姫路市議会 2015-03-02 平成27年第1回定例会−03月02日-02号
次に、今回のプランにおいて、直面する課題として特に力を入れて推進すべきと考えている取り組みについてでありますが、まず、経営資源の最適な配分と活用を実現するため、国が全国の自治体に対して要請している公共施設等総合管理計画の策定の中で、人口減少社会に対応した最適な公共施設の活用を目指す、基本的な方針をまとめるとともに、平成23年度に実施した全事業総点検の課題を踏まえた新たな外部点検を行い、事業の見直しを
次に、今回のプランにおいて、直面する課題として特に力を入れて推進すべきと考えている取り組みについてでありますが、まず、経営資源の最適な配分と活用を実現するため、国が全国の自治体に対して要請している公共施設等総合管理計画の策定の中で、人口減少社会に対応した最適な公共施設の活用を目指す、基本的な方針をまとめるとともに、平成23年度に実施した全事業総点検の課題を踏まえた新たな外部点検を行い、事業の見直しを
また、合併したことにより類似した公共施設が数多くある状況で、長期的な視点を持って、施設の複合化、統廃合や長寿命化を含め検討を行い、平成28年度に向けて公共施設等総合管理計画を策定し、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適な配置に取り組みます。
一つ目は、公共施設等総合管理計画についてです。施政方針の中で今後の公共施設の管理について、老朽化する公共施設やインフラ整備など全ての資産の適正管理を行うため、公共施設等総合管理計画の策定に取り組むと書かれております。これまでも会派としてこれからの公共施設の維持管理、見直しなどへの着手を要望してまいりました。
さらに、平成26年6月に示されました国土強靭化基本計画や経済財政運営と改革の基本方針2014、公共施設等総合管理計画の策定にあたっての指針にございますように、公共施設等の整備に当たっては、PPP/PFIの積極的な活用が検討されるよう要請をされている状況にもございます。
第2表、債務負担行為を5件設定いたしておりますが、まず1つ目の公共施設等総合管理計画策定事業費は、期間が平成28年度、限度額は1,800万円といたしております。公共施設の計画的な管理を行うために、固定資産台帳の整備にあわせ、総合的な管理計画を2年間かけて策定するものであります。平成27年度予算には1,700万円を計上いたしておりますので、事業費総額は3,500万円を見込んでおります。
将来を見据えて安定的な財政基盤を維持するため、今後10年間の行財政改革の指針となる第3次行政改革プランの策定と長期的な視点から公共施設等の更新・統廃合・長寿命化の方針を立てる公共施設等総合管理計画の策定を行い、身の丈に合った持続可能な行財政運営の確立に努めてまいります。 また、市の組織機構おきまして重要課題に柔軟にかつ専門的に対応できるよう4月から新たな体制を整備してまいります。
また、公共施設等総合管理計画については、昨年12月に策定した宝塚市公共施設マネジメント基本方針を踏まえ、2015年度から国の指針に基づき作成作業に着手します。
一方で,26年4月に,国のほうから公共施設との総合管理計画の策定ということの要請がございましたので,このスタートに向けて,次期行革計画とこの公共施設等総合管理計画との整合というのも,もちろん整合もとりながら進めていく必要があるんだろうというふうに考えております。
今後、この基本方針を踏まえ、国の指針に基づく公共施設等総合管理計画の策定を行っていきますが、NTN跡地や宝塚ガーデンフィールズ跡地での施設など、新たな施設についても、公共施設全体最適化に向けマネジメントしていく対象とし、施設建設のイニシャルコストや管理運営に係るランニングコストの削減に努めるなど、公共施設マネジメントの推進に取り組んでまいります。
新年度においては、公共施設の総合的かつ計画的な管理による老朽化対策等を推進するための公共施設等総合管理計画の策定に向けた検討を進めてまいります。 また、高齢化が進む中、さまざまな地域において、バス交通等の移動手段の確保への要望を多くお寄せいただいております。
特に、プランの初年度となる27年度は、公共施設の管理コストの縮減や長寿命化を図るため、施設の老朽化等に関する情報を一元管理し、計画的な維持・管理の指針となる公共施設等総合管理計画の策定に取り組みます。また、用途が廃止された財産の利活用を促進するため、地域団体等への貸付を開始します。
また、老朽化する公共施設やインフラ整備など、全ての資産の適正管理を行うため「公共施設等総合管理計画」の策定に取り組むとともに、下水道事業の経営健全化に向け、公営企業会計化に取り組んでまいります。
また,(3)公共施設の老朽化対策の推進といたしまして,公共施設等総合管理計画に基づき実施する公共施設の集約化・複合化,転用,除却のために必要な経費として,地方財政計画の投資的経費に「公共施設等最適化事業費」が計上され,あわせて公共施設等の維持補修費が増額されております。 右側2ページをごらんください。
また、公共施設マネジメントについては、公共施設等総合管理計画の策定指針に基づき、施設の活用や維持管理のあり方について計画を策定し、本市の資産を総合的かつ計画的に管理し、良好な資産として次世代に引き継いでまいります。 NTN株式会社宝塚製作所跡地については、市役所、末広中央公園、新中央公民館等周辺の土地、施設の利活用も踏まえて、宝塚市危機管理施設と新上下水道局庁舎等の整備に先行的に取り組みます。
また,国から,学校を含めた公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するための計画──公共施設等総合管理計画について速やかに策定に取り組むことを求められていることから,教育委員会としては,対象校について各施設の状況を総合的に勘案し,優先度を決定した上で,財政状況も勘案しながら計画的に改善を進めていかなければならないと考えております。
いずれにいたしましても、平成28年度をめどに策定を予定をしております公共施設等総合管理計画において、将来における市の施設全体のあり方の方向性を定め、それを踏まえて改修や更新経費の見込みを算定するとともに、庁舎の現状も再点検した上で、先ほどの課題等も総合的に勘案し、新庁舎建設に係る検討を進めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(藤本修造君) 答弁は終わりました。
2つ目の進捗状況、固定資産の台帳整備の準備あるいはそういった進捗でございますが、幾つかの自治体では既に固定資産の台帳の整備でありましたり、公共施設の総合管理計画の策定といったものも含めてコンサルへ委託をされているという情報も得ておりますが、本町におきましては、新地方公会計の推進に関する実務研究会から出される情報でありましたり、それから公共施設等総合管理計画の策定に当たっての指針というものが示されるわけですが
が、社会資本整備プログラムと同じく、今度は公共施設等総合管理計画が国でも県でも市町村でも進められております。過去に建設された公共施設等がこれから大量に更新時期を迎える中、地方財政は依然として厳しい状況にあり、さらに、人口減少による今後の公共施設等の利用需要の変化が予想されるため、自治体施設全体の最適化を図る必要があります。
こうした状況の中で、4月末に、国、総務省でありますけども、公共施設等総合管理計画の策定に当たっての指針が示されました。 早急に公共施設等の全体の状況を把握をして、長期的な視点をもって、更新、統廃合、長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設の最適な配置計画をしていくことが要請されています。
固定資産台帳の整備に当たっては、宝塚市公共施設白書及び宝塚市公共施設マネジメント基本方針を踏まえ、今後策定を予定している公共施設等総合管理計画への活用を見据えて取り組み、2015年度中には台帳を完成させたいと考えています。 先ほど、1つ間違いがございました。