川西市議会 2014-01-17 02月27日-04号
でもやっぱり、その弁当を一つ一つちゃんと見ていないんですけれども、やっぱり今、本当に開発が進んでいて、冷凍食品なのか本当に手づくりなのかもなかなかわかりにくい中で子供たちは弁当を食べているわけなんですが、やはり川西市教育委員会が出されている学校における食育の目標と基本方針を見ましても、「『生きた教材』としての学校給食の実施及び充実」ともうたわれていますし、「朝ごはんを食べるなど、生活リズムを身に付けるための
でもやっぱり、その弁当を一つ一つちゃんと見ていないんですけれども、やっぱり今、本当に開発が進んでいて、冷凍食品なのか本当に手づくりなのかもなかなかわかりにくい中で子供たちは弁当を食べているわけなんですが、やはり川西市教育委員会が出されている学校における食育の目標と基本方針を見ましても、「『生きた教材』としての学校給食の実施及び充実」ともうたわれていますし、「朝ごはんを食べるなど、生活リズムを身に付けるための
その理由としては,小学校ではメーンディッシュも野菜にも加工食品や冷凍食品が多く使われています。小学校給食に満足をしていないからだと思います。だからこそ芦屋方式を取り入れるべきです。芦屋市の給食の実態を考えて,神戸市は,安価で不評なデリバリーランチボックスをやめ,給食を通して食育を学べる自校調理方式に,全員喫食の給食に改めるべきです。
一部議論にありましたように,冷凍食品で済ませるというようなことも,これも聞きますけども,この間,委員会会議の中でも,冷凍食品が本当に偏りがあるのかという,その話も出ています。
そうしてきたときに、今までは利用者と一緒に顔を合わせながら、一緒に手を使いながらやっていたんだけれども、1品は例えば惣菜のものを買ってこないといけないだとか、あるいは冷凍食品をチンしてくださいとか、あるいは老老介護であっても奥様のほうにこれを1品だけお願いしますとか、買ってきたものを出すというふうなところで、食という状況から見たときには少し支障を来しておるという意見は出ております。
その理由としては,冷凍食品が多いため,小学校給食に満足していないのではないかと思われます。一度小学校の給食のあり方について,アンケート調査をしてみることも必要ではないでしょうか。 今,給食導入が決まり,選択制の方式が議会や検討会の意見書案でも述べられています。家庭弁当を希望する親たちにもこたえられるからいいんだという趣旨で言われています。
冷凍食品が多いやとか,好きなものが好きなだけ食べれるから,みんなは給食を食べたいんやとか。そのお弁当を選択することで食育は達成すると思われているんですか。
32 ◯井川教育委員会事務局担当局長 いろんな方がいろんなお弁当をつくっていますので,全部がどうだということは言えませんが,一般論として,いわゆるお弁当の食材という冷凍食品が非常にたくさんスーパー等に行くと売っております。
例えば牛乳は現在、そういう特定の業者、野菜についてはお店を3つぐらい選ばせていただいて、そこからするということで、果物、あるいは冷凍食品、肉類、ものによって納入業者がそれぞれ違うというところでございます。 ○議長(藤田 博君) 岡田千賀子議員。
当時、その背景には、食品表示の偽装事件や高齢者をねらった悪徳商法、さらには冷凍食品の薬物中毒事件など、国民生活に大きな不安をもたらす消費者問題の発生がありました。消費者庁の設置により、縦割り行政の解消や相談窓口の一元化が図られました。これらは消費者被害の発生を抑止、そして被害拡大の防止につながる迅速かつ充実した対応をねらいといたしております。
そしてまた,朝の忙しい時間に弁当をつくるので,どうしても時間のかからない冷凍食品を使ってしまう──油が多い原因になります。毎日のことなので,栄養価を考えとる,そんな暇なんかありませんというふうなご意見もあります。
例えば、ウインナーが2本、卵が半分、冷凍食品のおかずですとか、りんごが入っている。そういうぐあいに計算してみますと、一食当たりの原価、それは月曜日から金曜日までの5日間の平均値でおおよそ280円、私の家ではかかっておりました。これには御飯とか調味料、調理するための光熱費は含んでおりません。
おかず1品だけやレトルト食品や冷凍食品のおかずも多いと思いました。野菜不足,揚げ物が多いなど,栄養バランスを考えれば,弁当は限界だと思います。業者が1カ月のメニューを提示し,注文をとるのですが,カレー,ハンバーグは通常の6倍の注文があるそうです。家庭でもカレー,ハンバーグは人気の高いメニューです。一方,和食は人気がありません。
お弁当があるといっても忙しい中,冷凍食品を詰め合わせただけでは胸が痛むので,1品入れるという親もあります。また,コンビニ弁当をそのまま弁当箱にひっくり返して詰めている場合もあります。それをごまかし弁当というんです。中学生になると早朝練習もあるので,子供は朝7時に家を出ています。十分冷まし切れないまま持って行くので,お弁当が傷まないかと心配もあります。
これは,私と同じ寂しく1人で過ごす大寺まり子さんに向けての愛情弁当で,トマト以外はすべて冷凍食品です。包丁などは使わずに用意しました。特に,この辺のお総菜とかは,フリーザーから取り出してそのままカップも入ってて,そのまま入れるだけでお昼に解凍して食べるような食材です。お昼にもう1つつくって,会派で先ほど試食をしてもらいました。
今のお母さん方も決してそういう冷凍食品の好きなんだけという形ではないと思います。そういう意味では家族弁当は非常に大切にしながら,よくよく学校の昼食,中学校の昼食対策というのをしっかりと議論しながら検討していただきたい。要望して終わります。
近年、共働きの家庭がふえて弁当を持参させることが困難な家庭がふえたこと、食品表示の偽装や中国冷凍食品による健康被害など、食そのものの安全性や安心を問う事件が頻発し、食に対しより深い関心を持ち、みずから考え、みずから選ぶ力を養うことの大切さを考えさせられました。
私は、昨年中学校給食の試食会に参加しましたが、地元の素材が生かされておらず冷凍食品でした。保護者から、「せっかく妻鹿の漁港が近くにあるのに」という声が上がりました。これでは利用率向上には難しく、食育にもほど遠いと思います。 先日、家島の小学校給食開始に当たり、文教委員会として試食をさせていただきました。地元家島から水揚げされた小エビのフライは甘みもしっかりと口に残り、大変おいしくいただきました。
○委員(藤原悟君) 食材のほうで2点あったんですけども、1点は、防府市のほうでは冷凍食品等の納入業者が学校給食会とかほかいろいろ25社ほど来られているので、かなりたくさんの納入業者があるとお聞きしました。そういったことも地元の活性化というか、そういった意味で食材の納入業者をふやすことも課題かなということを感じました。
平成11年度までは冷蔵、冷凍食品はそれぞれの業者が個々に学校のほうに納入しておりました。そのころはO-157の問題があり、冷蔵、冷凍の設備や運搬車両などについて国の強い指導もございました。そこで、平成12年度から衛生管理の徹底及び冷蔵、冷凍食品の配送の合理化を図る目的で、新たに低温物資配送センターを設けることにいたしました。
朝練に7時に家を出る息子にお弁当は冷凍食品が多くなる、毎日パンが昼食の子もいて気になる、栄養を考えてつくってはいるがどうしても同じようなメニューになる、栄養士さんの考えた給食がいいね、共働きの家庭や母子、父子家庭もふえており、朝のお弁当づくりは本当に大変です。