神戸市議会 2002-03-25 開催日:2002-03-25 平成14年総務財政委員会 本文
上の丸でございますが,児童虐待の防止をはじめ,地域における子育て支援体制の強化を図るため,プロジェクト組織として子育て支援室を3月1日に設置いたしておりますが,この子育て支援室と子ども家庭センターとの連携をより一層密にするため,子ども家庭センターに保健婦の主査を新設をします。 さらに,各区役所福祉部在宅支援課の係を再編し,子ども家庭係を新設いたします。
上の丸でございますが,児童虐待の防止をはじめ,地域における子育て支援体制の強化を図るため,プロジェクト組織として子育て支援室を3月1日に設置いたしておりますが,この子育て支援室と子ども家庭センターとの連携をより一層密にするため,子ども家庭センターに保健婦の主査を新設をします。 さらに,各区役所福祉部在宅支援課の係を再編し,子ども家庭係を新設いたします。
◆坪井謙治 委員 児童虐待のホットラインの時も、ちょっといろんな形で要望させてもらったんですけれども、今いろんな形で、例えば若い人の若い人なりのいろんな問題もあると思うんです。
118ページ、児童虐待防止ホットライン事業委託料、金額にして35万円なんです。この事業は次年度、14年度初めての予算化かと思いますけれども、今まで児童虐待というのが伊丹市になかったわけはないと思うんです。それで、今までもやはり行政の方に相談事なり、通報らしきものが幾らかはあったと思います。
5.明るく伸び伸び育つ子供たちのために児童虐待防止条例を制定されたい。 6.住宅供給公社の見直しに当たっては,市民に負担を強いることがないよう,迅速な対応に努められたい。 7.グリーンベルトの整備を進めるとともに,市民の憩いの場としての活用も考えられたい。 8.医療産業都市政策の充実に努められるとともに,市民の理解を深めるため常設展示場を中央部に建設されたい。
けさほど新聞を見ておりましたら,児童虐待防止のために区役所に窓口を設ける,そこにこども家庭係というのを配置するんだという,非常に斬新的な思い切った措置をとられました。これは従来児童虐待防止条例をつくれという主張を繰り返してきた私たちにとったら,1つの窓口ではないかと思います。ただ,これはあくまで受けなんですね。
そういうものをちょっとお聞かせいただきたいということと、118ページ、民生費のうち児童虐待防止啓発推進事業38万3千円、どのような啓発を考えておられるのか、お伺いしたいと思います。以上2点です。 ○議長(宮本 明) 企画部長。 ○企画部長(吉川一郎) 76ページのGIS開発事業であります。
今、子育ては児童虐待、子育て不安など、危機的な状況にあると言えます。こういった中で公立保育所の果たす役割はますます重要になっています。伊丹市においても待機児童の解消や保育内容の充実に一生懸命取り組んでおられます。そのことを認めつつ、より充実した保育行政で、本当にこの伊丹のまちが安心して子供を産み、育てることができるまちへということで質問をさせていただきたいと思います。
次に、このほど奈良市におきましてDV・ドメスティックバイオレンス、いわゆる夫からの暴力や児童虐待、そして保育所の待機児童など、子どもや女性にかかわる問題に365日24時間対応の相談窓口を設けた保育園と母子支援の複合施設がオープンしたそうです。この施設は5階建てで、1、2階部分は保育所になっており、4、5階部分は30世帯分の緊急一時避難部屋となっております。
次に、児童虐待についてであります。先月神戸市で発生いたしました児童虐待のニュースは大変に大きなショックでありました。加西市といたしましても、現在の児童虐待の報告事例などがどのようになっているのかお尋ねいたします。 次に、教育問題についてであります。現在の教育現場での状況でありますが、非行問題、例えば万引き、喫煙、いじめ等はどのような状況なのか聞かせください。
