赤穂市議会 2020-12-10 令和 2年第4回定例会(第4日12月10日)
◎議案一括上程 ○議長(竹内友江君) 次は、日程第4、第76号議案 令和2年度赤穂市一般会計補正予算ないし第84号議案 令和2年度赤穂市下水道事業会計補正予算並びに第89号議案 赤穂市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてないし第96号議案 赤穂市立野外活動センターの指定管理者の指定についてを一括議題といたします。
◎議案一括上程 ○議長(竹内友江君) 次は、日程第4、第76号議案 令和2年度赤穂市一般会計補正予算ないし第84号議案 令和2年度赤穂市下水道事業会計補正予算並びに第89号議案 赤穂市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてないし第96号議案 赤穂市立野外活動センターの指定管理者の指定についてを一括議題といたします。
令和元年10月から、幼児教育・保育の無償化が実施されました。3歳児以上の保育料が無料となることにより、利用者負担額の独自軽減を行っている自治体においては、それまで地方が独自に負担してきた部分に国や都道府県の負担が入ることで、その部分に係る市町村の財政負担が軽減されております。
○近藤こども育成課長 まず、幼稚園預かり保育事業の報酬の増額につきまして、主な要因としましては、預かり保育を利用する子どもさんの中で特別な支援を要する子どもさんの利用が増えたことによりまして、それに対応するための会計年度任用職員の報酬の増額でございます。 ○山田委員長 前川委員。 ○前川委員 特別な支援を要する子どもが何人増えたのか。
(なし) ないようですので、次に、第89号議案 赤穂市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。 小林委員。 ○小林委員 本会議の説明で、子どもの所在確認が不要となったと。これはどういう趣旨なんですか、意味なんですか。 ○土遠委員長 名田子育て支援課長。
(なし) 次、第89号議案 赤穂市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし) 次、第90号議案 赤穂市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし) 次、第91号議案 赤穂市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。
次に、第2の項目として、待機児童解消のための保育士確保対策について、その(1)として、保育士確保対策事業による保育士採用の在り方について、その(2) として、正規職員の採用枠の拡大について、ただしたところ、市長から、保育士確保対策事業の目的は、潜在保育士に対する就職支援のほか、保育士を目指す学生等に対する将来的な保育士確保のため、保育士の仕事のPRを実施することである。
○近藤こども育成課長 まず、お声をかけさせていただいたのが、いわゆる潜在保育士といわれております保育士資格を持っているけれども現在就労されていない方につきまして呼びかけをさせていただきました。 また、併せまして現在学校で将来的に保育士、また幼稚園教諭を目指している学生さんのほうにもお声をかけさせていただきました。
○土遠委員 82ページの現状と課題のところで、一番上に挙がっている「希望者全員が3歳児保育を利用できる体制の整備が必要です。」のとこが一番今、挙げてるんですけど、今回、赤穂市内で3か所が3歳児保育できるようにということで実施をしていると思うんですけど、今後、各地区において3歳児保育をできるようなことは考えられるんですか、今後に向けて。 ○釣委員長 長坂教育次長。
ここで、目標指標を見ると保育所の待機児童の数が、目標値としてはゼロ、最近ちょっと、この4月時点で46人ですか、出たそうですが、この辺の対応がどう解決していくのか。ゼロにしていくのかという、ちょっと過程が見にくいんで、説明を求めておきたい。このゼロでいいのかという、お伺いします。 ○釣委員長 長坂教育次長。
○西岐医療課長 現在のところ、病児病後児の保育事業に利用しております。 ○有田委員長 榊委員。 ○榊委員 もう100%使ってるということでよろしいですか。 ○有田委員長 平松総務課長。 ○平松総務課長 病児病後児保育につきましては、もともと4階北の病室だったものを3室利用して実施しております。 ○有田委員長 よろしいですか。 榊委員。
主な原因は、保育士不足でありますが、長期的な目で見れば、人口減少とともに待機児童数も解消することが考えられるため、保育士の増員も安易にはできないことに困難さを感じでいます。 しかしながら、今の状況を放置するわけにもいかないことから、今後の計画などについて質問させていただきます。 質問のその1は、来春の保育士採用についてであります。
幼稚園については、保育室の設定温度の目安を28度としておりますが、クラス担任が天候、気温、湿度、活動内容や幼児の健康状態に応じて、幼児が心地よく活動できる温度に調整しております。 その2の幼児、児童、生徒達から意見を聞いているかについてであります。
○竹内委員 35ページのこの幼稚園費で、幼稚園預かり保育事業、この報酬と給料が追加と減額になっている、これの内容を教えてください。 ○山田委員長 近藤こども育成課長。 ○近藤こども育成課長 幼稚園預かり保育事業の人件費に係る補正をやらせていただくところですが、当初預かり保育を担当いただく職員はフルタイムの職員を予定しておりました。
○家入委員 病院補の15ページの病児病後児保育料というのが50万円補正して、人件費と聞いているんですが、この病児病後児保育の利用状況についてお伺いいたします。 ○土遠委員長 平松総務課長。 ○平松総務課長 病児病後児保育事業の利用状況でございますが、4月から7月までにつきましては、赤穂市の実施分、市の実施分が11件でございます。以上でございます。 ○土遠委員長 家入委員。
○番外総務部長(岸本慎一君) まず、地方交付税の増加要因でございますけども、令和2年度、これ夏場に決定があったんですけども、基準財政需要額の75%を占めます個別算定経費におきまして、保育料の無償化経費が令和2年度から基準財政需要額に反映されまして、この額が想定よりも約1億7,000万ほど多かったということで、基準財政需要額の伸びが当初予算算定時よりもかなり増えたと。
病児・病後児保育事業50万円及び12番の感染症対策事業1,000万円の追加につきましては、掲記の各施設における保健衛生用品の整備経費などであります。 13番のひとり親家庭等特別給付金事業42万円の減額につきましては、対象児童の確定に伴う執行残の整理を行うものであります。 14番の病院事業会計繰出金2,000万円の追加につきましては、感染予防資機材などの整備に伴う一般会計の負担金です。
保育所及び学校園の自動水栓整備に係る経費で、投資的経費につきまして、2,600万円の追加補正となるものであります。 3ページをお願いします。 次に、2の臨時的経費についてであります。 1番の事務改善経費600万円の追加につきましては、オンライン会議用タブレット型パソコンなどの導入経費であります。
新型コロナウイルスなどの感染症対策として、保育所、幼稚園は、空気清浄機が設置されることになりました。加湿機能付きの空気清浄機を設置する予定です。小中学校には、設置予定はありません。 新型コロナウイルスについて、気温が高く、湿度が高くなるほど感染力が弱まる可能性があると見ている研究者がいる一方、そうとは言えないとする研究者もいます。
その内容につきましては、臨時的経費におきまして、プレミアム付商品券事業国庫補助金の精算に伴う過年度市税等過誤納金還付金、独占禁止法違反損害賠償請求訴訟経費、小中学生の学習用コンピューターを整備する情報教育推進事業で1億2,612万2,000円の追加、経常的経費におきまして、認定こども園の防犯対策費を補助する特定教育・保育施設給付事業、消防団員の公務災害補償に係る遺族年金で、27万8,000円の追加を