上郡町議会 2021-06-07 令和 3年第4回定例会(第2日 6月 7日)
○9番(井口まさのり君) 交通手段はこれから免許返納とか、そういった部分で本当に大変だと思います。岡山県で、高齢者に四輪のカートを買われるときに補助しますということをやっておる自治体があったと思います。
○9番(井口まさのり君) 交通手段はこれから免許返納とか、そういった部分で本当に大変だと思います。岡山県で、高齢者に四輪のカートを買われるときに補助しますということをやっておる自治体があったと思います。
また、負担金補助及び交付金は4,312万5,000円を計上しており、主なものといたしましては、98ページ、中山間地域等直接支払交付金で1,037万4,000円は、奥地区ほか5地区への交付をするもので、有害鳥獣防除対策補助金につきましては、鹿柵に対する補助金に加え、令和3年度より有害鳥獣捕獲従事者の確保のために、狩猟免許取得や免許更新に係る費用に対して補助を行うものとしており、予算額としては222万円
町民の皆様に最も影響がありますところの部分では、先ほど言いました運転免許証の更新の受付事務がこれまで週5日間入っておりましたが、派出所でできておりましたが、今の警部派出所での受付というのは、再編後、曜日を限定してされるようになるということです。 指定曜日以外は相生や姫路での手続ということになります。
増加傾向が続く高齢運転者による交通事故対策について、政府は自動ブレーキをはじめ、安全運転支援機能が搭載された車両に限って運転できる「限定免許」の導入や最新の安全技術が装備された高齢者向けセーフティ・サポートカーの普及啓発を行うなど、ペダルの踏み間違いなどによる痛ましい事故の防止を目指しています。
この間につきましては、有害鳥獣駆除とは別に、各ハンターの狩猟免許に基づく狩猟を実施するということで考えてございます。 ○議長(梅田修作君) 本林君。 ○2番(本林宗興君) これは、私が解釈しておるのは、有害鳥獣駆除というのは全般に1年間を通してあるものなんですが、一般狩猟期間というのは、あくまで個人の趣味の域だと考えておるわけです。
○6番(山田 正君) そういう話があったときに、ぜひそういう項目も入れておかれて、出す、出さないはともかくとして、車の免許はどうなんですかというような項目をつくっていただいたらと思います。 次の人をつくり育てていくというところ、これは難しいと思うのですが、どうでしょうか。 ○議長(山本守一君) 町長。
1番目の質問は高齢化が進行する中で、全国的にも高齢者の自動車運転事故が多発し、社会的問題になっていることから、昨年度より高齢者運転免許返納支援制度の運用を展開されているところであり、本町においては、コミュニティバスやデマンドタクシーをはじめ、定住自立圏構想にて2つの圏域バスを運行するとともに、福祉施策として高齢者を対象にした外出支援事業等の交通弱者に対する支援策を展開していますが、今後、ますます増加
高齢者の免許返戻を促すためにも、過疎化の一途をたどる当町においては公共交通の充実は重要課題であります。 そこで1番目の質問に入ります。ICOCA導入により、交流人口の増加を図るため、駅から各地への公共交通について伺いたい。交流人口の増加は遠山町長の施政方針でもあります。よって、この方針を明確に答弁いただきたい。
そこで、あわせてお伺いしたいのですが、以前にお聞きしたときは、免許返納者に対してピュアランド利用の割引をするというような施策も出ていたようですが、それは今も継続されておりますか。 ○議長(山本守一君) 産業振興課長。 ○産業振興課長(河本 洋君) 免許返納された方に対しましての入浴料の割引であったり、宿泊料の割引というのは、平成28年12月から実施してございます。
1点目は放課後児童支援員の基礎資格を教員免許状の更新を受けていない者等も含まれることを明確にするため。2点目は放課後児童支援員の基礎資格について、一定の実務経験があり、かつ、市町村長が適当と認めたものに対象を拡大することとされたことに伴う改正であるとの説明が担当課よりなされた。 委員と担当課の主な質疑応答は以下のとおりである。 問、幼稚園の臨時職員として5年従事した場合はどうなるのか。
