加西市議会 2020-03-09 03月09日-03号
また、加西市には公契約条例がございますので、賃金等の支払いについてはそういった最低の部分の保証が確実になされるかどうかというところも含めて確認をさせていただいているところでございます。そういった中で市のほうも、また業者のほうも双方がそれぞれ確認した上で、納得していただいて契約を進めていると解釈しているところでございます。
また、加西市には公契約条例がございますので、賃金等の支払いについてはそういった最低の部分の保証が確実になされるかどうかというところも含めて確認をさせていただいているところでございます。そういった中で市のほうも、また業者のほうも双方がそれぞれ確認した上で、納得していただいて契約を進めていると解釈しているところでございます。
公契約条例を制定していますので、これに基づき、取り組みます。 桜の開花に合わせて、市長室を開放します。 いろんな手段を講じ、広報・広聴に努めます。 また、議場における本会議中の発災に備え、議員、執行部、傍聴市民、報道機関などの身の安全を図るために、議場内にヘルメットを常設します。
公契約条例を制定していますので、これに基づき、取り組みます。 桜の開花に合わせて、市長室を開放します。 いろんな手段を講じ、広報・広聴に努めます。 また、議場における本会議中の発災に備え、議員、執行部、傍聴市民、報道機関などの身の安全を図るために、議場内にヘルメットを常設します。
もう1点が、公契約条例についても提案があったんですが、これまだまだ皆さんの共通認識も足りないので、本日一応勉強会を2時半から予定をしておるところであります。東野議員は何か一般質問のほうも予定をされているということでございますので、きょうの勉強会で出たようなことは、一般質問で聞かないようにはしていただきたいなと思っておるところでございます。
その点、自治体としてできることは、もし大災害が起こったときに、すぐにいろいろなものが発注できるように、公契約条例をつくるなり、あるいは官公需適格組合制度を活用するなりというような方法も考えられると思います。そういう機動的な災害復旧に向けての発注の制度というものをご検討いただきたいということを答弁いただきまして、次の項目に移りたいと思います。 ○阿山正人 議長 坂口防災審議監。
第3項目、公契約条例について3点伺います。 1点目、公契約条例に係るこれまでの調査・研究の状況について伺います。公契約条例については、労働団体から毎年のように市に対して公契約条例制定に向けた要請がなされています。そのたびに国や県、近隣他都市の状況を見ながら検討していくということでありましたが、現在の調査研究、検討はどのような状況にあるのか、お聞かせください。
一つは公契約条例について。二つ目は新中央体育館の整備ですね。三つ目は農業振興、主に市民農園について。四つ目は、消費税対策についてで、これは、プレミアム商品券とポイント還元のレジスターのことについてお聞きします。五つ目は食肉センターについて。 一つ目の公契約条例、これは、この間一般質問で取り上げたんですけども、改めて、働きやすいまちづくりプランの中で今後検討すると。
にもかかわらず,こちらを──この本庁舎をどんと先に何百億かけてするというのは,市民にとっては全く納得がいかないということを申し上げて,次に,公契約条例についてお聞きをいたします。 公契約条例は,市の一定額以上の委託事業や建設などの公共事業について契約する際に,最低賃金以上の労働報酬下限額を提示し,遵守を条件としています。
この問題を是正するために、既に50を超える自治体が公契約条例の制定を進めています。近隣自治体では、三木・加東・加西市が制定しています。加古川市でも検討することが求められています。 以上のような立場で、認定できないと考えています。 ○議長(原田幸廣) 質疑、討論を終了します。 これより、議案第16号を採決します。
◎中西 契約課長 これにつきましては、今まさに公契約条例検討委員会とかでも話が出ておりますけれども、今現状については、できる限り市内業者を活用するように努めてくださいというふうなお願いというふうな事情でございます。 以上です。 ○岩佐 委員長 江原委員。 ◆江原 委員 なるべく早くそれを検討してください。ほかのところの建築の新庁舎のあれもそうやけれども、大手はとってくれないんですよ。
そして、日本でも、まず公的な機関、いわゆる国や自治体が発注した仕事に携わる人たちからワーキングプアを生み出さないようにと、2008年に千葉県野田市が全国に先駆けて公契約条例を制定し、その後、我が党議員団は繰り返し公契約条例の制定を求めた質問を行い、市は、公契約条例の研究をするためのプロジェクトチームを立ち上げ、2010年度と2011年度の2年間で検討しました。
評価等の報告の件(株式会社鳴尾ウォーターワールド) 報告第27号 処分報告の件{〔和解の件(国家賠償請求事件)〕専決処分} 第2日目(令和元年9月5日午前10時開議) 第1 一 般 質 問 発言順序 氏 名 発言時間(答弁を含む) 1 ま つ お 正 秀 52分 15 (1)公契約条例
行き過ぎた低価格入札の結果、そのしわ寄せを受ける下請現場労働者の悲痛な叫びをたくさん聞いてきた私としても、現場労働者の待遇を一定保障する公契約条例さえない本市において、特に落札率の数字だけで判断することの危うさ、そして、安ければ安いほどいいという考えには疑問を覚えます。 先ほど発言もありましたが、実態に近い予定価格ならば落札率はあくまでも結果であり、適正価格だとも言えます。
守るために (1) 国保の一部負担金減免制度の拡充を (2) 特定健診受診率向上の取り組みは (3) 生活保護における通院移送費の周知を (4) 障がい者スポーツの普及を (5) 仁川循環バスの試走利用状況について ア 目標に対する利用者数は イ 今後のスケジュールは 2 循環型地域経済の実践に向けて (1) 商工費の位置づけは (2) 建設産業の政策課題は (3) 公契約条例制定
その担い手である地域の中小企業・商工業者、自治体、地域の金融機関などでその施策として注目されているのが、住宅リフォームや店舗リニューアル助成制度、公契約条例や小規模事業者登録制度などです。これまでも何度か取り上げ求めてきましたが、市では実施されていません。
それと、この条例の理念を具体化するための施策・事業の中に産業振興計画と働きやすいまちづくりプランというのが入っていまして、先日のまつお議員の一般質問で、公契約条例について尋ねているんですが、公契約条例について先進市の取り組みの状況、公契約条例に関する調査結果等分析、どのような方法が効果的かを検討する、本市の今後の方向性の結論を得ると言うてはりまして、条例の制定も含め、現在さまざまな方法について検討を
第1点目、公契約条例の制定です。 公契約条例は、公共事業の質の確保と労働環境の整備を図るため、地方公共団体が発注する工事や業務委託に関する公契約の基本方針を定めるとともに、労働者に対する適正な賃金の支払いなどを義務づける条例のことです。 地方公共団体の入札は、一般競争入札の拡大や総合方式の採用などの改革が進められてきました。
こういう状況で入ってくるので、公契約条例――労働新聞を見ていたんですけども、今、65自治体があって、22自治体が賃金の下限制限をつけている、43自治体はないというような形で、いろんな形があるみたいですけども、研究していっていただきたいと思います。
特に、その中で、私たちが求めてきた公契約条例についても、プラン中の5年内に結論を出すと書かれていることから、そのこともあわせて具体的な質問を行います。 1点目、今回の条例案について、他の自治体などでこれまで制定されているものと違う点や特徴などについて伺います。 2点目、今回の産業振興計画の中では、中小企業や小規模事業者を支援する制度はどのようなものが盛り込まれているか。