明石市議会 2001-03-07 平成13年 3月定例会(第2日 3月 7日)
3点目の虐待予防としての育児不安解消施策でございますが、子ども虐待が急増している背景には人間関係が希薄になり、子育てを行う親が孤立しているなど、子育てをめぐる環境の変化が大きく影響しており、子育てに自信をなくし、不安や焦燥感から虐待へと発展してしまうものと考えられます。
3点目の虐待予防としての育児不安解消施策でございますが、子ども虐待が急増している背景には人間関係が希薄になり、子育てを行う親が孤立しているなど、子育てをめぐる環境の変化が大きく影響しており、子育てに自信をなくし、不安や焦燥感から虐待へと発展してしまうものと考えられます。
私は、基本的に人間の善性を信じて組織構築をしていく方が、人材の育成という観点から良とすべしとの考え方でありますが、今回の一連の不祥事に接するとき、本市役所に限っては、それも通用しないのかなという暗うつとした気分にならざるを得ません。 すべて規則を細かく定める方が市民のためにという観点からは、いいのかなという気もいたします。
特に、昨年度からは、市政運営の道しるべとして策定いたしました第3次西脇市総合計画に基づき、「支え合うふれあいのまちづくり」「心豊かな生活文化のまちづくり」「暮らしと産業の調和するまちづくり」「自然にやさしい安全・快適なまちづくり」「市民との協働によるまちづくり」を柱に、将来像である「ふれあいと安心の人間都市西脇」の実現を目指して取り組みを進めてまいりました。
まず環境問題については、20世紀後半、高度経済成長の中で人間の健康を無視した状況で生じた問題が大半であります。まさに21世紀は、私たちの生活の中で、公害や大気汚染、水質汚濁、騒音等、まさに姫路の環境をみんなで守り育てる条例が本定例会に提案されていますように、人間の健康を保護し、環境を保全しなければなりません。 そこで、水問題、ごみ問題等についてお尋ねいたします。
(1)人間尊重の精神を育み、人権文化を創造していくこと。 (2)豊かな生活が享受できるのは、平和な社会があってのこと。平和を愛する意識の高揚を図っていくこと。 (3)高度情報化の時代にあって、個々の価値感やこれまで培ってきた知識、判断能力を生かし、より高め、豊かな生活を築いていくため、生涯学習を積極的に進めていくこと。
この中学校の剣道部の部員は17名も所属し、顧問の先生もクラブ活動に熱心に参加され、生徒たちも礼儀や友情などを重んじ、人間形成の場として積極的に取り組んでおり、このようなクラブを廃部するという理由は全く見当たりません。昨年12月に保護者の方々が市教委に剣道部廃部に関する上申書を提出され、また、生徒たちも、市長及び教育長に対し、読んで感動する文面をしたため、持参しております。
震源地は、富田助役という1人の人間から派生し、その余波は、市議会に、また震災復興途上の地区住民にまで大きな影響をもたらそうとしているのであります。それは復興事業のおくれであります。復興事業のおくれという被害を住民に及ぼしてはなりません。そのことだけを念頭に置いて質問をいたします。 まず、今回の汚職事件、どうして起きたのでしょうか。
人間が生きていく価値がある,またそれをつくり出すまち,都市,そういうものを建設する必要があるのではないか,こう思っております。また,その議論をされております。 ですから,人の能力を生かすシステム,仕組みづくり,あるいは知識を創造する仕組み,これは知恵を含んでおります。
◆松崎克彦 委員 先ほど山本委員のソフト面の活用という面で、特に教師の方々の活用ということで話あったんですけどね、これ私も9年ぐらい前から一般質問で質問はさせてもろうてるんですけども、やはり特に教育現場の場合は、その教師の資質という面で、あまりIT、ITという言葉に踊らされてしまって、本来の教師としての仕事ですわな、やっぱり学問的な研究とか、人間教育とか、学級経営とか、そういう部分が余りパソコンとか
請願事項の中の伊丹保健所で実施されている阪神2時間人間ドッグは、1982年(昭和57年)7月に改正され、以来、今日まで19年間続き、2万人を超える市民が受診してまいりました。予防医学に大きな役割を果たしてきたことは明らかです。
高橋さんね、私は、こういうときだからこそ、あなた自身の人間性をずけずけ発揮してほしい。もう形ばっかりでやっとったって教育なんかできないよ。だから、ずけずけずけずけあんたの人間性を出してやってほしいと。だって、みんな、議員も、ああこの人やったらもう最高の人やとみんなで両手を広げて、拍手をして登板させたエースですよ。
このような体罰は、生徒、部員を1人の人間として扱っておらず、極めて卑劣な行為だと思います。教育者としてあるまじき行為だと思います。この問題に限らず、小中学生からは、学校では体罰は日常的に行われているとの話をよく聞きます。口で言っても聞かないから体罰を振るうのは、非常に安易な選択だと思います。これは、先生と生徒との信頼関係ができていないことの証明です。
社会的な背景が変遷するとともに,地域教育力の衰退や家庭でのしつけの低下,子供同士の人間関係の希薄などなど,子供社会にも大きな変化が起きています。また,情報化がますます進展していくことから,教壇に立つ教員は,今後より一層の指導力が要求されるのは明白であります。
人間形成や社会生活の基本は確かに教育にあります。今日、大人、子供を問わず、あしき人間の行為が多発していることを思うとき、教育関係者はもちろん、私たち一人一人が改めて教育のあり方について真剣に考えなければならないのではないでしょうか。そして、できるだけみんなで議論を重ねることが大事だと思います。新教育長も就任されました。
私たちは、20世紀の歴史を真しに見つめ直し、総括すべきは総括するとともに、この21世紀を人間の世紀、希望の世紀にしていく以外に、私たちの平和と幸福はないものと確信いたします。 しかしながら、21世紀に入りましても、我が国には乗り越えなければならない課題が山積しております。
私は、市長就任以来、「行政は人間愛である」との信念をもと、「開かれた市役所」「行動する市役所」「変化に対応し、考える市役所」を行政の指針として、市民の皆様方のご協力を得ながら、魅力あるまちづくりに努めてまいりました。
また、どうしても子供たちの人間関係が狭くなりがちな現在、いろいろな人々との交わりが大切です。保育所によっては小・中学校や幼稚園と連携したり、地域との交流に力を入れて老人会と定期的に交流しているところもありますが、余り取り組んでいないところもあります。ぜひ学校や幼稚園、地域の老人会などとの交流や連携に積極的に取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
私は、「福祉」、「環境」、「教育」を初めあらゆるまちづくりの政策上の課題を「心」、「人間」という原点に立ち返り、自立した個人が、一人一人の個を尊重し合いながら個性と能力を十分に発揮し、その活力によって新しい時代を切り開いていくことが大切であると考えております。
そういうのは中の人間の見えないところまで見えるわけです。だから何かそういうような方法とか、またもう一方では観点を考えて、無水層という、この部分についてやはりもう少し伊丹市内でこういうのがまだあるかもわからん。これはやはり事前に調査しておかなあかん。こういう点をやはり究明していく必要があると思うんです。