47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

赤穂市議会 2008-06-24 平成20年第2回定例会(第4日 6月24日)

昨年来、外国食材安全性国内でも食品偽装表示問題、食材の高騰、さらには食材そのものの不足等々、食を取り巻く環境は大変厳しいものがあります。  学校給食においては、安全・安心な食の提供が最優先されるものであり、学校給食センターにおける食材使用については、外国食材使用、特に外国での加工品使用にあっては、加工食材のそれぞれの産地を確認するなど、安全への配慮には万全を期しています。  

宝塚市議会 2008-06-09 平成20年第 2回定例会−06月09日-04号

近年、BSE輸入野菜の農薬付着問題、食品偽装表示問題など、食料安全性が脅かされる事件が立て続けに起きています。日本人の主食である米の生産は、生産調整が行われ、農地面積は年々減少傾向にあり、休耕田増加しています。西谷地域も草が生い茂った田んぼを見ると、寂しく、もったいないと思うのであります。一方で、休耕田を活用して、野菜や花の栽培、市民農園など、さまざまな活用もされています。

香美町議会 2008-03-25 平成20年第26回定例会(第5日目) 本文 開催日:2008年03月25日

◎町長(藤原久嗣) 最近における偽装表示だとか、いろいろな有害物の混入だとかというふうな問題につきましては、決して他人事ではありません。本町で、もしそういうことが起きたとするならば、町民の健康被害を阻止するというと同時に、もしそれが本町産業原因ということになれば、産業全体の大きな問題ですし、また疑い等があった場合の風評被害も含めて大きな影響が出てくるというふうに思います。  

小野市議会 2008-03-11 平成20年第353回定例会(第3日 3月11日)

最近、農産物偽装表示や輸入された冷凍加工食品において残留農薬殺虫剤が検出されるなど、食の安全・安心に関する意識が高まっている中、学校給食における食品安全確保、また食品の選定にあたっては、細心の注意を払い、安全で良質かつ衛生的なものを選定し、安全・安心給食の実施に万全を期しているところであります。  

洲本市議会 2008-03-10 平成20年第2回定例会(第3日 3月10日)

具体的には、食品表示取り締まり強化食品衛生法の見直し、表示規格監査職員の増員、特別表示Gメンの新設により、偽装表示に対応するための組織強化を図るとともに、監査協議会の立ち上げ、法令の一本化など、安全対策への強い取り締まりの姿勢を示していますが、次から次へと不正が発覚し、おさまる様子がないのが状況です。

猪名川町議会 2008-03-04 平成20年第339回定例会(第2号 3月 4日)

食品偽装表示など社会問題化している中、食に対する安全・安心がますます強く求められている現状において、本町では地産地消の実現を図るため、平成12年11月に道の駅いながわに、農産物販売センターを設け、新鮮な野菜やこれらを活用した加工品等を販売して、町内はもとより、近隣市町からの来客数増加の一途であります。  

姫路市議会 2005-09-13 平成17年第3回定例会−09月13日-04号

その一方で、食品偽装表示、BSE認定基準問題等食品の安全に対する不安、さらには、食習慣の変化に伴う生活習慣病高まりなど、問題が指摘されるようになってまいりました。  すべての国民が心身の健康を維持し、生涯にわたって生き生きと暮らすことができるようにすることが大切であると言われております。テレビでは、世界の食べ物やさまざまな食材を使っての料理番組が放送され、飽食の時代をあらわにしております。

伊丹市議会 2005-03-11 平成17年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会−03月11日-01号

それは産地ですとか、出荷団体等についてはかなり厳しくなってきておるんですけれども、まだその流通段階市場の中では、ちょっとそういうのがなかったと、したがって産地も、市場も、販売者も、要は消費者に販売する販売者もやっぱり品質管理産地偽装表示とかいろいろ問題ありますので、そういったことをなくしていこうと。

三田市議会 2005-03-04 03月04日-02号

次に、「(仮称)三田市食の安全・安心推進条例」の制定について伺いますが、BSEに始まる一連の偽装表示事件、まさに日本の「食の安全」の現状問題点を浮き彫りにした、このように受けとめているところであります。食の安全に対する国民不信と批判の中で、政府はようやく食品衛生法表示制度を抜本的に見直したところであります。 

明石市議会 2004-06-18 平成16年 6月定例会 (第2日 6月18日)

また、志木市などで実施されています食品ウオッチャー制度は、食品偽装表示消費者食品の安全に対する市民関心高まりなどを背景に、すべての市民食品表示ウオッチャーとして食品表示をチェックしようとする制度であります。  一方、明石市では一般公募で募りました28名からなる、くらしのリポーター制度を実施しております。この制度の中で、物価調査や適正な計量を目指した量目検査などを実施してきております。

伊丹市議会 2004-06-11 平成16年第3回定例会−06月11日-02号

しかしながら、近年消費者が商品、サービスに関し、事業者との間でトラブルに遭うケースは年々増加を続け、その内容も多様化、複雑化するとともに、近年では特に食品偽装表示や、自動車リコール隠しなど、企業不祥事の続発は、事業者に対する消費者信頼を著しく低下させるということに至っております。

宝塚市議会 2004-06-10 平成16年第 4回定例会−06月10日-03号

一方でBSE汚染牛や雪印の食中毒事件食品偽装表示、浅田農産鳥インフルエンザの発症隠し、三菱自動車リコール隠しなど、命や健康にかかわる多種多様で深刻な事件が続発いたしております。消費者行政の充実は極めて切実な課題となっていると考えます。  そこで、まず消費者の権利について、宝塚市としてどのような見解を持って消費者行政役割をどう位置づけておられるのか答弁を求めます。  

姫路市議会 2003-12-01 平成15年第4回定例会−12月01日-02号

次に、5番目の行財政改革についての2点目、内部通報制度の導入でございますが、最近食品偽装表示事件自動車リコール隠しなどの事件内部告発により企業不祥事が発覚する事件が続発し、国においても公益通報者保護制度、いわゆる内部告発に関する仕組みづくりについての検討がなされております。  

加古川市議会 2003-06-10 平成15年第2回定例会(第1号 6月10日)

一方、国内農産物では、品質偽装表示が発覚するなど、食品の安全・安心に関する疑惑が大きな社会問題となっております。この問題の根底には、大量生産大量消費社会への移行に伴って、つくる人と食べる人との距離が遠く離れてしまったということが弊害になっていると考えられます。  農業は、地域環境浄化温暖化防止等自然環境保全に大きな役割を担っておるわけでございます。

三田市議会 2003-06-10 06月10日-02号

食の安全・安心への取り組みにつきましては、BSE問題、偽装表示事件、無登録農薬等発生により、消費者の食に対する関心は極めて高くなっており、これらを見据えた取り組みが、地産地消の推進とともに重要な課題であると考えております。 市内では、既に国のJAS法有機認証を受けたあいがも米や「兵庫安心ブランド」に認定された米・母子茶生産が進められており、本年度はさらに生産の拡大を見込んでおります。