まず、児童虐待やDV等防止や社会参加のために女性の意識向上を目指す女性センター、仮称ですが、これの整備運営費として545万円の予算が計上されております。
次に、「児童虐待防止等に関する法律」が平成12年5月に成立し、同年11月から施行された。虐待防止のためには余りに不十分な児童福祉法の改正が叫ばれ続けてきて10年弱、ようやく日本で初めて児童虐待を定義し、それを禁じる法律が制定されたもので、国際社会アジア諸国と比べても余りに遅すぎる法の制定だと言われております。
平成14年度につきましては,より一層の効率的な事業の執行を図りつつ,少子・高齢社会に適切に対応するため,地域重視のまちづくりを進めるとともに,介護保険制度の円滑な運営や児童虐待の防止,保育所待機児童の解消など,子育て支援策を積極的に推進してまいります。あわせて,障害者の地域生活支援の充実や,市民主体の健康づくりなど,保健・医療・福祉の総合化によるサービスの充実に努めてまいります。
相談相手や援護者もなく、社会的に孤立した親が育児への不安や負担感に悩み、中には児童虐待に至るケースも目立ってきておるところでございます。 こうした状況下にございまして、子育て中の親や家庭に対しまして、行政や、また地域社会がどのように支援をしていくのかが極めて重要な課題でございます。
3 平成13年度児童虐待と少年犯罪等の実態と、14年度の取り組み及び誘拐事件などに対する対策と取り組みについてであります。 いじめ、不登校の問題を解決するために、教育相談機能の充実と強化や、各学校での指導体制の充実を推進されてきました。
次に、子育てノイローゼや児童虐待、いじめなど、諸問題が多発しております。子供の育成や子育て支援策を充実させるため、現在各部局にまたがって行われている子供行政を一元化して取り組むべきと考えます。近年、児童虐待など、各機関が連携し、素早い対応が求められる問題も多いことから考えても、子供行政組織の一元化を図るべきと考えますが、ご所見をお伺いいたします。 4項目めは、文化・教育についてであります。
今回の予算案には、児童虐待防止ネットワーク事業が新設されています。DV防止ネットワークづくりについては、どのように考えておられるのでしょう。お伺いします。 3点目は、緊急対応のためのシェルター設置などについての対策についてです。2000年、国の世論調査の女性に対する暴力をなくすための対策という項目で、1番多かったのが相談機関や保護施設の整備で、46.7%でした。
リストラ、会社の倒産による失業、就職難、離婚、家庭内暴力、児童虐待、児童、子供にかかわる要素もたくさんあります。一つに教育の中の扶助費でありますが、年々右肩上がりになっております。上がり方も20%を超える年もあり、この扶助費は子供たちの就学援助とするものであります。手続きは各担任の先生を介して学校長を通し教育委員会が援助を行います。
児童虐待防止対策についてお尋ねをいたします。 平成13年6月、本会議で私は、児童虐待防止ネットワークを立ち上げるべきだとの質問をいたしました。その後の本市での児童虐待防止への取り組みについて、各関係機関との連携充実のネットワークづくり、どのように進展しておるか、進展状況をまずお聞かせください。
3番目に、児童虐待についてお尋ねをいたします。 現代社会において、大きな問題であります少子高齢化の中にあって、あすの明石を、兵庫県を、日本を担う乳幼児の出生の減少傾向はまことにゆゆしき問題であります。何といいましても、一人でも多くの命の誕生が、産み育てられる環境づくりに全力を尽くし、小さな宝を大切にせねばなりません。
特に、教育現場で問題になっているいじめや不登校、そして児童虐待の問題があります。いじめや不登校の背景には、一部の大人の子どもに対する期待や要求が子どもにストレスとなって起きると分析されており、十数年前から事態は一向によくなる気配は見えません。その上、最近新たに急増している児童虐待の問題は、私たちに大きく早急の課題として降りかかっております。本市でも例外ではなく、毎年増加の傾向にあるようです。