西宮市議会 1982-12-10 昭和57年12月(第19回)定例会-12月10日-05号
福祉局長に1点聞いておきたいのは、今回の12月の補正で生活保護費が2億8922万2000円も追加されている、これだけ大きな追加をするということは、生活保護者が急速にふえているということを意味するものだと思うのです。私の聞くところによると、ことしに入ってから三百数十世帯ふえているというようなことですけれども、これらの生活保護世帯が急速にふえているのはどこにどういう原因があるのか。
福祉局長に1点聞いておきたいのは、今回の12月の補正で生活保護費が2億8922万2000円も追加されている、これだけ大きな追加をするということは、生活保護者が急速にふえているということを意味するものだと思うのです。私の聞くところによると、ことしに入ってから三百数十世帯ふえているというようなことですけれども、これらの生活保護世帯が急速にふえているのはどこにどういう原因があるのか。
また、各学校ごとに校長を中心としまして、学校の中での適正就学推進委員会を設置いたしまして、児童生徒の住所、これは、いわゆるその生活の本拠地についての調査でございますけれども、そういうものをいたしまして、また、啓発ビラを配付いたしまして、当該の保護者に対しまして積極的な指導などを強化徹底しまして、よく理解をしていただいて校区の学校への適正就学について万全を期していきたい、こういうふうに考えております。
いずれにしましても、児童生徒や保護者、教職員、地域の方々の教育効果を上げるための協力体制、これが非常に大事なことでございまして、それに対して心から期待をしたい、こういうふうに思いますし、教育委員会としても努力をしてまいりたい、こういうふうに考えております。
現在、福祉局では、生活保護、老人、心身障害、母子及び児童の福祉六法を執行するため、生活保護担当が17名、老人福祉担当が4名、障害福祉担当が3名、合計で24名のケースワーカーが従事し、そのほかに母子、児童、婦人担当の相談員を4名配置しております。
建築行政および自然保護について 2. 生活環境の整備について 本市航空・産業公害実態調査の件 本市都市・行政公害実態調査の件 本市公有水面埋立調査の件 本市医療問題調査の件...
議案第541号は、一般会計補正予算で、歳入歳出予算の補正は、総額に1億9652万3000円を追加し、歳入歳出総額をそれぞれ788億5074万9000円とするもので、補正額の主な内訳は、人件費1億9590万円、生活保護費2億8922万2000円、都市計画公園整備事業費9768万1000円、小学校施設整備事業費9577万6000円、同和対策用地買収事業特別会計への繰り出し金2億2571万1000円などを
他市を訪問いたしますと、観光行政なりあるいは文化財の保護、文化行政について非常に努力されており、そしてわれわれもそれに触れることができるということを、他市を視察しますたびに経験をしております。西宮市はどうかということで振り返ってみますと、職員にいたしましても、あるいは市民にいたしましても、西宮市にはこれがあるという強い意識、認識を持っておるというふうにはどうもとらえがたいように思います。
また、受験場でございますけれども、車いすで筆記可能の机ということで、出身校の養護学校の先生、それから当生徒の保護者、それから本人等、便所も見まして、その状況で何とかいこうと、そういうことになって受験をした、こちらの方はこう承知いたしております。ただ当日、用便をしなかったという状況がございます。
1、2、3、4、5という項目がありますが、生活保護、学生生徒、あるいはその当該年度失業した人、あるいは法人組織等ありますが、5項目に、市長が必要と認めた事由のあるものと、こういうことが書かれています。その中では、失業した人、障害者手帳を持った人を、西宮市は市長が判断して、減免措置の対象者として対応されています。
市民の総意、あるいは新設校を選ぶ新入生、保護者の方々は校舎のない高校の開校を待望していたとお考えになっていたのか、また、校舎のない高校の開校を前提に話をされておったのかどうか、お伺いをいたしたいと思います。現在、校舎の建設が間に合わないということがはっきりした以上、あらためて考え直すべきではないか、このように思うわけであります。
教育長に一つ伺いますけれども、あなたはいま生活保護の家庭の基準の額を御存じですか。私が、平均的な家族数を言いますから、答えてほしいと思うのですが、嘱託調理員さんの中には、母子家庭、そして寡婦さんといいますか、こういう方もたくさんいらっしゃると思うのです。こういう人たちは、その生計が、嘱託調理の業務に当たって、そこからの収入で賄っているというのもおる。
しかし、いずれにしましても、現3年生の諸君はもちろん、その保護者の皆さん方は、進学指導上の不安を持っているようなことがある、仮にそうすれば、その不安は私たちが西高校の先生や、あるいは生徒諸君や、あるいは全市民を挙げて除去していかなければいけないと思っておりますし、新しく誕生します58年度高校のすがすがしい発足のためには、県教委とも十分な協力をし、全力を挙げてこの開校に向けて努力をしてまいりたいと思いますので
関する請願 総務常任委員会の所管事務調査の件 1.団地建設について 2.行財政に関する諸問題について 文教常任委員会の所管事務調査の件 1.学校園の施設および運営について 2.社会教育の振興について 民生常任委員会の所管事務調査の件 1.保健・環境衛生事業の推進について 2.社会福祉事業の推進について 建設水道常任委員会の所管事務調査の件 1.建築行政および自然保護
次に、この地域は広くアカマツやクヌギ、エノキ等が植生している山地であり、また、生息する生物の中には特に法的に保護されるべき種類というものは余りない、このように聞いております。しかしながら、このように広大な面積にわたって自然環境が人工造成されるとなりますと、われわれが知り得ないところで生態系に大きな影響を与えていく、これは避けられないと思います。
現在、西宮市におきましては、文化行政につきましても、教育委員会の文化課におきまして、芸術文化事業、それから関係団体の育成、文化財の保護などを所掌されております。それからまた、市民会館では、音楽、演劇、こういった文化事業を所掌いたしておりますが、それぞれの分野で取り組んでおります。
県の武庫川改修による大規模な自然破壊は、3日付の朝刊各紙や9日の朝日新聞で報道された通りで、自然保護運動関係者の大きな怒りと失望をかっております。私自身も西宮自然保護協会の会長である菊池典男回生病院長とともに、淡水魚保護団体と県西宮土木事務所との話し合いに立ち合い、現場をも調査してみて、余りのひどさに唖然とさせられました。