姫路市議会 2023-03-15 令和5年3月15日建設分科会−03月15日-01号
◎答 令和4年度は、自治会向け14件、個人向け50件の申込みがあり、補助額の合計は約3,400万円であった。 令和5年度は、自治会向け10件、個人向け72件の補助件数を想定した予算額としており、令和4年度のように6月中旬で予算上限に達することはないと考えている。 ◆要望 老朽危険空家については、全国的にも大きな問題となり、認知度も高まっているため、さらに補助件数は増えると考えている。
◎答 令和4年度は、自治会向け14件、個人向け50件の申込みがあり、補助額の合計は約3,400万円であった。 令和5年度は、自治会向け10件、個人向け72件の補助件数を想定した予算額としており、令和4年度のように6月中旬で予算上限に達することはないと考えている。 ◆要望 老朽危険空家については、全国的にも大きな問題となり、認知度も高まっているため、さらに補助件数は増えると考えている。
◎答 空き家に対する個人的な意見が主なものであったが、当該条例改正に対しての否定的なものはなかった。
また、個人向け次世代自動車導入助成について、電気自動車は比較的安価なものもあると思うが、特に燃料電池自動車は高額であり、購入を考えるのは財力のある人なのではないか。助成を行う必要があるのか疑問であるが、燃料電池自動車に50万円を補助しようとする意図を説明してもらいたい。 ◎答 事業者に対しては、事業規模に関係なく支援することで、二酸化炭素排出量の削減を目指すものである。
個人の意思を尊重するため、姫路市でも除外申請ができるよう考えてもらいたいが、今後の方向性について説明してもらいたい。 ◎答 令和5年度に現在締結している協定が3年目を迎え、協定書の改訂が予定されており、それに併せて除外申請についてどうするかを検討しているところである。
◎答 個人から借りているが、氏名の公表はできない。 ◆問 単独の個人なのか。 ◎答 地権者は1人である。 ◆問 新設校である(仮称)荒川南小学校の通学区域について、苫編自治会の大部分はJR山陽本線の北側にあるが、同地区は全て(仮称)荒川南小学校に再編されるということなのか。 ◎答 そのとおりである。
これより個人質疑を続けて行います。 発言の通告に基づき指名します。 登壇の上、ご発言願います。 1番 石見和之議員。 ◆石見和之 議員 (登壇) おはようございます。 自由民主党、石見和之でございます。 早速ではございますが、通告に基づき、10項目について質問させていただきます。 まず、令和5年度の重点政策と改革について。
1月27日に、5月8日を目途に感染法上の第2類相当から第5類に引き下げることを発表したことに続き、3月13日からは、マスクの着用について原則個人の判断に委ねることを発表し、緩和の方向へ動き出しました。 5類に移行しても新型コロナウイルスはなくなるわけではありませんが、今のように日々陽性者を報告、報道することがなくなれば、人々の意識はさらに変化するものと思います。
日本共産党議員団は、姫路市が自衛隊へ個人情報を提供していることが明るみになって以来、一貫して、本人や保護者の同意のない個人情報の提供を中止するように求めてきました。 今、岸田内閣は専守防衛をかなぐり捨て、敵基地攻撃能力を持ち、海外で戦争することも予想される自衛隊に姫路市民の若者を送り込む隊員募集事務への協力を止めることを求めます。答弁を求めます。
本市の取組といたしましては、市のホームページにおいて、こども食堂の運営趣旨、開設状況等の情報発信を行っているほか、個人や団体から開設の相談があった際には、県が行う開設補助であるこども食堂応援プロジェクトの手続を紹介しております。
さらに、マイナンバーカード認証を活用し、個人の属性に応じた行政情報をプッシュ配信するなど、姫路市民アプリ「ひめパス」の機能を充実させるとともに、個人情報の適正な取り扱いのもとパーソナルデータを活用し、新たなサービスの創出に向け検討を行います。
この3議案は、いずれも2021年5月に成立したデジタル関連法によって、それぞれの自治体の個人情報保護条例等を廃止し、改定された個人情報保護法の全国的な共通ルールの下に、新たに一元化するための条例案です。
◆問 姫路市老朽危険空家等の対策に関する条例改正について、所有者の氏名、住所の公表は個人情報保護の観点から問題はないのか。 ◎答 他都市でも多くの事例があり、法制担当に確認しているが、命令に従わない場合に公表するものであり問題はないと考えている。 ◆問 当該条例は令和5年7月1日に施行するとのことであるが、現在、特定老朽危険空家等の認定について指導中の4件が対象となるのか。
付託議案説明 ・議案第104号 姫路市個人情報の保護に関する法律施行条例について ・議案第105号 姫路市情報公開・個人情報保護審査会条例について ・議案第112号 姫路市情報公開条例の一部を改正する条例について ・議案第113号 姫路市印鑑条例の一部を改正する条例について ・議案第126号 姫路市立楽寿園に係る指定管理者の指定について ・議案第127号 姫路市高岡市民センター等に係る指定管理者の指定
◆問 個人的には、千木も鰹木も全部撤去するべきだと思うが、報告は了解した。 姫路市立高等学校在り方方針(案)について、当初は令和5年3月までに主な方針を出すと聞いていたが、令和4年9月議会で、新設校の設置場所を中央卸売市場跡地にすると急に発表された。
しかしながら、今もなお、いじめや子どもの虐待をはじめ、性別・人種・国籍による差別など様々な人権課題が存在することに加え、情報化社会の進展に伴いインターネットの匿名性を悪用した個人の名誉やプライバシーを侵害する問題など、人権に関する課題は複雑化、多様化しています。
◆三木和成 議員 いやもう退職されたからそれで追及できないということでは、私はどうなのかなという個人的には疑問を抱いてございます。
そこで、令和5年度からは個人住宅の敷地内にあるものについて、現在小学校が指定する通学路に面した危険ブロック塀などに加え、小学校及び義務教育学校から当該校区の一定の範囲内、具体的には500メートルの範囲内にある道路に面した危険なブロック塀なども対象とすることを検討しているところでございます。 以上でございます。 ○宮本吉秀 議長 細野選挙管理委員会委員長。
議案第104号、姫路市個人情報の保護に関する法律施行条例につきましては、個人情報の保護に関する法律が改正され、同法の規定が議会を除く地方公共団体の機関に直接適用されることに伴い、姫路市個人情報保護条例を廃止し、個人情報ファイルの保有等に関する事前届出、自己情報の開示請求に係る手数料等、同法の施行に際し必要な事項を新たに定めようとするものでございます。
当局の答弁によりますと、消防団員の7割以上がサラリーマンという状況の中、団員に任命されていたものの、通常の消防団活動に参加できていなかった者などがあり、令和4年度以降の団員報酬の個人支給に際し、報酬に見合う活動ができないため、退職する者があったと聞いている。
また、令和3年度においては、個人向け26件、自治会向け17件、合計43件で、2,827万6,000円を助成している、とのことでありました。 これに対して、委員から、老朽危険空家対策補助金については、毎年度、早期に予算上限に達し、年度途中で申請受付が終了していることから、多くの市民から相談が寄せられている状況である。