など、前年度
なお、この18校のうち、前山小学校は普通教室には設備導入済みでございますので、この前山小学校については特別教室の整備が残っているという状況でございますので、合計して18校となります。 続けて、329ページになります、説明欄では3103中学校管理事業のうち、330ページに入っていただきまして、設計監理委託料2,150万円のうち2,100万円が老朽工事に係ります管理の委託料でございます。
○委員長（林時彦君） はい、そういうふうに、先ほど説明もありましたけども、前山地区の管理組合がしたことについては、今、ここまでわかってますと、市のほうは、きょう本当は報告するようなことがあったんですけども、ちょっとまだ決めかねとんので、対応については、もし最終日までに、また報告があれば、これについては、書きかえせなしゃあないと、告訴したとか、返還命令出したとかいうのは、また書かなしゃあないかなと思てます
これは例の前山地区の工事なんですが。補助金を不正受給でこうして戻ってくるのは、そのとおりかもわかりませんが、工事やった施設は市の施設、市の財産ですね。それで、このままだったら、それを地元が丸ごとお金出してしたことに、この状態だったらなると思うんですが、このままで最終的にはこれでよいんでしょうか。
次に、竹田を核としまして川東、前山を統合する区域におきましては、竹田地区の自治振興会と前山地区自治振興会で各説明会を開催させていただきました。
○企画総務部長（村上佳邦君） 指定管理の関係につきましては、現在、担当の恐竜・観光振興課のほうで地元、前山地区自治振興会と協議を重ねられているというふうに聞いております。結果は、ちょっとまだ、聞いていないんですが、今後、その辺についてはも明らかにしていかなあかんというふうに思っております。 ○委員長（林時彦君） 藤原委員。
次に、21ページの５項雑入、１目雑入で、今回の前山地域の補正補助金不正受給事案に伴います補助金交付金の返還金としまして、観光用公衆便所整備事業補助金（過年度返還金）629万7,000円、観光施設整備事業補助金（過年度返還金）1,067万9,000円、地域づくり交付金（過年度返還金）61万8,000円をそれぞれ追加いたしております。
問題は、いろいろ事情があって、本災では、これだけしか拾えなかったということなんですけど、残る、じゃあ市単独災害復旧事業については、４月末現在の数字で、農地で320件、これは前山地区だけやないんですよ、別に、ほか入れて。農業用施設が426件の交付申請を受け付けておられます、そっちで。これは前山地区だけやない、ほかにもありますよね。ほかの地域もありますけど。
○委員長（林時彦君） 次に、前山地区鳥獣害防護施設管理組合が実施された、野生動物防護柵集落連携設置事業についてお聞きします。 事業実施に向けた地元協議は、平成27年度に入ってから本格的に行われていますが、平成26年度当時、この事業について、地元から相談等はありましたか。あれば、そのときの協議内容を教えてください。 参考人。
前山地域につきましては、復興、復旧だけではなく、やはり、その先を見据えた事業も必要だと思っておりますので、これから、あそこででき上がったものを使っていく、また生かしていくことも大切だと思いますので、これから交流人口がふえたり、また、あそこで、あの土地で復興が担った、そういうことも学習の場になると思いますので、それぞれの地域のネットワークを生かしながら、農の勉強、または農の体験とか、また復興、防災の勉強
○参考人（近藤利明君） まず、４月28日に前山の自治振興会、また、ダムの管理組合と現地を立ち会いいたしました。そのときにお話があったのは、まず、キャンプ場の土砂撤去の全体工程を示してほしいということがございました。
１、市と前山地区自治振興会との面談内容の確認等についてを議題といたします。 これまで当委員会で調査をする中で、補助金不正受給について、施工業者のかかわりが問題となっております。
当時、前山地区自治振興会は、前山コミュニティーセンターにおいて補助事業の概要について、市の職員から説明を受けており、その会議には前山地区自治振興会の大槻俊彦会長を初めとする地域の役員も出席しているが、この時点では、前山地区自治振興会が交付申請者となることを想定していなかったと思われる。