宝塚市議会 2022-09-08 令和 4年 9月 8日総務常任委員会-09月08日-01号
◎古家 財務担当部長 当初予算で公共のほうの基金を積み立てておりますのは、これは規律に基づくものではなくて、約1.9億円ほど計上しておりますけれども、これは市有地の売却、市営中ヶ谷住宅の売却の収入見込みとして1.7億円ほど、こういった売却については公共施設保有量最適化方針では売却とか貸付けで得た収入は将来に備えて公共の基金に積み立てるとなっておりますので、それを当初予算で計上して1.7億円というのと
◎古家 財務担当部長 当初予算で公共のほうの基金を積み立てておりますのは、これは規律に基づくものではなくて、約1.9億円ほど計上しておりますけれども、これは市有地の売却、市営中ヶ谷住宅の売却の収入見込みとして1.7億円ほど、こういった売却については公共施設保有量最適化方針では売却とか貸付けで得た収入は将来に備えて公共の基金に積み立てるとなっておりますので、それを当初予算で計上して1.7億円というのと
そのため、宝塚市公共施設保有量最適化方針においても、市立保育所の施設については、当分の間は維持していくこととしています。 今後は、策定を予定している次期事業計画において改めて保育施設のニーズ量を把握し、その動向に応じた保育施設の受入枠の確保方策を示していきます。
宝塚市公共施設保有量最適化方針に基づきまして、建物を民間へ譲渡する等、温泉利用施設の今後の利活用の方法を検討するとしております。 次に、37ページ以降が、方針4、職員の働きがいの創出に係る取組になります。
公共施設の保有量のほうは、ある程度将来にわたって平準化を図ってピーク時の、すごくピークを減らすような考え方は先に示されておられましたけれども、まず、その公共施設保有量、公共施設マネジメントの関係がこの財政見通しにきっちりとどのように反映されているのか、そのあたりを具体的に示していただきたいのです。 ○大川 委員長 浅井行財政改革室長。
令和元年に策定された公共施設保有量最適化方針ですが、必要なはずの施設で設置されているところから、本当に市の施設が何のために造られたのか、必要性が分かっているのかと各市民や市内団体からハレーションの声が聞こえます。それぞれの将来方針と存続の危機状況をお聞かせください。 ア、ビッグフェニックス噴水について。
そのほかの役割を検討するのかということだと思うのですけれども、原則としましてはこの場所は、公共施設保有量適正化方針においてはこの専用棟解体後は民間事業者に売却あるいは貸付けをするという計画を持っております。それによって一定の収入を見込むということでありますので、現在のところはその方針に従ってということになろうかと思います。 以上です。 ○江原 委員長 田中委員。
将来に負担を持ち越さない公共施設保有量にしていく中、JR芦屋駅南地区再開発だけが聖域なのでしょうか。 一方で、こうしていくと方針を示したものもあります。「組織の枠にとらわれず活躍する職員を育成し」とあります。この12月議会の一般質問にて、私はプロ人材の採用例について取り上げたところですが、それ以上に「組織の枠にとらわれず活躍する」まで踏み込んだからには、その具体案、具体策をお持ちのことと思います。
次に、現状認識につきましては、基本方針策定後、2016年7月に宝塚市公共施設等総合管理計画を策定するとともに、本計画に掲げた建物施設の削減目標を踏まえ、具体的な取組対象施設を示した宝塚市公共施設保有量最適化方針を昨年7月に策定し、建物施設の保有量最適化の取組を進めています。
10年間の計画であるわけですから、21ページの重点方針の中で最後の時代にふさわしい行財政経営ということで、持続可能な宝塚市の経営をしていくに当たって根本となる財政が一番問題なのかなと思うんですが、昨日もお話が出ておりましたけれども、宝塚市の中で、宝塚市公共施設保有量最適化方針策定検討懇話会というのが行われまして、本年、ほかの委員会のほうにも提出されました。