ほかに確認する方法としましては、免許証なども顔写真つきですので、そういうものも利用できますが、マイナンバーと本人確認を一度にできるのはマイナンバーカードだけで、これ1種類でできるということでございます。 ○議長(山本守一君) 松本君。 ○5番(松本洋一君) わかりました。それでは、セキュリティ関係をお願いします。 ○議長(山本守一君) 総務課長。
できたら地域公共交通を使用していただいて、チケットというのは在宅福祉の事業に関しては、どうしても出られない方、免許のない方とかの手助けになる事業であってほしいと思いますので、どうかよろしくお願いします。 ○議長(山本守一君) ここで改めて申し上げます。ただいまは22ページ、議会費から84ページ、衛生費までを質疑の対象としておりますので、よろしくお願いします。 ほかにありませんか。 立花君。
これから私たちの集落でも高齢化がどんどん進んでいきまして、運転免許を返納しなければならないということが起きるだろうと思うのです。買い物にも困るし、病院に行くのも困る。そういうのを含めて、この項目について考えておられるか、そのあたりをお聞かせください。 ○議長(山本守一君) 町長。 ○町長(遠山 寛君) 地域公共交通は非常に大きな問題だと捉えております。
そういう中で、本町も高齢化の進展というのは大きな課題でございますし、高齢者については運転免許の返納などが行われてくる中で、そういったものへの対応というのが今後必要になってきますので、今ある公共交通を運行開始してから、それに支援施策等も含めまして何回か見直ししてきたのですが、もう少し将来を見据えた公共交通というのを考えていかないといけないと考えております。
そういう中で、今後の高齢化の進展を踏まえれば、高齢者の運転免許の返納に伴いまして、高齢者のそういった移動手段がなくなってくるということですので、そこらをどういう形で手段として入れていくかという明確な交通手段とか仕組みというのはまだ考えはないのですが、まず現行ある公共交通の仕組みについて、利用のきっかけをつくるために昨年、4月からは高齢者の運転免許、自主返納者について公共交通の回数券を交付したり、この
地域公共交通については、今後運転免許の返納等により町民が安心して生活する上で、その重要性が一段と高まってくると考えられる。町民にとって一層利用しやすい事業内容となるよう、現在実施している高齢者等への外出支援事業もあわせて、そのあり方について再度検討することを求める。 当委員会は認定について討論を行い、挙手による採決の結果、全会一致で一般会計決算は認定すべきであると決した。
高齢者の免許返戻納奨制度などもありますが、なかなか免許返納が進まないのが現実です。 こうした中、唯一の手段が公共交通になります。今現在、町内では要介護者の外出支援制度を除き、高田台、鞍居地区はコミュニティバス「愛のり号」で運行し、赤松、船坂地区はほほえみタクシーで運行しています。このような仕分けになった要因を問います。
また、高齢者の運転免許返納者支援制度を本年度から実施し、高齢者の交通手段を確保するということにも取り組んでおります。 広域的には定住自立圏制度であったりとか、連携中枢都市圏制度、3県境の地方創生会議など、そういった広域連携による生活機能・基盤の確保と観光振興、広域圏での魅力拡大ということで情報発信しているということで、これらが29年度の取り組みも含めた戦略施策の取り組みの状況でございます。
これはどのように充実させて、今後地域公共交通というのはこれから高齢者が免許取得は非常に難しい。道路交通法の改正によって、これから高齢者が非常に免許を持つのが厳しい状態にあります。だから地域公共交通というのがこれから利便性をもっと向上しなければいけないと思います。その辺について少し詳しくお尋ねします。 ○議長(山本守一君) 企画政策課長。
これから団塊の世代と言われる方々が高齢化を迎えまして、さらに公共交通の必要性、自動車の免許返上ということもどんどん出てくると思うので、公共交通の重要性が増していくのではないかと思います。 ここにも書いていますように、少しでも利便性向上ということを叫ばれるのですが、確かに今回も上郡駅からテクノに上がって新宮へ抜けるような新しいバス路線も新規に開発されたわけでございます。