赤穂市議会 2020-12-09 令和 2年第4回定例会(第3日12月 9日)
そして、赤穂市から文化とみどり財団に委託して業務を行っておりますが、現場の対応は、駐車場の管理はシルバー人材センターから派遣された人が管理しており、海水浴シーズンに開設する管理棟は業者委託して監視業務を行っている状態にあります。
そして、赤穂市から文化とみどり財団に委託して業務を行っておりますが、現場の対応は、駐車場の管理はシルバー人材センターから派遣された人が管理しており、海水浴シーズンに開設する管理棟は業者委託して監視業務を行っている状態にあります。
これに対し、委員から、正規職員の割合が低い上、若い年齢層の主任登用など人材不足は否めず、採用枠拡大に対し、どう考えるのかとただしたところ、当局から、児童の年齢等による保育士の人数決定に合わせ、適正な人員配置を行っており、主任保育士についても適切な研修・指導により育成を図っている。との答弁があった。
○近藤こども育成課長 保育士の人数が少ないというところでございますが、全国的に保育士の人材は不足しているというのがありまして、赤穂市も同様かと考えております。 ○有田委員長 山田委員。 ○山田委員 いや、13名参加していただいて2名しかいうような言い方は悪いんですけど、2名の確保になったと。
そこで、1点目としましては、その主要な取組の幅広い人材確保に向けた県・JAと関係機関及び地域との連携とありますが、これはどういうことなのか、一つ説明していただきたい。 ○釣委員長 大黒産業振興部長。
政策としては、確かに次代を担う人材を育てる教育の推進という位置づけなんですが、柱としては「学び」が、教育がなくなったなという感覚で見てまして、その辺を私としては、もう1つ、教育がここに、「学び」でもいいですし、出るべきではなかったかと思うんですが、いかがでしょう。 ○釣委員長 平野市長公室長。
本市は、赤穂市国際交流協会などとの連携により、様々な国の文化や価値観を理解し、国際化の進展に対応した人材の育成や多文化共生に向けた環境整備を図ることを目的として、国際交流を推進しております。
確かに難関と言える公務員試験を合格したのですから、皆さん優秀な人材には違いはないのでしょうが、不合格となった人や家族、受験さえできなかった人や家族へ、これから市民に寄り添って、生活を営んでいこうとする公務員としての配慮が、あってしかるべきと僕は思います。 ましてや、市民の信頼を回復しようとしている最中ではありませんか。
それらの階層の大量退職となる時期を経て、貴重な人材が抜けた後、消防活動を維持強化するための技術やノウハウの継承が極めて重要な課題となっていると言われています。赤穂市消防でも同様な状況にあるのではと考えます。 赤穂市消防における現状の課題をどのように捉えているのか、お伺いいたします。 私は広域化を含めた今後の消防体制を考える必要があるのではと思います。お考えをお伺いいたします。
当委員会は、赤穂市の主要施策の決定や教育を通した子どもの育成、人材育成など将来の赤穂市の方向性を定めていく大変重要な委員会であると認識しております。委員並びに理事者各位との真摯な議論を通じ、赤穂市の発展に寄与したいと思っております。 そのためにも、円滑な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、皆様方の御協力のほどよろしくお願いいたします。
第6点は、農業次世代人材投資事業についてであります。 委員から、対象人数及び定着度合いについて、ただしたところ、当局から、対象人数は5人でこれまでに離農者はいない。との答弁があった。 さらに委員から、補助の拡充について、ただしたところ、当局から、現在4名が受給継続中で、1名が新規者用として計上しており、今後相談があれば県と協議する。との答弁があった。
○明石人事課長 雑入の関係でございますけれども、617万1,000円のうち、48万円が地方人材支援制度による職員採用に係る住宅の借り上げ、またこの4月から、国のほうへ職員を派遣します職員住宅負担金の部分が48万円入っております。 それと、あと単位計上分の1,000円が人事課分でございます。 ○汐江委員長 釣委員。
○小林委員 133ページ、農業振興費の説明欄、133ページの農業次世代人材投資事業750万円について、伺います。 かなり国のほうからも支援があって、赤穂でも何人か準備と定着と2段階の助成制度だと思うんですが、この、今年予定しているのは、どういう、何人ほどを対象にした事業なんでしょう。 ○山田委員長 山田農林水産係長。
医師確保については、今年度より整形外科など複数の診療科で常勤医師を確保したところでありますが、産婦人科と呼吸器科の医師については、全国的に人材が不足しており、確保までには至ってない状況にあります。そのため、私みずから院長とともに大学病院及び兵庫県健康福祉部等を訪問し、市民病院の実情と医師の派遣について、強く訴えさせていただいているところであります。
それから令和2年度の今度のどういった事業をしていくかという御質問でございますけれども、事業的には人材育成のための事業、例えば観光客へのガイダンス、それから地元住民への普及啓発を行うための人材育成のための養成講座とかそういった講座的なもの、それから普及啓発事業ですけれども、これは日本遺産に関する周知、それから塩の歴史文化への関心を深めるためにワークショップやセミナーを実施したり、日本遺産フォーラムなどの
また、関西福祉大学とは、引き続きインターンシップ制度や赤穂学の講義を通じて、学生に市政への関心を持ってもらえるよう、促していくとともに、関西福祉大学大学院において学ぶ意欲のある本市職員に対し、研修助成を行い、時代の要請に的確に対応できる人材を養成するなど、連携に努めてまいります。
しかしながら、所長をはじめ担当する職員の多くが再雇用の嘱託職員であり、今後の管理運営等の安定性を考慮した場合、その担い手となる専門的な人材の確保、育成は重要でありますことから、本年度の造園職の採用募集となったところでございます。
少子高齢化、人口減少社会において、地域の人材確保が年々難しくなっている中で、建設業界の活性化による担い手確保のためには公共工事の平準化が必要であります。公共工事の平準化により、地元の技術者、技能者などの労働者は、年間を通して安定的に仕事ができ、計画的な休日取得なども可能になります。また、事業者の機材の稼働率向上により重機等の保有も促進され、地域の建設業者の災害への即応能力も向上します。
全国的にも兵庫県下、また、ほかの府県におきましても、呼吸器外科の医師が、産科の医師以上に少ない人材でありまして、なかなかそちらの呼吸器外科の医師を送っていただくというのは難しいというふうに考えております。 ○木下委員長 他にございませんか。 有田委員。
○近藤こども育成課長 待機児童対策につきましては、まずは先ほど、申し上げました保育士の人材確保に努めてまいります。保育士確保対策、講習を開くなり、また、さまざまな機会をとらえまして保育士さんとして働いていただけるように呼びかけを行っております。 ○木下委員長 小林委員。 ○小林委員 25人が何人になったとか減ったとか増えたとか、その辺はもうこの時点の数字しかわかりませんか。
○小林委員 事務事業の204ページ、一番下の9番の農業次世代人材投資事業ということで、これの定着状況といいますか、過年度からやっている事業なんですけど、どの程度定着しているのか、定着しようとしているのか。最長5年ですか、補助金が出るんだと思うんですけど、その辺の効果を聞きます。 ○木下委員長 山田農林水産係長。