多可町議会 2021-03-26 03月26日-05号
今後、人間としての関わりを含めどのようにしていきますかとの問いに、1人1台コンピューターを、人と人との対面的な関わりを大切にしながら、学習と生活の道具として活用していきたいと考えていますとの答弁が。学校だけでなく、家での勉強方法も変わってきます。そんな中で、人間の情操教育はITでは難しいと思います。
今後、人間としての関わりを含めどのようにしていきますかとの問いに、1人1台コンピューターを、人と人との対面的な関わりを大切にしながら、学習と生活の道具として活用していきたいと考えていますとの答弁が。学校だけでなく、家での勉強方法も変わってきます。そんな中で、人間の情操教育はITでは難しいと思います。
4番目に、いずれも人間の遺伝子組換えであり、遺伝物質が生殖細胞に移行すれば、人間の遺伝子改造につながります。5番目、ワクチン投与した人間そのものが遺伝子組換え生物細胞の規制と定められたカルタヘナ法の対象になるはずであるが、その点についても何も示されていません。6番目、人間の複雑な免疫システムに介入するため、このような無理な人体実験がアレルギーや過敏症、自己免疫疾患などをもたらす危険性があります。
それには、家族や親族、近所や職場との人間関係をきちんと構築しておくことが大切です。少子・高齢化という日本が抱える根深い問題には、行政をはじめ、みんなが自分事として考え、助け合いの精神を広げて立ち向かっていくしかないと思っております。その仕組みを早く立ち上げていただきたいと思います。最後に、町長はどのようにお考えかをお聞きいたしたいと思います。 ○議長(吉田政義君) 町長、吉田君。
部落差別は人間の人格や尊厳を傷つける許されないものであるとの認識の下、偏見を解き、部落差別のない多可町の実現に向け、相談体制の充実や差別解消に向けた教育や啓発をより一層推進してまいります。本年度は、部落差別解消に関する基本計画、実施計画の策定を行います。教育委員会では多可町いじめ防止等に関する条例の制定の精神の下、命と人権を守る教育を最重要課題と位置づけ、一層の充実をお願いいたします。
食べることは生きることという言葉がありますように、食は人間が生きていく上での基本的な営みの一つであり、健康な生活を送るためにも健全な食生活は欠かせないものであります。近年、偏った栄養摂取や朝食を取らないなどの食生活の乱れ、肥満、痩身といった子供たちの食に関する課題が指摘されております。
また、そのほかにも仕事の悩みであったり、ごみの問題、家族関係とか人間関係、そして子育てに関する相談など多岐にわたって相談を受けております。多くの皆さんが抱えられますこういった様々な課題を丸ごと受け止めさせていただいて、課題解決に向けて、寄り添いながら関係課あるいは関係機関と連携しながら支援をしてまいりますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(吉田政義君) 酒井さん。
国の通達はあくまでも国の人間が守るものでありまして、通達は。あくまでも、それを参考にされるのはいいんかも分かりませんけれども、65歳以上につきましては、北播磨、私は再度言いましたけれども、この地域全部が65歳以上がされますので何も差はないわけです。当然当たり前の話でありますので、されるのが。65歳以上はされるのが当然の話であります。
原子力の平和利用に関しても、人間が安全に制御及び破棄できない核を平和利用という名の下で五十数基の原発が日本で今も稼働していること自体、問題があるのではないでしょうか。今後、このような惨事を引き起こす核開発に歯止めをかける必要があります。現在の日本では、世界の約1割の五十数基の原発が稼働しております。
以前、教育長は、この観点は男女共同参画また人間としてのあり方にかかわる大事な部分であるというふうに考えています。これは前向きに検討していきたい、そしてカリキュラムの中に入れるようなことも考えていきたいと思っていますと答弁されていました。対象としては、中学2年生が妥当な学年かと思います。
