243件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

篠山市議会 2022-03-24 令和 4年第122回弥生会議( 3月24日)

介護保険制度は、3年ごと見直しで、保険料が上がり続けています。特別養護老人ホームなどの利用料が、昨年8月から跳ね上がった高齢者が相次いでいます。介護保険仕組みが改悪され、低所得者対象食費居住費軽減措置が縮小されたためです。10月からの75歳以上の医療費窓口負担2倍化の中止国保税引上げ中止を求めます。  医療介護保険料利用料の双方で苦しんでいます。

篠山市議会 2021-11-30 令和 3年第122回師走会議(11月30日)

介護保険制度は、利用が増えたり、介護労働者賃金などに充てる介護報酬引き上げられたりすると、直ちに保険料利用料負担増に跳ね返る仕組みです。そのため、介護が必要な高齢者が多いほど保険料が高くなってしまいます。いきいき塾、いきいき倶楽部など、住民の協力で進められていますが、高齢化が進んでおり、支え合うには限度があります。  

篠山市議会 2019-12-19 令和元年第120回師走会議(12月19日)

また、市や社会福祉協議会民間事業所が実施します配食サービスや、介護保険制度によるホームヘルパー生活援助丹波篠山市が社協に委託している生活支援サポート事業による買い物代行シルバー人材センターによる生活支援サービス買い物代行など、さまざまな対策を持ち、これが活用されているものです。  

篠山市議会 2019-12-19 令和元年第120回師走会議(12月19日)

また、市や社会福祉協議会民間事業所が実施します配食サービスや、介護保険制度によるホームヘルパー生活援助丹波篠山市が社協に委託している生活支援サポート事業による買い物代行シルバー人材センターによる生活支援サービス買い物代行など、さまざまな対策を持ち、これが活用されているものです。  

篠山市議会 2018-09-13 平成30年第115回定例会(第4号 9月13日)

介護保険制度見直しがされ、介護施設への入所原則介護度3以上とされ、在宅での介護重きが置かれるようになりました。そのための介護予防生活支援医療などを含めた高齢者に対する連携した取り組みのための地域包括ケアシステムが進められており、その中で特に必要になってくるのが在宅で受けられる医療であり、介護であると考えます。

篠山市議会 2018-09-13 平成30年第115回定例会(第4号 9月13日)

介護保険制度見直しがされ、介護施設への入所原則介護度3以上とされ、在宅での介護重きが置かれるようになりました。そのための介護予防生活支援医療などを含めた高齢者に対する連携した取り組みのための地域包括ケアシステムが進められており、その中で特に必要になってくるのが在宅で受けられる医療であり、介護であると考えます。

篠山市議会 2017-12-05 平成29年第111回定例会(第1号12月 5日)

3年ごと見直しで、介護保険制度はどんどん悪くなり、要支援者の保険外しや利用料負担増が行われました。サービス低下が起こらないように、財政的にも十分な支援が必要です。後期高齢者医療は、2年ごと見直しで、保険料引き上げです。年齢医療を差別する制度は、廃止し、もと制度に戻すべきです。  また、国は、2002年3月31日に「同和」に係る最後特別法を終了しました。

篠山市議会 2017-12-05 平成29年第111回定例会(第1号12月 5日)

3年ごと見直しで、介護保険制度はどんどん悪くなり、要支援者の保険外しや利用料負担増が行われました。サービス低下が起こらないように、財政的にも十分な支援が必要です。後期高齢者医療は、2年ごと見直しで、保険料引き上げです。年齢医療を差別する制度は、廃止し、もと制度に戻すべきです。  また、国は、2002年3月31日に「同和」に係る最後特別法を終了しました。

篠山市議会 2017-09-14 平成29年第110回定例会(第4号 9月14日)

第7期計画を策定するに当たっては、介護保険制度の全面的な検証と現状の困難を打開するための具体策を講じることが求められます。「利用料3割化」を初めする新たな負担増病床削減受け皿づくり、市町村に給付費削減を競わせる仕組みづくり、「共生」の名による公的サービス効率化や互助への移しかえなどが盛り込まれた改正介護保険法による2017年の見直しを、そのまま実施に移すことは許されません。