赤穂市議会 2024-06-26 令和 6年第2回定例会(第3日 6月26日)
この4施設、事務事業成果報告書の平成25年度から令和4年度の10年間の総管理費と総入館料収入を見ると、総管理費は約9億2,000万円、総入館料収入は約8,800万円です。総入館料収入は総管理費の約9.6%で、利益率は非常に低い状況です。
この4施設、事務事業成果報告書の平成25年度から令和4年度の10年間の総管理費と総入館料収入を見ると、総管理費は約9億2,000万円、総入館料収入は約8,800万円です。総入館料収入は総管理費の約9.6%で、利益率は非常に低い状況です。
◎教育部長(伊藤勝君) 自動車借上料100万円と入園料及び入館料20万円は、公立こども園の園児が貸切バスを使ってアスティアかさいのアスもへ園外保育に行くための費用です。北条鉄道とアスもがセットで貸切で利用できる料金プランで2万5,000円を4園で2回分計上しております。 自動車借上料100万円は北条鉄道やアスも以外の施設にも園外活動に行けるよう金額を計上しております。
○番外教育次長(高見博之君) 入場者数ですとか、入館料の取組みについては、当然財団の方で取り組んでいるところであります。具体的に文化会館ではこれまで利用されたピアノ発表会ですとか、そういうことをしていた方について、また利用の御案内を再度して利用促進に努めているということを聞いております。
◎地域部長(深江克尚君) 提案説明でも申し上げましたとおり、本議案は令和4年にオープンいたしました加西市地域活性化拠点施設soraかさいの入館料につきまして、これまで無料としてきたものをsoraかさいの展示ゾーンの展示品観覧におきまして、観覧料を納めていただくことについて設置管理条例の一部を改正するものでございます。 観覧料については、一般観覧料200円、中学生以下の観覧料を無料とするものです。
加西市地域活性化拠点施設soraかさいは、開館以来、入館料を無料としてきましたが、令和6年4月1日から観覧料を徴収するため、所要の改正を行うものでございます。内容につきましては地域部長より説明をさせます。 議案第68号は、一般職の職員の給与に関する条例及び加西市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
経常的経費につきましては、文化会館や歴史博物館等の利用者入館料の減などに伴う文化とみどり財団委託金の追加のほか、職員の変動及び給与改定に伴う人件費の整理が主なものであります。 また歳入につきましては、歳出に見合う国県支出金、市債などの特定財源及び財政調整基金繰入金等でもって均衡を図っております。 次に、第65号議案 令和5年度赤穂市国民健康保険事業特別会計補正予算についてであります。
○荒木委員 事務事業成果報告書の406ページで言いますと、今回の特別展に関して、入館によって、入館料収入自体は11万9,160円と、展示の借用とか合わせましても、やはり効果額として、この赤穂市ゆかりのですとか、かなり限定を加えている限りなかなかこの入場料収入の確保というのは難しいかと思います。
せっかくあれだけの施設をつくられたのですから、効果的に運営を行い、より魅力ある施設にしていくためには、来場者に多少の御負担をしていただくことも考えるべきだと思うのですけれども、今後の方針について、無料の方針を貫かれるのか、入館料として応分の御負担をしていただくようになるのか、この点については高橋市長に御答弁をお願いいたします。 ○議長(丸岡弘満君) 高橋市長。
下から2段目の赤穂観光パスポート「通りゃんせ」については、入館者数はパスポート持参の入館人員であり、入館料収入はパスポートが観光協会等で販売されたことにより配分された金額であります。 なお、4年度のパスポート全体の販売枚数は113枚であり、パスポートの取扱いについては、歴史博物館など他の3施設についても同様であります。 23ページをお願いいたします。
具体的には、書写の里・美術工芸館と連携し、ロープウェイ利用者の入館料の割引や新緑まつりなどのイベントと併せて、美術工芸館や圓教寺を巡るスタンプラリーの実施など、回遊性を高める取組を行っております。
また、最近では、子供さんの入館料が無料化となり、青少年育成の観点からもよいことだと思います。コロナ禍ではありますが、日本の標準時、明石ならではのカウントダウンの様子など、例えば、大みそかの一瞬でも全国放送に天文科学館の大時計が映し出されますと、全国の方々に御覧を頂き、時のまち明石のPRにもつながるのではないでしょうか。天文科学館の存在は大きな意義があります。
経常的経費につきましては、文化会館や歴史博物館等の利用料、入館料の減少などに伴う文化とみどり財団委託金の追加のほか、職員の変動及び給与改定に伴う人件費の整理が主なものであります。 また、歳入につきましては、歳出に見合う国・県支出金、寄付金、市債などの特定財源及び財政調整基金繰入金等でもって均衡を図っております。
◆要望 現在の社会情勢を考えるといろいろと難しいところもあると思うが、個別に見た場合、書写の里・美術工芸館などのように、入館料も少なくかなり赤字が続いている施設もあるので、できる限り計画どおりに進めてもらいたい。
下から2段目の赤穂観光パスポート欄の入館人員は、パスポート利用の入館人員であり、入館料の収入は、パスポートが販売された時点で入館料の収入として整理しておりますので、実際に入館された人員とは比例した金額とはなっておりません。他の施設につきましても同様の記載方法としております。 21ページをお願いいたします。
資料35において、入館料見込みに対する収入額が、コロナの影響もあるんだと思いますけれども、少ない状況だというのが見て分かります。その差分は、一般財源で埋めてきたということでしょうか。 ○大川 委員長 河合手塚治虫記念館長。 ◎河合 手塚治虫記念館長 御質問にお答えさせていただきます。 おっしゃるように、入館料などを充当した後の財源不足分につきましては、一般財源を充当しています。
ほかにも、チルドレンズミュージアムでは、本年4月から、従来の子どもの入館料を無料に加え、市内在住の大人も入館料を無料としています。 また、市の子育て支援施策が十分に子育て世帯に知られていないという指摘もありました。
各館基本的には入館料等の利用料収入と市からの委託金により運営を行っております。 そうした中、コロナの影響によりまして利用料収入が大きく減っているというふうになってございます。利用料収入が大きく、コロナという不測の事態が生じている状況下にありますので、その2つの中の利用料収入が減額した分、その分について委託金で増額したいというふうに考えております。 ○家入委員長 榊副委員長。
令和2年度の入館者数及び入館料については、緊急事態宣言に伴う休館により、令和元年度と比較して65%程度にとどまっており、特に外国人については12%程度となりました。一方で、校外学習等での関西圏の小中学生の入館者数が、令和2年度は前年対比174%と増加していることを確認いたしました。
経常的経費につきましては、文化会館や歴史博物館等の利用料、入館料の減少などに伴う文化とみどり財団委託金の追加のほか、職員の変動に伴う人件費の整理が主なものであります。また、歳入につきましては、歳出に見合う国県支出金、市債などの特定財源及び財政調整基金繰入金でもって均衡を図っております。 次に、第73号議案 令和3年度赤穂市国民健康保険事業特別会計補正予算についてであります。
◎永尾 中央図書館長 聖光文庫というのは中央図書館の一室となりまして、清荒神清澄寺にあります鉄斎美術館の入館料で、美術書として購入して寄贈していただき、設立された部屋になります。市史資料室の資料を展示コーナーで展示することもございますが、基本的には中央図書館の蔵書を所蔵する文庫ということになっております。 ○藤岡 委員長 大島委員。 ◆大島 委員 すみません、きちっと分かってなくて。