播磨看護専門学校は、看護師として必要な知識及び技術を教授するとともに、豊かな人間性の涵養に努め、有能な看護師として社会に貢献する人材を育成するため、昭和51年4月に当時の北播磨3市7町、西脇市、小野市、加西市、社町、滝野町、東条町、中町、加美町、八千代町、黒田庄町の市町長で構成する播磨内陸広域行政協議会において、看護婦養成所の設置を決定し、播磨内陸医務事業組合立の看護専門学校として共同設置された施設
部落差別は人間の人格や尊厳を傷つける許されないものであるとの認識のもと、偏見を解き部落差別のない多可町の実現に向け、相談体制の充実や差別解消に向けた教育や啓発をより一層推進してまいります。本年度、そのための基礎調査として人権意識調査を実施をいたします。教育委員会では、多可町いじめ防止等に関する条例制定の精神のもとに、命と人権を守る教育を最重要課題と位置づけ、一層の充実を図ります。
誰もが同じ人として、仲間として、何の隔たりもなく暮らすための人権意識は、人間力を育むことにあり、何かを特別扱いすることや規制を設けることからは決して生まれません。多可町にはさまざまな地域からの移住を歓迎しています。外国からの移住の方もふえています。さまざまな方言を含めた言語、さまざまな風習、さまざまな価値観を持った人が調和して暮らすためには、ユニバーサルな考え方が必要不可欠です。
5点目、1、社会の変化に対応できる看護実践能力を身につけた人間性豊かな看護師を育成します。2、看護師として自己成長していく自主性、自立性を育てます。
人間の体は足りないものは自分の体がつくり出すということが近年医学界でも理解されていっている中で、栄養中心に消化しにくい食べ物を与えていることが難病を引き起こす原因でもあるため、腸内環境を整える必要がある。原因究明の調査研究をすべきであると思います。大切なのは、患者の処置することも必要でありますが、原因を追求し新しい患者をふやさないことのほうがもっと大切であります。
捨てられたプラスチックが細かくなり、マイクロプラスチックとなって海の生物の体にたまり、結果として私たち人間の口に入るという悪循環が起きています。マイクロ化したプラスチックには、ダイオキシンなど発がん性のある物質が吸着されやすいそうです。健康を害するということで問題になっています。さて、インドでは、プラスチック6製品が10月2日から禁止されます。
あすの多可町の主役となる子供たちに豊かな人間性を育む教育環境をと誰しも願うところです。豊かなゆとりある教育を保障していくためには、学校だけの問題にとらわれず、子供たちの生活環境や家庭、地域の協力が必要です。全国的な少子化の中、多可町の小・中学校は、小学校4年生までが35人学級、5年生以上は40人学級となっていますが、実際は大半が1クラス30人以下で構成されています。
地域との交流を図り、豊かな人間関係を築くことを目指すものでございまして、ボランティアの支援を含めて今後もこの取り組みを続けてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(清水俊博君) 教育長、岸原君。 ◎教育長(岸原章君) それでは、笹倉議員さんの就労意識の醸成という部分につきまして、教育委員会のほうの考えていることを答弁をさせていただきます。
停滞ぎみの地域では人材が不足しているといっても人間の持つ能力の可能性には本質的に余り差異はないはずであります。地域づくりに人材論がつきものであっても、要はその地域の持っている潜在的な発展の可能性、その技法が問題なのであります。三人寄れば文殊の知恵と先人は言っていますが、多くの人たちのアイデアを寄せ集め、その発展の可能性や技法を研究開発し、やる気を起こすことが地域づくりの基本であります。
人間は口から食事をとらなければ枯れるように死んでいく、それが本来の形だというのが西村先生の言い方でございました。病院に行けば、胃に直接穴をあけて栄養剤を入れる治療が施されると。そのことは決して楽なことではない。しっかり自分の死について話しておかないと、そのシーンに家族も本人もたじろいでしまうというのが西村先生の話でございました。
人が人の下に人をつくることで自分の立場を上だとアピールしようとする人間のエゴは、時代を越えて形を変えてなお存在することは残念ながら認めざるを得ません。少し前までは劣っていることや多くの人と違うことが対象だったはずなのに、ありとあらゆることがいじめや差別の対象になってしまう昨今のいじめ、差別事情に驚いています。