(1)宝塚市立看護専門学校のあり方に関する検討委員会の意見としては、廃止の検討をすべきという結論のようですが、学校校舎建物に関して、建築年数、起債残高、公共施設保有量最適化方針との整合性、解体費用の予測はどの程度なのか、答弁を求めます。 2点目は、宝塚市立病院との関係性において、廃止された場合のデメリットはないのか、答弁をお願いします。
次に、公共施設保有量最適化方針に基づく取組の在り方につきましては、昨年7月に策定しました公共施設保有量最適化方針において、本市が保有する建物施設全296施設について、機能と建物の両面から総合評価した上で、67施設を最適化の取組対象施設としています。 2027年度末までの前期に取り組む施設は37施設で、そのうち、今後具体的な方向性を検討する施設は8施設となっています。
次に、公共施設保有量最適化方針における新設整備の考え方につきましては、昨年7月に策定しました公共施設保有量最適化方針では、今後の社会情勢の変化により、新たな施設が必要となる場合は、原則として、民設公営や民設民営など民間事業者が設置することにより、市が保有する建物施設の床面積を増やさないこととしています。
まず、これからのまちづくりにおいて、より魅力ある図書館についてのうち、まちづくり及び公共施設マネジメントの視点から将来を見据えた市立図書館のあり方につきましては、文化施設ベガ・ホールとの複合施設である中央図書館と西公民館との複合施設である西図書館は、社会教育施設の中でも利用者が非常に多い施設で、本年7月に策定いたしました宝塚市公共施設保有量最適化方針において、今後も引き続き維持する施設としています。
歳出において、まず議会費では、膨大な資料に対するペーパーレス化の検討における庁内協議体制について、本会議インターネット中継放送システム運用管理業務委託契約における契約形態についてなどがあり、総務費では、公共施設保有量適正化方針と人口減少問題の兼ね合いについて、文化芸術センターにおける文化芸術振興会議の今後のかかわりについて、ソリオ宝塚の維持管理費用におけるソリオ宝塚都市開発株式会社の決算状況を鑑みた
公共施設保有量最適化方針計画については、もう確認ということで、これは質疑をさせていただきました。 文化芸術センター・庭園運営事業については、もともと指定管理というのは協定書があるという現実があるので、その中でどういう補填をしていくのか、今後も含めてということで、まず、ちょっとこれは確認をさせていただきました。
これと同じような反発反応があるのが、公共施設保有量の最適化なんです、というふうに私は思っています。 67の施設の最適化方針が発表されましたが、幾つか分類をずっと先ほども聞きましたが、最適化方針の手法として、統合、廃止、機能移転、転用、複合化などに分類ということで、皆さんがつくった資料にもそういう分類が書かれていました。
次に、市民ニーズに応える公共施設整備の公共施設保有量最適化方針につきましては、本市が保有する公共施設は、高度経済成長期の急激な人口増加や都市化に伴う行政需要の増大に応じて集中的に建設され、これまで、市民生活の基盤や地域コミュニティの拠点などとして大きな役割を果たしてきました。
次に、蔵人共同浴場、ほっこり湯の存続についてですが、宝塚市が発表した宝塚市公共施設保有量最適化方針では、蔵人共同浴場について市が施設を整備し、銭湯事業を継続することは財政的に困難であるため、事業を廃止した上で建物を解体し、借地である土地は土地保有者へ返却するという方針が示されました。
本日は、公共施設保有量最適化方針の御説明をするお時間をいただきまして、本当にありがとうございます。少しお時間いただきまして、御説明のほうをさせていただきます。 資料のほうなんですけれども、まずA3のほうの概要版と、それから本編のほうの適正化方針というものと、それから総合管理計画のパンフレットのほう、お渡しをしております。
予算説明書のまず109ページ、公共施設マネジメント推進事業の中で今回、公共施設保有量最適化方針策定検討懇話会を設置されて、既に始まっているようですけれども、今年度に既に第1回、もしかして第2回まで終了しているんでしょうか。現在の進捗状況を教えてください。資料は18でつけていただいていますが、18番ですね。